7月も10日を過ぎると、高校野球の県予選が半分ぐらいの都道府県で始まっていて、NHKのデータ放送で毎日結果を見るのが楽しみだ。このデータ放送では結果だけが表示されているのではなくて、イニングごとのスコアも表示されているので劇的な展開がスコアからですが伝わってきて少しワクワクする。
昔、優勝したこともあるような学校が1回戦負けしているなとか、1回戦から古豪同士の厳しい組み合わせがあったりとか、シード制の運用とかも県ごとに差があるようでそういうのも楽しい。
そんな高校野球の予選ですが、最近見ていて思うのが合同チームがやたら増えたことと、昔以上に初戦での大差ゲームが多いなあという感想です。一応、合同チームで少しでもチーム数を減らさない様にはしているようですが、やはりそういうチームではレベル差が大きいような気がします。
それにしても、毎年予選を見ていて思うのですが、暑さの件でばかり高野連とか責めている人や報道ばかりだけれど、各県の参加校の数が違いすぎてどう考えても不平等にもほどがあると思う。田舎の予選とか、1つの球場で毎日ゆったりして余裕で代表決められたりするのに、大都市圏とかでは多くの球場で毎日のようにすごい試合数をやっている。8回勝たないと代表になれないところもある。おかしい。
各県1代表ということの方が、商業的に盛り上がるというのはあるのだと思う。選挙みたいに1校の価値とかいう気は毛頭ありませんけれども…。高野連や新聞社は、一方では部活・アマチュアリズムを口にするのに、きわめて不平等で商業主義的な1件1校に固執しているのが腹立たしく思っている。暑さ対策もいいが、こちらもそろそろ検討してほしいものです。





