ハローお馬ちゃん

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あえて書くけど

2007-12-31 | ハロプロ

 こんな事を書いたら、また怒られちゃうんだけど。それはきっとお笑いコンクールなどで、芸暦何年までという出場規定があるから、それ対策だと思うが、僕は芸人さんが嘘の芸暦を公表をしているのが本当に嫌いなんだ。「この期間は活動してなかったから、その期間は換算しない」とか、「オーディションは受けてたけどキチンとした初舞台はこの時からだから」とかいう強引な理由で若く若く見積もるアレ。そんなのはおかしい。

 世に出ていなくても芸事に携わっていたなら、それが芸暦。僕達キングコングは8年目で、僕達より先にNSCに入学したならそれは9年目だとか10年目になるはずだ。 まぁ、「コンビ結成」というのがその対象外だから、またややこしくなるんだけど。
 なんだかんだ理由つけて芸暦を誤魔化して僕達より若く公表するなら、「じゃあ敬語使えよ」と思う。そんな事を強く思うのは、僕は「芸人」に憧れているから、「芸人」にカッコ良くいて欲しいんだ。M-1グランプリをキッチリ10年目で卒業した品川庄司さんやタカアンドトシさんやトータルテンボスさんといった先輩方の潔い背中をね、そんな背中を見ていたいんだ。絶対にまだ出たかったハズだもの。

 でもルールを守った。子供の頃から僕が憧れる「芸人」という人達はそういったカッコ良さがあるんだ。そんなしょうもない事で僕は芸人さんにガッカリしたくない。皆、そのルールを守って戦いませんか。きっと、その方がカッコイイですよ。偉そうに言ってすみません。

 (キングコング西野のコラム「西野公論」 より まんま引用

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 ℃-uteのレコード大賞「最優秀新人賞」おめでとう。他の新人さん3人と並んだ、つんくさんの画づらのおかしさ・・・。受賞そのものは、意味も無くシャ乱Qが「ズルい女」を唄いに出た段階で決まってたのだろうけど、楽屋でのメンバー達の喜んでいる風景はそれなりに感動的でした。

 でも・・・。あえて言いたい。私の言いたい事は、キングコングの西野さんのブログから引用?(まんま掲載だろ!)したんだけど、℃-uteのインディーズでの歌手デビューは2005年の11月だから・・・。 同じ事を他の歌手がやってハロプロ勢が受賞を逃したらどう感じましたか。

 別にケチをつけたいんじゃないんだよ。でも、いろいろと2chやブログを巡回したけど、このことを書いている人をあまり見かけなかったので、ちょっとアンフェアな気がしてたから書きました。ハロプロ(ファン自身)にとって良い結果だったから、どんな過程でも肯定するというのは絶対におかしいと思います。

 来年は文句のつけようの無い「金賞」を獲ってくれる事を願います。頑張れ。

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大晦日に思うこと

2007-12-31 | 日記・エッセイ・コラム

 今年1年を振り返る時に頭に浮かぶのは、何でも他人のせいにする姿というかマスコミとそこに登場する評論家・コメンテーターのしたり顔だった。

 もう何度も書いてきたことの再録ですが、話題になった「賞味期限問題」にしても最終的に食べるかどうかを判断するのは自分自身の責任であるはずだし、死刑制度に対する鳩山法相の発言も、最終的に執行する時の手続き上の責任者になってマスコミから人殺し呼ばわりされるのを恐れての「責任逃れ」に他ならない。

 皆、他者からの批判を恐れすぎ、自らが責任を負うことを恐れすぎてはいないだろうか。常に逃げ道を確保しておいて、評論家のように他人事として上から目線で批判・分析を繰り返すだけ。それでいいのだろうか。結局は自分のことなんだ。

 私が、昔読んだ本に書いてあり強い感銘を受けた言葉に次の言葉がある。

 「祖国があなたのために何ができるかを問うより、あなたが祖国のために何を行うことができるか問うてほしい。」

 J.F.ケネディー大統領の有名な演説の1節である。言葉通りに国に対してでもいいし、仕事や勉強・・・どんな事でもいい。本当は自分の責任である事に対して、他に責任を求めたり批判をして逃げている事は無いだろうか。

 偉そうな事を書いている私ですが、これまで何度も何度も逃げてきた。知らず知らずに逃げている事はもっと多くあるだろう。だから、これまでの人生で何度も何度もこのケネディーの言葉を思い浮かべ自らを戒めてきました。

 1年の最後の日に、今一度このケネディーの言葉を思い起こして、新しい年へ向かっていきたいと思います。 皆様、よいお年を。

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準備完了。

2007-12-30 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は朝から、買い物&大掃除で大忙しでした。ふぅ~。

 これで、今年の「仕事」は終了だからな。迎春準備終了~。もう何もやらんぞ。

 明日から飲む為の日本酒も一升瓶でスタンバイ済み。

 とりあえず三が日の間は「飲んで食っちゃ寝」を通すつもり。

 P.S.

