競馬歴２２年男の懺悔、ジャパンカップ

　日曜日もまずまずの好天の秋の一日。そういえば、ＪＣの日っていつもいい天気な印象がありますよね。史上初のダービー馬３代決戦のジャパンカップ。さてさて・・・。

　　　東京

　　　　　　　１１Ｒ　ジャパンカップ

　レースは、ウオッカ絶好のスタートもネヴァブションとコスモバルクが前へ。全体としてはスローな流れで、ウオッカの折り合いは良く３番手。そして、４角馬群一団で末脚勝負！！

　ウオッカは直線内で少し窮屈な上に荒れた馬場。外から前段につけたスクリーンヒーローが伸びると、その外からディープスカイが懸命に追い込む。結局、スクリーンヒーローがディープスカイを振り切って１着。２着にディープ。３着にはウオッカが、マツリダゴッホとの競り合いを首の上げ下げで何とか下して３着確保。

　結果論として、スローのよーイドンがスクリーンヒーローに嵌ったとの印象。前走のアルゼンチン杯がミドルペースで３３．７の上がりだったように、とにかく嵌った。ディープも上がりの競馬が距離不安を相殺した感じ。

　私の予想のサムソン・アサクサは上がりの競馬では用無し。ウオッカは２重苦でよく３着まできたという印象でした。ただ、ウオッカはパドックでは絶好調に見えました。

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今週の収支 購入600円 払戻 0円 通算 23,300円のマイナス

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　来週のＪＣダート。こちらも今週に勝るとも劣らない超豪華メンバーが揃いました。カジノドライヴとヴァーミリアンの頂上対決と、それに割って入りたい伏兵陣も充実。地方馬も外国馬も黙っていないだろう。本当に楽しみです。

競馬歴２２年男の予想、ジャパンカップ

　今週の関西は暖かくて平穏な日々でした。いよいよ、今年の競馬の実質的なクライマックス、ジャパンカップウイークです。さあ、盛り上がっていくぞ。

　　　東京

　　　　　　　１０Ｒ　ジャパンカップ

　ジャパンカップには外国の馬が出走しています。それでも、やっぱり日本の馬に勝って欲しい所。それもクラシックホースに。

　何週も前から書いてきましたが、三代のダービー馬の激突が話題になっています。この３頭の中では、今年のダービー馬ディープスカイに距離の壁がありそう。天皇賞秋でもウオッカに完璧に競り負けたし・・・。来年に期待といった感じでしょうか。

• ４番ウオッカ・・・左回りでは凡走なし。休み明け３走目でここまでなら。
• ２番メイショウサムソン・・・凱旋門賞が一叩きで上昇。安定感は買える。
• １番オウケンブルースリ・・・ディープスカイが人気ならば、こちらの方が距離適性は上。左回りも良さそうだ。
• 15番アサクサキングス・・・しつこく（笑）　ルメールの思い切った先行策が出ないか。

　穴ならば、トーホウアランも買いたいが・・・。

　　買い目　

• 馬連 1，２，４，15番のＢＯＸ

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　先の天皇賞が感動の名勝負だっただけに今回も期待されますが、こんな時ほど伏兵が勝ってしまってあっけない事も多い。さて、どうなることやら。

体調は正直

　最近、右腕は痛く、右ひざも痛い。朝の寝起きの時は尚更だ。

　ほんの数年前までは、想像すらしなかったこと。体は正直だ。

　それにしても、今でこれならば、５０・６０歳になった時にはどうなっているのだろうか。少し不安です。なんだかんだ言ってても、今のお年寄りは元気で尊敬に値するとしみじみ。

　まあ、そうはいっても頑張らねば。

勇気ある告発

　一昨日、ミートホープ社の肉偽装を告発された方の特集番組が放送されました。それを観て、色々と考えさせられることが多かった。

　ミート社の偽装があまりにも酷すぎることからの義憤から告発に至り、結果的に会社を潰し１００名の従業員を路頭に迷わせる結果となった苦悩を告発者本人が語りまたその姿に滲ませていました。本人は現在、家族と離れて自身の郷里で１人暮らしだそうです。

