ハローお馬ちゃん

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ハロプロ感想・雑記・備忘録、4/30

2008-04-30 | ハロプロ

  連休の最初の山の最終日、今日から3日間はお仕事です。11連休よりはこの方が健康的かな。では、つれづれに・・・。

  • Bouno! 新曲PV

 新曲「KissKissKiss!」がCSで初公開。曲の方は前にも書いたとおり、前2曲と似たり寄ったりの感じですが、今回の衣装は各人別となりました。これがなかなか似合っている。(前二曲も別だったが、同一コンセプトの衣装だった。)

 夏焼雅はかっこよく、鈴木愛理はかわいく、嗣永桃子は従前のベリキューヲタ向けのキモさで迫る。(廊下での衣装の事です) でも、デビュー曲からジリ貧感があるかも。

  • ガッタス、武藤さん引退

 4/30付けで引退とのこと。多分、芸能界にギラギラした野望を持って入ってきたわけではなかったんでしょうね。

 少しの憧れを持って入った芸能界で、モー娘OGとユニットを組めたし、CDデビュー出来たし、全国ツアーもやったし・・・。とりあえず、やりたいことはやったという感じではないのかなあ。

 何ヶ月か音楽ガッタスでやってみて、ある程度自分の力量も判っただろうし、将来についても何となく見えてきたのではないでしょうか。そう思うと、今回の引退は家族でよくよく考えた結論のように思えます。

 彼女の、この後の人生が素晴らしいものになる事を祈念します。

  • モー娘。上海万博に招聘 & 上海コン決定

 「・・・都内で招聘書授与式が行われる。」のだそうです。何をするのか、どんな役回りなのか詳細不明。しかし、これでモー娘が最低2010年までは解散しない事と、ジュンリンが在籍している事だけは確定した事になる。

 ・・・のかなあって思ってたら今年やるプレイベントへの招聘か・・・。

 その流れで、シングル大全集コンサートが、台湾⇒韓国に続いて上海でも開催決定。多分、シングル全曲をやるっていうコンセプトそのものが、アジアに対するプロモーションが目的だったんでしょうね。だから、上海開催も当然・・・っていうか、やらなかったらわざわざシングル全曲をやるコンサートをする意義が無い?

  • さゆえり、プリクラ

 BUBKAで、例の週刊現代のモザイク無し写真が掲載されるとの事で、2chで話題となっています。まあ、そんなものはどうでもいいのですが、ドサクサ紛れにUPされている さゆえりプリクラが熱い。これらのプリクラを見て、何故この2人が異常なくらい仲が良いのか分かった様な気がしました。

 都会の娘でちょっと遊んでてギャルっぽい亀井さんと、田舎の真面目で地味な娘の道重さん。田舎もんが東京に憧れてたのもあるんでしょうね。勝手な推測ですが、キッチリしている道重さんといい加減なところもある亀井さん・・・。お互いを補完しあっているから合ってるんだなあというのが何となく分かった様な気がしました。

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パンダのリンリン

2008-04-29 | ニュース

 上野動物園は29日から、パンダのリンリン(22歳)の体調が高齢による心臓と腎臓の機能が低下により優れず、治療に専念する為に展示を中止する。

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 何故、このタイミングで発表されたのだろうか。

 胡錦濤・中国国家主席が5月6~10日の日程で来日の予定。

 理由はこれしかない。多分、「日中友好のため」とかで、パンダのつがいが日本に来ることになるだろう。

 パンダごときで騙されないぞ。

 毒入り餃子の調査を真摯にやれ。 中国の人権状況を改善しろ。 東シナ海のガス田を勝手に開発するな。

 こういうことを、福田首相ははっきりとと言え。マスコミは、胡錦濤に記者会見でこれらのことを質問しろ。
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 とはいえ、「正当な主張」と「反中」がごっちゃになっている現状はおかしい。2chなんかは、「中国」だったら無条件な批判という雰囲気になっている。中国の傍若無人な態度が原因とはいえあまりいい状況ではない。

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広瀬香美さん

2008-04-29 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日もはうちの会社はお休み。(でも11連休じゃないよ。4連休2回w) こんな日はCDやらYouTubeで懐かしい音楽を聴きまくるのが常。昨日はパソコンを見たり本を読みながら、ずっと広瀬香美さんの歌を聴きまくっていました。

