ハローお馬ちゃん

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感想・雑記・備忘録(ハロプロ)、8/31

2007-08-31 | ハロプロ

 少しですが、ちゃんと観てますよという意味で・・・。

  • 月刊Melodix 10年記念隊 出演

 「こんな所に歳の差を感じる」をテーマに7分ほどのトーク。小春の「人って変わるんだなあ」「反応が遅い」などの和気藹々な雰囲気。南海キャンディーズのトーク回しも、いつも通り暖かい。

 曲はカップリングの「未知なる未来へ」。A面に比べてPOPで軽快な曲でGOOD。飯田さんも出来る範囲で踊っています。

 それにしても思うのですが、トークで酷い雰囲気になるのは「うたばん」だけだよね。 Mステ と MJは元々歌が主でトークは従だし、音楽戦士はいい扱いだし、HEY×3も出演した時にはそれなりに面白くしてくれるしね。

  • BARKS 「女に幸あれ」未公開インタビュー

 最後に「モーニング娘の朝日は昇りますか」の質問。ガキさゆは「昇ってますね・・・。」「沈む事がない・・・。」と言ってはいるものの、視線を一旦外し気味。

 その後「初めてだね、こんな質問されたの」「いじわるだね~(笑)」でごまかす。現状は本人達が一番分かってるつ~の。

  • BARKS 松浦「笑顔」インタビュー

 番外編で「アイドルではなくてヴォーカリストのような気がします・・・。」との質問にうれしそう。「演じるんでなく・・・、人生経験も積んだ・・・」との発言。本人は過去が嫌なんだろうなあ。それと、余程歌唱力には自信があるんだろうね。

 でも、観た私には「嫌味な奴」としか感じられませんでした。自分のことを「ミュージシャン」だの「ヴォーカリスト」だの強調して、自分の過去を否定するアーチストは長淵剛しか知りません。

 日テレ24時間TVの若槻姐さんの言い方を使わせてもらうと、どちらも「いけすかない」奴なのだ。

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朝青龍騒動におもう

2007-08-30 | スポーツ

 朝青龍は報道の通り、昨日モンゴルへ帰国した。大方の予想通り、秋場所の前の決着だった。

 騒動が一段落したら、すぐに9/9から初場所が始まる。普段なら、場所が終わると相撲の話題がマスコミを賑わす事はほとんど無い。しかし、今場所は2ヶ月近くほぼ連日大相撲の話題が途切れる事は無かった。

 今回の問題が、そのまま全て大相撲の人気に繋がるとも思えませんが、少なくともマイナスにはならないだろう。

 誰がシナリオを書いたのかは分かりませんが、そういう意図でもって恣意的に決着を引き延ばしたのならば大したものだ。(どうせ、マスコミだろうけど)

 それから、精神衰弱でモンゴルへ帰国するのに、マスコミが追い回してどうする。おかしくないか?治るものも治らないぜ。普段は相撲なんて見向きもしてくれないのに・・・。

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安倍改造内閣の印象

2007-08-29 | ニュース

 参院選の結果を受けた安倍改造内閣が、27日発足した。巷間、報道されるとおり、地味ながら実務的な内閣というのが私も抱いた印象です。

 二階氏こそ党幹部に就任したものの、報道とは違って福田・谷垣といった「媚中派」は大臣に据えなかったのはせめてもの安倍総理の意地か。(先方から断られたという説もある)

 さすがにこの面々ならば、赤城前農水相のように領収書ごときでマスコミから逃げ回るような醜態は見せるまい。その面だけでも安心だ。

 枡添厚労相は、マスコミでは期待を持って迎えられ、国民の人気取りで大臣に据えたように報じられています。しかし、私は枡添氏が選挙前後にマスコミに媚びて安倍批判を繰り返した事からの「やれるものならやってみろ人事」のように思えます。

 彼がどれだけ勉強が出来るのかはわかりませんが、人を使うのとは別問題です。頭の中だけとか口先だけなら誰でも出来ます。そんな、多少の冷ややかな目で彼を見ていきたいと思います。 どうせこの内閣、参議院で野党が過半数を占めている現状では何も出来ないのだから、善政も失政もやりようが無いんだし・・・。

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SONGS と 歌ドキッ!

2007-08-28 | ハロプロ

 週末にNHKの「SONGS」という番組に徳永英明さんが出演しました。先週、徳永さんは、女性歌手のヒット曲をカバーした「VOCALIST3」をアルバムチャートの1位に送り込んで話題となったが、その線で自分の曲を2曲とカバー曲を4曲唄った。

 徳永さんの声は、一時は病気などで高音が微妙とか言われていましたが、全盛時とまでは言いませんが随分戻っている気がしました。そんな彼が、スローからミディアムテンポの有名曲を唄うのは耳に心地よく、大人の落ち着きを感じさせてくれました。

 また、女性ヴォーカルの曲を男性である徳永さんが唄う事による違和感は全く無く、ある意味 楽曲自体の普遍性が逆に際立って新たな魅力を感じる事ができました。

 この番組を観ていて、同じくヒット曲を 私がファンであるハロープロジェクトのメンバー達が歌う「歌ドキッ!」という番組を思い出した。この番組は、(月)~(金)深夜のテレ東系の7分番組なので、NHKの番組と比較する方がおかしいのは分かっているが、私は「歌ドキッ!」で、歌手個人を魅力的とは思うが彼女らの歌を聴いて、その楽曲の新たな魅力を感じた事は無かった。

 もちろん、徳永さんの方が歌唱力があること、選曲に時間を掛けて自分にあったものを唄っている事。また、演奏にも金を掛けていることetc.理由はいろいろあるだろう。

 私がここで言いたいのは、「だからハロプロはダメなんだ。」ということではなくて、やりようによっては「カバーは金脈になりうるんだ。」ということなのです。

 ハロプロは過去にも「FOLK SONGS」シリーズでカバーをやったりしていますが、ここは一歩進んで、折角「歌ドキッ!」があるのですから、バックバンドや舞台装置に金は掛けられないでしょうが、せめて選曲を歌手の声質や歌唱力に合わせるようにするとかなら出来そうな気がするのですが。

 「歌ドキッ!」もある程度は、歌い手側に合わせた選曲をしているようですが、それはキャラに合わせていたり、面白がっていたりというように感じられます。音楽のプロが選曲したらもっと良くなると思うんだけどね。

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世界陸上、男子100mにおもう

2007-08-27 | スポーツ

 世界陸上、男子100m決勝が日曜日に行われ、米国のゲイ選手が優勝したのですが、日本の35歳、朝原選手も準決勝に進出し大いに気を吐いた。

 それにしても思うのですが、この100mは人種の有利不利があまりにも大きいのではないだろうか。特に、男子100mの準決勝第2組は全員が黒人であった。恐らくは、人類の極限をきそう時には筋肉の質というものにまで突き詰める必要があるのだろう。(水泳の一流選手に黒人が少ないことも同様の理由かもしれません。)

 準決勝第一組で朝原の隣で走っていた世界記録保持者のパウエルは、50mを越えると左右を確認し力を抜いて走っていた。もちろん、朝原選手はわき目も振らずに全力疾走だ。

 朝原選手は一生懸命練習したはずだし、その練習量だけならアメリカ選手を凌駕しているかもしれません。それでも、差は歴然・・・。そんな姿を見て、正直空しい気分になったのは私だけではなかったんじゃないだろうか。

 努力の届かない姿はいつも哀しい。テクニックの入る余地がある、リレー種目での朝原選手たちの健闘に期待したい。

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