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阪神電鉄株、TOBの件

2006-05-30 | ニュース

 阪急ホールディングス(HD)は29日午前、阪神電気鉄道株式のTOB(株式公開買い付け)を決定した。TOB価格は1株930円で、発行済み株式の45%以上の取得を目指す。TOB成立後は、阪神を10月1日付で完全子会社化するとのこと。

 関西のTVなんかでは、阪神タイガース絡みで報じられる事の多いこのニュース。もちろん野球なんてものは、おまけでしかない。もはや事ここに至ってはいかんともし難く、阪神は阪急の子会社となるしかない。もちろん阪急のTOBが失敗して、阪急以上の金額で阪神が村上ファンドから買い取ればよいのだが・・・。

 関西の方ならよく御存知ですが、阪神・阪急の主力路線である大阪~神戸間はほぼ平行して走っているので、合併のメリットはほとんど無い。ただ、阪急の「阪神コンプレックス」の為だけにこの合併はあるのだろう。阪急は阪神より企業規模もはるかに大きいしイメージ的にも「高級感」のあるイメージなのですが、どうしても阪神の「タイガース」「甲子園」に勝てなかった。それで、過去にも吸収合併を試みようとしたのですが、果たせなかった過去があるのです。まさに千載一遇のチャンス到来といったところか。

 ところで、マスコミでこの問題の一番の問題であるところが、あまり報道されていないのは何故だろうか?

 ①なぜ阪神電鉄は、半数近くの株を集められるまで気付かなかったのか。

 確かに現在「投資顧問業」は、株式の大量保有報告書の提出期限が3ヶ月となっています。だから、3ヶ月以内に半数近くの株式を集められたらわからない。・・・なんていうのは、表向きのこと。

 仮にも上場会社の株式、しかも阪神電鉄ほどの規模の会社なら、よほどの大量購入をやらなければ一般投資家が気付いて株価が暴騰してしまう。それに、私自身の体験から言わせていただくと大証2部の会社であっても、普通は異常な株式の移動があれば管理証券会社なり金融機関からそれとなく話があるのだから、阪神なら必ずもっと前に連絡されるはずなんですが・・・。

 阪神の経営陣がよほど無能だったのか。まあ無能は無能だと思うのですが、「金融機関もぐるになってシナリオが組まれていたのでは。」というのはうがちすぎでしょうか。

 ②何故、村上ファンドの金の流れや阪急HDへの融資について深い考察がされないのか?

 今回の村上ファンドは、阪神電鉄株だけで1千数百億円、他にもTBS株の購入も行っています。どこからこの金は出ているのでしょうか。出資者が千人も2千人もいるとは思えない以上、一人当たり100億は出資している計算です。誰が出資しているのかはある程度判っていないのでしょうか。そうそう出資できる額ではないでしょう。

 週刊誌ではオリックスの宮内氏、他にもSBやなんかが言われています。あとは、サラ金、パチンコ(機械)、IT・・・でしょうか。全て半島系・大陸系ではないかと考えます。アメリカのゴールドマンサックスも噂されていますが、これだけどこのマスコミも突っ込んだ記事を書かないのはおかしい。アメリカ系ではないのではないか。アメリカ系なら、ハゲタカと口汚く批判するはず。

 また、阪急HDに三井住友が多額の融資をするのも、なんだか村上ファンド救済みたいに見えて仕方が無い。阪急側に始めから阪神を買収しようという意思があったとは思えない。そこへ三井住友側からこのようなスキームが持ち込まれたと考える方が自然だ。結論は、ハッキリ言って何もかもがグルでぼろ儲けしやがったといったところだろうか。おかしい。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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マルテンサイト千年 (グローバルサムライ)
2024-05-04 03:00:56
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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