週末のTVで、自民叩きと共に大きく報じられていたのが、野党内でのゴタゴタだろう。希望の党で当選しながら小池代表にかみついてみたり、改憲と安保法制に賛意をすると署名しながら平気で選挙期間中から真逆のことを言い出したりと、やはり元「民主党」の連中と言うべきだろう。
仮に希望の党が勝利していたとしても、数か月もしないうちに主導権争いで内輪もめを始めていただろうが、それが思うようにいかなかったのだから選挙が終わると同時に元民進党勢が小池代表を非難して主導権を奪ってしまった。もう年内には多くが元の民進党に合流してしまうだろう。
そもそもが、メディアの自民バッシングがありながら一向に政党支持率が上がらないので、多くの議員が解散と同時に小池新党に行きたいと離党届を左手にしながら前原代表に迫ったから、こういう屈辱的な条件で希望の党からの立候補となったのではなかったのだろうか。
自分たちの主義主張を持たず、ただマスコミが作る風だけで議員になって、マスコミの言うがままにただ自民党に反対するだけの民進党。だから、ああいうそれまでの主張と異なる内容の誓約書にも嬉々として署名できたのだろう。自力で当選できる人は無所属で立候補しており、小池氏の看板が無ければ当選もおぼつかなかった連中が希望の党に流れている、まさに屑の吹き溜まりそのものだ。
自分たちは何もしていないのに、屁理屈だけは一人前で小池氏や前原氏を非難して正義の味方を気取ってTV出演を重ねている議員たち。きっと自分たちは正しいと思って悦に入っているのだろうが、普通の人からは馬鹿にしか見えない。維新の会でも同じように松井大阪府知事を批判する議員がいて橋下氏が激怒しているが、希望の党にはそういう窘める人もいない。せめて通常国会が始まるまでには、何とか体裁を整えてほしいものだが。





