8月15日が近づき、これからますますクローズアップされるであろう、靖国問題について私の意見を書かせていただきたい。まず最初に、私の戦争に対するバックボーンを書かせていただきたい。私はいい歳のおっさんで、母は小学生時代に終戦を向かえ、当時神戸に住みしょっちゅう空襲にあっていたこと。また私が幼少の頃から、よく戦争中の話を聞かされていたことを書いておきたい。そういう意味では、私は反戦論者です。
①小泉首相は、靖国神社に参拝に行くべきだ。
なぜ靖国神社へ参拝に行くのかといえば、そこに戦死者が奉られているからです。戦死した方々にしても、死にたくて死んだわけではないし、戦争に行きたかった筈もない。又死にたかった筈も無いのだ。日本という国を大国にする為であったり、欧米列強に半植民地化された清国等のようにならないために戦ったのだ。戦争に敗れたからといって、中国や朝鮮と一緒になって人殺し扱いして、感謝と鎮魂の念を表することを行わないのはおかしい。そしてその方々は、戦死したならば靖国神社に奉られることを前提としていたわけです。だから、その子孫達の宗教観や左翼的思想によって、靖国を蔑ろにする事はむしろおかしい。戦死した本人達の遺志に背いて、新しい慰霊施設を造るなんてとんでもない話だ。(読売新聞の変節はおかしい)小泉首相は、日本国の首相として感謝と鎮魂をこめて参拝するべきです。
②前大戦の責任は、A級戦犯のみにあるのか?
中朝韓の3国は、A級戦犯が合祀されていることを主な理由として、首相の靖国参拝に反対し、日本の左翼マスコミもこれをあおり同調している。しかし戦争責任などというものが存在するとして、それは全てA級戦犯の責任なのでしょうか。私はむしろ戦争を煽った朝日をはじめとするマスコミを含めた日本国民全てにその責任があると考えます。そしてA級戦犯に責任があるとして、その責任は処刑されたことによって償われたはずです。少なくとも日本の文化では、そのはずです。確かに中朝韓の文化では、墓を暴いてでも罰するという文化です。しかし靖国神社は日本国内の施設であり、日本の首相が参拝するのですから、完全に日本国内の問題なのです。韓国や中国の神社に合祀したわけでもないし、中国の国家主席に参拝しろと言っている訳ではないのだ。朝日などの左翼論壇の人たちも、A級戦犯の責任だというのならば、東条英機の墓を暴いて遺骨を踏みにじったらどうか?
③中朝韓は、靖国参拝をやめれば本当に納得するのか?
朝日や左翼論壇、中国派の自民党の重鎮達は、中朝韓との関係が悪化するから参拝をやめろという。ならば日本のアイデンティティやプライドを捨ててまで参拝をやめて、本当に関係が良くなるのか?答えはノーだろう。何故なら本当にA級戦犯だけが悪いと彼らが考えているならば、昨年来の一連の反日活動では、A級戦犯のみが攻撃されるはずである。しかし、彼らのスローガンにA級戦犯の名前なんてありましたか?全て小泉首相の靖国参拝反対でしたか?そうではなかったでしょう。彼らの受けた反日教育によって、日本および日本人を心の底から憎んでいる様を見ましたか?要するに靖国問題はあくまでシンボル的なもので、言いがかりをつけているに過ぎない。現に先の天皇陛下のサイパン巡礼について中国紙が「天皇が慰霊する戦死者は、靖国の戦犯と同じ穴のむじなだ」などと書くなど、どんどん範囲が広がってきている。それに中曽根首相(当時)が靖国参拝を中止して、中国の態度が何か変わりましたか?むしろ、その年から反日教育が強化されているんじゃないですか。われわれ日本は、彼らに対して何度も謝罪を行っており、反省もしています。現に軍備で、中朝韓に比べておもちゃみたいな武装しか持っていない。我々は、未来永劫謝り続けなければいけないのでしょうか。
④太平洋戦争は、本当に日本が極悪なのか?
1940年当時、民族自決の権利など確立されてなく、アジア諸国は軒並み欧米列強の植民地であった。そして有色人種では日本のみが、彼らと張り合っていたのだ。そういう中でABCD包囲網によって、石油その他の資源をストップされるに至ったのです。今の日本で考えてみてください。石油や鉄、食料の輸入を止められてどうやって生きていけますか。たとえると30階建てのマンションが流行っていますが、電気が止まったら住めないですよ。(当然、水道も止まるので飲み水も担いで上がらなきゃならない)まあもちろん当時は、30階建てのマンションなんてありませんが、そういう生きるか死ぬかの瀬戸際であったということは言えると思います。そういう状況であったということだけは、考えてあげて欲しいのです。
ではまた、いづれ。





