大相撲夏場所は、大関 白鵬が全勝優勝して横綱昇進を決定的なものとした。とにかく中日までは、大関以上の力士が全員1敗以内という大混戦。しかしながら、それ以降はいつもの「大関互助会」が始まってしまい、14日目で優勝が決まってしまった。そんな、竜頭蛇尾に終わった夏場所を振り返ります。
よくやった力士
白鵬・・・相撲内容は極めて安定していました。ケチのつけようの無い全勝優勝でした。以前に比べると、土俵内外の態度も随分とましになってきましたし、やはり今思えば去年の綱取り失敗は良かったのではないでしょうか。ただ、あの報道が・・・。関係ないけど、嫁さんは美人だ。
朝青龍・・・最後の4連敗で崩れましたが、たまにはこのようなこともある。相撲内容自体に崩れは無かったような気がしました。白鵬の優勝しなければならない場所なので、優勝しない時はこんなものではないでしょうか。
頑張りましょう
琴欧洲・千代大海・魁皇・・・せっかく、前半戦は揃って好成績だったのですが・・・。後半戦は優勝争いにすら絡めず。勝ち越してからは、怪我しないように安全運転という訳でもないだろうに。今場所は、横綱が優勝しなかったので、星を回してもらったとでも言われそうな展開だ。
私のひいき力士
安馬・・・結果的にはギリギリ勝ち越しの8勝ながら、その内容は素晴らしい。ただ、今場所は大関にも2番勝ったものの、下位の伸び盛り実力派にも星を落としましたね。その為に勝ち越しは千秋楽に持ち越されてしまいました。
同郷で今場所技能賞の朝赤龍に、星を回してもらったかのような展開で何とか勝ち越したのはラッキーでした。
言いたいこと
週刊現代の八百長報道第二弾が出た。で、変な意味での注目を浴びた今場所。相撲内容自体は、東京場所らしく熱戦が多かったように思いました。ただ中盤以降の星の動きは、いかにも不自然なものが多く、また色眼鏡で見られかねない相撲が多すぎたように思う。
それと優勝争いが、せっかく中盤まで盛り上がったのに、後半戦で白鵬の独走状態になったのが残念です。この独走とあの週刊誌報道で、妙に白けたのが私個人の正直な夏場所についての感想でした。
八百長疑惑の別の意味での被害者である、琴光喜の復調は日本人にとっては喜ばしい事。二場所連続の活躍は、本物と信じてもいいのかもしれません。