今朝7時から ブラジル大会の日本の2戦目ギリシャ戦が行われました。前半まで見てから出勤、結果はそれなりに知ってしまって帰宅。録画をうまい酒を飲みながら見る・・・つもりだったけど。気乗りしなかったなw
試合は、香川選手をスタメンから外して大久保選手を入れ、DFにベテラン今野を入れる形でスタート。日本はボールは回せるけれども、ゴールに近づくとまともにシュート圏内には入れてくれないといった感じで試合は進んでいく。そうする内に、ギリシャもカウンター攻撃が出始めて日本が危ない場面も増えてきた。
そんな前半40分過ぎ。ギリシャの選手がイエローカード2枚で退場。日本は数的有利を得る。後半は丸ごと残っている。これで日本の勝利は動かないと思った。
後半、長谷部に代えて遠藤登場。長谷部選手は今期1度も90分出ていない事と、相手が10人で攻撃を強化する意味でいい交代だったと思う。後半開始。やはり、一方的に日本が攻めるが、ペナルティーエリア内では決定的なシュートは打たせてもらえない。12分にFW大迫に代えて香川が満を持して登場。これも、香川のスタミナを考えるとなかなかいい起用法だと思う。ただ、FW大迫ではなくてDFなり、前の試合ほど目立たないけど動きが落ちだした本田に代えた方が良かった気はします。でも、本田のチームを公言してきただけに無理か。
香川登場で更に攻勢を強めた日本。しかし、数的優位は感じない。前半の同人数の時と同じ様に、ボールを持たせてもらえるが最後のところではきっちり守られる印象。何度かシュートまではいくが、アナウンサーが言うほど決定的な位置からのシュートではない。フリーキックやコーナーキックは多く貰えるが、高く放り込むボールばかりでは、相手の高さに完全に負けて惜しい場面すら作れない。 なのに、それ以外にパスやドリブルで相手の守備を崩す術は無いので放り込むしか無いのだ。
相手もカウンターしか無いので、もう引き分けしかない。で、実際そうなった。さすがに鉄壁の守備だけで欧州予選を勝ち抜いてきたチーム。日本がガチンコ勝負のW杯本戦で点を取るのは難しすぎた。
この試合のザック采配は、初戦の失敗を十分に考慮に入れてうまくいったと思う。攻め続けただけの試合だったからというのもあるけど、日本はバテなかったし。交代枠を使い切らなかった件をとやかく言う人はいるが、代えてあれ以上になるとも思えないからあれでよかったと思う。
元々上位国ではない日本が、チームの柱である長谷部・本田・香川が体調不十分や試合勘不足なんかで90分万全に出れないんだから、こういう結果も仕方がないだろう。というか、実力を考えればこんな戦力状況でよくやってる。
一応はグループリーグ突破の可能性はあるとの事で、マスコミは希望的観測を流しまくるでしょうが、日本がほぼ一方的に攻め続けられたコートジボアール相手にやや押し気味の試合をしたコロンビアに勝つのはほぼ無理だと思う。残念だけど。予想記事で、コロンビアが実力どおりの力を出したら日本に出る幕は無いって書いたけど、コロンビアはやっぱり強かったですね。