配達大変そう

　マイナンバーカードの発送のニュースがたびたび流れています。我が家の場合は、11/20日に郵便局に発送完了しましたってHPに出て、11/21（土）に我が家に届きました。「土曜日にでも配達しないと、不在の家とか結構あるだろうね」と家族で話てたら来たので感心したものです。最初は、10月に発送とかいう話だったのが11月になり、「12月までに届かなかったらご連絡ください」というのがうちの市の広報にも書いてあったので、「まだ届いてないのに大丈夫なのか」と色んなHPを見始めていた我が家はホッとしました。

　それにしても、お役所仕事にしては何でこんな無茶なタイムスケジュールを組んだんだろうなという気がします。大臣が早くも2回も「遅れます」と記者会見で行ってますからね。来年1月から本格運用に入るからどうしても年内に届けるということですが、簡易書留だけに大変なのは当たり前。選挙の投票券みたいにはいかないよね。ニュースでは、本人と勘違いして配達した誤配の話題もありますが、件数だけ見ると多いように感じますけど全体から見れば大した件数ではありません。郵便も偉い。

　12月に入って中旬にもなると、恐らくニュースでは「まだ届いていない」というニュースで馬鹿騒ぎし出すんだろうな。でも、どう考えても全戸に配達完了なんてのは無理な話ですから、国的には1度は配達に行って不在者通知を入れて10日以内に反応をしてくるという段階でやることはやったということなんだろうなと思う。

　そういう配達時に不在で不在通知を無視するような人たちでも、実際に運用が始まったら嫌でも役所にマイナンバーを受け取りに行くしかないから数年中には行き渡る事だろう。これから先、マイナンバー制度はずっと続くわけだから、バタバタしないで冷静に長い目で配達を見たほうがいいと思いますね。

　

競馬暦29年男の懺悔、ジャパンカップ

　今日は一日中曇り空。それでも、雨の気配は全く無く、初冬の雰囲気を漂わせてます。

　　東京

　　　　11R　ジャパンカップ

　カレンミロティックが外からハナへ。タテ長の馬群。逃げた馬以外は向こう上面で一団になる。そのままで4角直線へ。

　直線、逃げた馬は止まって一団に。その中から早くもラブリーデイが先頭に。そのまま押し切るかと思われましたが、内からラストインパクト、外からショウナンパンドラが伸びてきて交わす。2頭の争いは、わずかに外のショウナンパンドラが勝利。どの馬も力の差はあまり無いのはレイティングからも分かっていましたが、そのままの混戦でした。

　ラブリーデイは陣営も言っていたように少しだけ距離が長かったのかもしれませんが、やはり前目にいたので展開がきつかったと感じました。予想は全くの大ハズレ。

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　今週の収支 　購入 600円 　払戻 0円 　通算 180円のプラス

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　来週からは12月。暮れの開催になります。早いなあとしみじみ思いますね。何とか年間プラスを死守したいものですが・・・。

競馬暦29年男の予想、ジャパンカップ

　土曜日はいい天気。しかし、冷え込みは冬のよう。急に寒くなると身体にガタがきてしまいます。扁桃腺が腫れて痛い中での予想です。

　　東京

　　　　11R　ジャパンカップ

　土曜日はやや芝のレースは時計が掛かっていましたが、メイン辺りはそこそこ時計も戻りだしていました。となると、ゴールドシップはいらないか。メンバーは全体的に小粒でも、有力馬と人気薄の力差はありそう。

　陣営まで距離不安を言っているのが不安ですが、1番ラブリーデイを切る理由は無いだろう。　同じ厩舎な上に華奢な馬体が不安も、11番ミッキークイーンもやはり買うしかないかも。

　日本馬は人気どころを買うとして、その次がイマイチつかみどころが無い。ならば、ヨーロッパで話題のフランス・ドイツの馬を買ってみよう。8番イラプト、18番ナイトフラワー。（自信度50％）

• 馬連　１，８，11、18番ＢＯＸ

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　先週はようやく当たりましたが、今週はイマイチ自信がありません。10年ぶりに外国馬が連に絡んでくれると信じての馬券です。

戦争にはならないようだが

　領空を侵犯したとして、トルコがロシア爆撃機を撃墜した。そして、昨日は報復ともとれるロシアのトルコ補給車両への爆撃が行われた。対応を1つ誤れば大きな戦争になりそうな危機だと思うのですが、存外そこまでの危機感は伝わってこない。戦争にまでは至らないという危ういコンセンサスが全ての国にあるからだろう。

　この衝突も、シリア情勢の混沌さとイスラム組織がパリでテロを行ったことの延長線上にある。ベルギーでは戒厳令並みの厳戒態勢で都市機能が制限され、欧州ではいくつかのテロ計画が事前にストップされています。移民問題も何ら解決していない。欧州は中東発の危機に振り回されている。フランス首相は欧米首脳と相次いで会談して、軍事作戦への協力を取り付けています。まるで、フセイン政権を打倒した中東戦争前夜のようなヒステリックささえ感じる動きだ。

　しかし、今回の一連の動きの根本を考えてみると、シリアのアサド政権が「アラブの春」での一連の民主化の動きを弾圧で耐え抜いた事に、欧米が「人権」を声高に言い出して反政府組織に武器を含めた援助をやったのが根本なのです。そこから「ＩＳ」なんてものが育ってしまった。今回の一連の事柄も、アサド政権打倒に拘っているから欧米は早期に解決できなかったし、いまだに解決のめどすら立たない。

　欧米の人権っていうのもいい加減な話で、中国の人権や自由の無視は金儲けの為に無視して友好とかやってる。中国が明らかな侵略行為をやっても、欧州は知らん顔してより関係を深めています。ぶっちゃけると、中東は欧州から近いから大問題で、アジアは欧州から遠いからどうでもいいという事なのでしょう。

　今後はというと、アサド政権の早期打倒を諦めるかさっさと打倒するかして、とりあえず治安を回復させる。これ以外に道は無いと思う。それ以外なら長期化は必至だろう。日本はどうすればいいのかについては、日本に直接テロでも起きない限り、欧州がアジアの危機に対する醒めた対応をやっていればいい。欧州の都合のいい時だけ振りかざす人権なんか、日本の知ったこっちゃない。

捨てるのも大変

　今朝、古本や古新聞を捨てに行った。古い公団住宅の5階なので、エレバーターは無い。本を捨てるのは本当に大変だ。パッと見たら大した分量ではないのに、いざ捨てに行くとなるとそう多くは持って降りる事はできない。昔々の話だけど、思い返せば大量の写真集を捨てに行ったときは死ぬかと思うほど重かったなｗ

　家にはまだまだ本に限らず粗大ごみみたいなものが一杯。これは捨てるのにも体力が必要だわ。あーしんど。