当然のように日曜日の阪神競馬は月曜日に順延。それにしても、JRは午前中から間引き運転を始めて正午には運転休止。私鉄も15時には休止とか。ちょっと早すぎるのではｗ
中山
11R スプリンターズステークス
ワンスインナムーンがハナへ。馬群は前後に分かれるもややタテ長か。3角手前で一団で4角直線へ。 直線、前の馬が頑張る中からラブカンプーが先頭へ。他の馬は追ってこれないが、１頭だけファインニードルが伸びてきて、粘るラブカンプーをゴール前で交わして１着ゴールイン。１番人気に応えました。 勝ち馬は地力通りでしたが、ラブカンプーは前走ギリギリの様子で今回はしんどいかと思いましたが強い競馬で２着でした。
予想は、２着が抜けました。
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今週の収支 購入 400円 払戻 0円 通算 11,000円のマイナス
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来週は３日間競馬で、毎日王冠と京都大賞典が行われます。古馬の好レースに期待しましょう。
目が覚めて外を見れば既にかなりの雨。あとは降ったり止んだりで雨量もそれなりに。明日は台風で阪神開催は難しそうですが、中山開催は問題なさそうです。
中山
11R スプリンターズステークス
意外に上がり馬が不振で実績馬が強いこのレース。やはりGⅠのプライドがそこにはあるのだろう。ここは人気でも8番ファインニードルの軸でいいのでは。相手も15番ムーンクエイクでいいだろう。去年の連対馬も出ていますが、今年は来ないだろうという読みです。 あとは７番キャンベルジュニアに高配当の期待。(自信度70％）
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競馬よりも明日の台風の方が心配な関西ですが、どうなるのでしょうか。
26日行われた、日米首脳会談で日米が新たな2国間貿易協定に関する交渉を開始すると発表した。なお、交渉中は米側が検討する日本製自動車への追加関税は発動しないことも合意した。
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思えば、アメリカがあれだけの貿易赤字を長年放置してきた事が異常だったと思う。ドルによる支配の維持という側面はあるにせよ、過去にも日米交渉で繊維や自動車で厳しい交渉をやってきたはずなのに、自由貿易の名のもとにアメリカはあまりにも無策過ぎた。
中国の巨額な対米貿易黒字は、そのままアフリカや南米そしてアジア各国にばら撒かれて借金による半植民地化が進められている。彼らがやっている99年租借はかつてヨーロッパがアジアにやってきた事だけに、国際世論の抗議の声は小さい。
そこでようやくトランプ政権による対中貿易是正なのだが、中国だけがターゲットになるならば戦争ものだろう。当然のことながら、アメリカの貿易赤字2位の日本やEUもその厳しい貿易交渉の俎上にあがるのは誰でも想像できたはずだ。
あれだけTPPへのアメリカの復帰希望と、2国間交渉はしないとしていた日本の方針は、自動車への追加関税を口にされたとたんにあっという間に覆った。恐らくまた自動車への関税を切り札にされて、TPPを上回る譲歩はしないとする日本の方針は覆るに違いない。そうなると、TPPの他の加盟国も納得できるまい。難しい局面が続きそうだ。
でも、確かに日本における自動車産業の貿易における貢献度は高いとは思います。ただ、農業等の更なる譲歩が必至である2国間交渉を呑んでまも折れなければならないのかがイマイチ理解できません。確かに、金の面だけで見るならば…いや就業者の面から見てもそれは正しいのかもしれないのは分かっている。
ただ、その自動車産業での黒字が日本という国全体に正しく還元されているのかということについて、イマイチしっくりこないのです。だから、農業や他の産業にさらなる負担を余儀なくしてまでも守らなければならないのかに私は納得ができないのです。
病気の間はネット自体から離れていていたのですが、体調が戻るとともにネットの方を見る時間も増えてきました。将棋の方もまたやったりしているのですが、先日ユーチューブでいつも対局を見ている方が初心者から早く上達するにはという話をしていまして、それで勉強中です。
彼が言うには、対局数を重ねることによって伸びる棋力はあまり効率が良くないのだそう。5手詰め迄の短手数の詰将棋、簡単な手筋、次の一手、基本的な定跡がよいのだそうだ。
早速、ネットでそのようなことが勉強できるものを探してやってみています。今は一手詰めの詰将棋の、駒の手筋、それから囲いの形と囲い方についてを勉強しました。まだまだこれからですね。
久しぶりにフラッシュ将棋で対局をやってみましたら、やはり囲いもうまくいって勝ち方がかなり強い勝ち方になったような気がしました。しばらくは対局よりも勉強優先でやってみようと思います。一通り勉強した後にどれくらい指せるのか私自身も楽しみです。
２５日、貴乃花親方が退職を表明し会見を開いた。その内容は、貴ノ岩の件で内閣府に提出した告発状が事実無根だと認めるよう有形無形の圧力を受けたということと、それを認めなければ廃業という要請があった。また、全ての親方はいずれかの一門に所属することになり、このままでは部屋の存続が難しく弟子に影響が出るので身を引くというものだった。
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また今日から、朝から晩までこの話題となりそうで心の底からうんざりしています。恐らくはその内容も、｢協会の圧力はとんでもない事だ｣｢貴乃花が正しいので協会に残せ｣という論調に終始されることだろう。そして、世論をそういう方向に誘導していくのだろう。貴乃花の言い分は全て事実だという前提で。
そもそもが、その告発文そのものが自身の部屋で起きた暴力事件の際に、自分の部屋の力士の処分を軽くしてもらうためか自ら取り下げたものなのです。自分の部屋の暴力沙汰のほとぼりが冷めた段階で、また蒸し返すことで自身の協会内での影響力を高めたいのではないかと私は感じます。
貴乃花の言い分が全て正しくて協会は酷い体質だとなるのでしょうが、実際のところその告発文も貴乃花の一方的な言い分であり本当かどうかの検証は一切されていない代物ではないのだろうか。あの騒動の時、貴乃花が謝罪に訪れた横綱と親方の目の前で車を発進させたり、協会の親方をガキの使いのように何度も門前払いをしたやり方。そして、自分の弟子の暴力には平気でダブルスタンダードな対応をするのををみて、私は彼の人間性そのものに大きな疑問を持ちました。
協会は圧力を否定し、貴乃花の手続きが杜撰で受理に至っていないと会見で述べている。これから連日の報道で一方的な貴乃花擁護の流れになって、その流れでの協会残留を画策しているのだろうか。個人的には、権力闘争を繰り返すのなら、もう本当に去ってほしいものだと思っている。