 大掃除の最中にかかってた「のだめカンタービレ」の再放送。変なドラマなんだけど、何故か見入ってしまった。特番が楽しみ。

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10年記念隊ツアーDVD、感想

2007-12-30 | ハロプロ

 明らかに今更感ありありですが、「今年の仕事~今年の内に~」という訳で感想を書きたいと思います。これを購入したのは、私が安倍さんのファンな事と、後藤さんがあんな事になった事。それと、以前の「後浦なつみ」コンが良かったからです。

 そして感想ですが、このコンサートを一言で言えば、『モー娘原点の追体験』ではないだろうか。

 元より、久住さんをメンバーで選んでいる段階で、昔のようなヴォーカルグループを志向しているはずもないし、今さらダンスユニット的なものに向かう意味も全く無い。実際、コンサート映像を観るまでは、何がしたかったのか分からなかったが、最後まで観終わって私はそう感じました。

 「モーニングコーヒー」安倍・飯田のハモリで始まると、カッチョ良くて大人な「NIght Of Tokyo City」・・・と序盤は「僕らが生きるMY ASIA」以外は、セカモー以前の曲で占めている。そして、このコンサートは、あの頃と同じでダンスよりも歌重視なので、振り付けに近く 唄えないほどのダンスは無い。

 安倍・後藤のモー娘に入った頃についてのMCのあとは、各人のシングル曲のコーナーとなる。途中で「ハピサマ」「愛車ローンで」をはさんで、後藤・飯田さんと続いた後は、また1st・セカモーよりの選曲となる。

 そして、「抱いてHOLD ON ME!」「Happy Night」と続いた後、「LOVEマシーン」と続くセットリストはまさにあのラブマで苦境を脱した瞬間を私達にもう一回追体験させるものではないだろうか。

 「抱いてHOM」とか大人な曲はいいんだけど、やっぱりアイドルとしてはこればっかりでは少し重い感じ。それが、ラブマのイントロが流れた瞬間にパッと明るく感じたのは、全くあの時のASAYANを観た時と同じ

 もう、聞き飽きたはずだし、最近は全く聴いていないラブマ。しかし、このコンサートでは「新鮮に」「明るく」「希望に満ちた」楽曲として新鮮に感じられるから不思議だ。

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 もう一つ感じたのは、「ゴマキが楽しそうに唄ってるなあ。」ということです。例の胃腸炎休場や弟の件も裏ではあったのでしょうが、ややこしいことは抜きにして伸びやかな感じはよかった。

 結果としては、このメンバーでツアーをしたのは最初で最後になったし、このコンサートのセットリストがゴマキ加入以前の曲を中心にしていることも、ゴマキにデビュー時の原点を思い出させてあげられたのでは。結果的には卒業式ではなかったろうか。

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 でも、このDVDは、各人のファンかモー娘のデビュー時からのファン以外の人にはお勧めしません。個人のソロ曲コーナーで流れがぶつ切りになったからだろうけど、何か中途半端。

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紅白リハ風景より

2007-12-29 | ハロプロ

 天皇杯サッカーも終わり、ザッピングしていたところBS2で懐かしい紅白の映像が観れたので、そのまま観ていたところ、Berryz工房が出演。簡単なインタビューとリハ風景が少し流れる。「これまで2回はバックダンサーだったけど、出場できて嬉しいです。」と型どおりのコメントに、型どおりのNHKアナによる小学生・中学生いじり・・・。

 でも、衣装がたかがBSなのに皆が頭に白い花を付けてるし白を基調の清楚で爽やかな感じでGood。 リハ風景は例年通り私服だと思うが、シックな感じの子ばっかりでベリ工もやっぱり今時の女の子なんだなあと思いました。

 ・・・てか普通に「付き合ってるのに片思い」唄ってるやん。 だったら「10周年」だの「20周年」だのややこしい名前付けるなよな。

 清水さんによると、エッグを含んだ総勢46人で、エレベーターの移動も2~3回に分けなければならなかったんだそうな。・・・って人数多すぎないか。これでいいのか。 最後だからやけくそで、出たこと無い人を全員出したってことじゃないよね。

 それにしても、ここのところ毎年紅白前のBS2でやっている「思い出の紅白」だが、いい歌ばっかりで懐かしい。大体の歌はリアルタイムで観ているんだから、私も歳を取ったはずだ。

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 ベリ工の思い出の紅白ということで、松浦亜弥&DEF DIVAが流れるも、全員モー娘ラブマシーンはカット・・・。時間が長すぎるからだろうけど、残念。

 8時40分前に、初出場時の「抱いて HOLD ON ME」が流れる。モー娘が普通に歌手だった時代。

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 今回、ハロプロ勢はトップバッターを務めるわけでいろいろ書いている人が多い。しかし、あのSPEEDは「WHITE LOVE」ですらトップバッターだったし、モー娘だって「LOVEマシーン」で出たときがトップバッターだった。シャ乱Q「ズルい女」もトップバッターだったんだよ。ものは考えようなのでは。

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