　出演していた一部芸能人の気休めが何となく軽く聴こえました。ああいった企業は補償問題も含めて結果的に破産・倒産へと向かわざるを得なくなるのは、社会的正義の達成からいえば当然なのではありますが・・・。

　ずっと、不況状態の北海道の地方都市で１００人規模の大きさの企業から失業者になった場合、同規模の企業に就職できる見込みはほぼ無く・・・というか就職することすら大変な困難な事だと思います。告発者や彼の家族に向けられる目は、いきおい厳しいものになったであろうことは容易に想像できます。

　事故米の三笠フーズも一昨日破産した。狂牛病肉の詐欺事件を告発した西宮の倉庫会社も一時倒産状態になった。その他、こういった事件が発覚した企業も苦しい情況になることは当然なのだろう。そういった企業との取引は敬遠したいなといった企業側の気分も理解できるし、正義を達成しなければといった世の中の健全性も嬉しいし・・・。法律で告発者の働く会社（不正をした企業）を守るというのもおかしいし。本当に難しい。

　自分が同じ立場で考えてみる。本当に難しい。会社の為だと平気で不正をするほど正義感が無くなった訳でもありませんけれども、この歳で再就職も厳しいだろうし・・・。

　結局、誰かが告発するまで内心で良心を傷付けつつ仕事をして、告発が表に出て会社がどうかなった時は運命を運命として受け止める。今はそんな感じです。私は弱い人間です。

ハロプロ感想・雑記・備忘録、１１／２６

　昨日書ききれなかった分を少しだけ。とはいえ、どあっぷやらようつべ中心になりつつあるのは我ながら反省。でも、忘年会やらクリスマスにお年玉と出費予定が続きすぎで・・・とほほな日々です。ではつれづれに。

• 紅白落選

　年末の紅白歌合戦にハロプロ勢は出演することが出来ませんでした。「残念だけど仕方が無い」というのが、率直な感想。　ショック度はハロモニ終了のニュースよりはましです。

　「紅白なんて出たって」なんていう負け惜しみを言う気は無く。「紅白落ちたから、もう終わりだ」と大袈裟に落胆することもありません。「また出れば・・・」なんて気休めを言うこともありません。今は虚心坦懐・・・心に何の乱れもありません。

　連続記録は途切れたんですから、これからは紅白は気にせずに日々精進、明日に向かって向上していくことだけを考えてやっていけばいいと思います。そうしたら、また縁があれば出演する日も来るでしょう。

• ２００８ハロプロ新人公演９月～芝公園ＳＴＥＰ！

　いつも、次の公演の前日に、前の公演をどあっぷにて公開してくれる。熱心なファンの方は今頃「ＪＵＭＰ」公演を堪能してらっしゃったことでしょう。当方はお恥ずかしい限り。

　６月公演から３ヶ月しか経っていなく、いくら成長が早い時期だとはいえさすがに大きな変化は無い。当たり前。前田憂佳・小川の両エースが中心なのは当然としても、吉川・仙石さんの扱いがほぼ中心クラスの扱い。

　前田憂佳ちゃんは唯１人のソロも、小川紗季ちゃんも「印象派ルノアールのように」「大阪　恋の歌」の高橋パートと扱い的には甲乙つけられず。

　吉川・仙石さんのパートが中心的な箇所へ変わった。ロマモーは彼女の声質に合ってました。あと、「恋はひっぱりだこ」の福田さんはさすがの歌唱力。能登さんはお姐さん的存在で、フォロー的な役割へ。

　一昨日の事はわかりませんが、多分そう変わってはいないでしょう。次回公演は少し間を空くでしょうから、その時どこまで変わっているか楽しみです。早く、どあっぷで観れたらいいんだけど。

• しゅごキャラ！まつり　ｉｎ　ＯＤＡＩＢＡ

　しゅごキャラエッグ！の発表イベントをどあっぷで公開。Ｂｕｏｎｏ!に比べると、更に子供向け。おっさんにはさすがに無理です。（笑）

　それにしてもこのユニット、目のパッチリした娘がいないですね。だからパッとしない。華が無い感じがします。初めてで緊張しているだけなのかもしれませんけどね。