コロナ禍で各種イベントも開催できなくなり、アイドル界隈もすっかり配信中心になって盛り上がりに欠けている2020年です。そんな中で欅坂46から櫻坂46への改名が発表されました。
- 気持ちはわかる
この櫻坂46への改名とほぼ同時刻に、メンバーがホスト宅で逢引きしていたという報道が流れました。ファンからの非難は轟轟なのでしょうが、私個人的には、気持ちは分かるといった感じです。
欅坂46はセンターだった娘がやたら持ち上げられていて、いつの間にか彼女の意向でグループの活動まで左右されるかのような体になっているという記事が出るほどでした。そのセンターの娘の一言で、シングルが出なかったりという記事まで出てきて、そういう理由で1年半も新曲が出せなかったこと。
センターの娘以外のメンバーたちにとっては、「自分たちは何だったんだろう」と思うのが当たり前だ。そして、やってられない馬鹿馬鹿しいとも思ったろう。そして、センターの娘がグループを出ていくと、早々に解散と改名して再出発が発表された。
まじめにやってきてたメンバー程、嫌になったろうなと同情する。男遊び位したくもなるのは当然だ。
そういう設定のお陰で、それなりに売れて金も儲けたんだろうから、それぐらい我慢すべきだという意見もあるだろう。それも一理あるのだろうけど、程があるのも確かではないだろうか。センターの娘がいなくなっても、個人的には大して変わっていない様に思う。10月現体制での解散コンサートがあるのだそうだが、せめて最後ぐらいは気持ちよくやって欲しいものですね。
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