 私は彼女のファンで、オリジナルアルバムについてはほとんど持っており、タップリとその歌唱力の世界に浸ったのでした。

 確かに、特に初期の作品なんかは、今となっては歌詞の時代性が古かったりアレンジが古い感じだったりする。それにいわゆるCMソングになったシングル以外は、必ずしもキャッチーでなかったり 大した事ない曲であったりもするのですが、それでもその圧倒的な歌唱力で聴かされてしまっている自分がそこにいる。(もちろん、これらの歌たちが私の中で懐メロになっているからというのもある) 

 それに、全ての楽曲ではありませんが、歌唱に乗ってくる歌詞の世界も魅力的。特に人気が一段落して以降の、95年から後の楽曲の方がいい。(ミディアムテンポやバラードが特にいい) やっぱり、歌手と名乗る以上は歌唱力が一番大事、そして歌詞の重要性も併せて再認識した次第。

 で、2chの広瀬さんのスレを見てみる・・・。「整形」「朝鮮」「ぼったくり」「声が見る影もない」の文字が踊っている。純粋に彼女の歌に対する感想や意見なんかは3分の一より少し多いぐらいか。2chの嫌な部分が表出している感じだ。

 確かに彼女は第一線の流行歌手としては終わっているのかもしれません。ベスト盤ばかりを濫発する姿勢は残念としか言い様が無い。しかし、現在でもって過去の全てを否定するのは如何なものだろうか。

 間違いなくあの頃の彼女の歌声は素晴らしいし、今でも当時の楽曲は聴いていて心地よい。そのことは何も変わっていないのではないだろうか。たとえ、2chで書かれているような誹謗中傷が事実であろうとなかろうと・・・。

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各国の聖火リレーが終わって

2008-04-28 | ニュース

 週末に我が日本でも行われた北京五輪聖火リレーですが、日曜日からの南北朝鮮でのリレーを終えれば中国国内でのリレーを残すのみとなります。その様子については、ニュース等で御覧の通り、中国国旗を打ち振る中国人留学生と反中国の連中との諍い・・・。それについては、各所で散々書かれているので食傷気味だと思います。

 私が今回の一連の騒動で一番感じたのは、世界中に凄い人数の中国人が出て行っているんだなあということ、それとその中国人達が共産党政府の指示統括の元で一糸乱れぬ行動を取ったという事です。

 心底恐ろしくなりました。獅子身中の虫とでも言うべきなのだろうか。彼らは本国からの指令があれば、迷うことなくその指示に従う。抗議活動を行って、留学先の国に本国に成り代わって圧力を掛けるのだ。

 既に、東南アジアの国々では華僑が大量に流入しており、政治的影響力を拡大している。そして、政治的スタンスも中国の経済成長に合わせて中国寄りに大きく変わってきているのです。ある意味、人海戦術での世界制服といったところか。

 もう一つは、中国の経済力は、もはやヨーロッパの大国であっても屈するほどに影響力を持っているということだ。

 御存知の通り、今回の聖火リレーで最大の抗議運動が行われたのは、フランスであった。そのフランスに対して、中国国内ではフランス資本のカルフール他に対する強烈な抗議活動が行われました。これはもちろん中国政府が後ろで影響力を行使したものだろう。

 そういった抗議(恐らくは対中貿易への影響)に根を上げたフランスは、当初五輪開会式のボイコットをほのめかしていたものの、今は関係改善に躍起となっています。

 もはや、中国の影響力の拡大は止めようがないのだろうか。隣国である日本でも、近年マスコミや政界を中心に、媚中勢力が急激に拡大しつつあるように感じます。この先日本はどうなるのだろう。独善的で「中華思想」な中国への、恐れと裏返しの嫌悪感が日本国民に急速に広がっているのを感じます。これでいいのか。私はまだその答えを考え付きません。

 今回の騒動にしても、「チベット」をダシにした反中運動にしか見えませんでした。少なくとも、日本での活動はそうだと思いました。中国の反体制活動家に、中国人というだけで罵声を浴びせていた「フリーチベット」な連中。こいつらは、要はチベットに自由がないから抗議しているのではなくて中国だから抗議しているだけ。課題は尽きない。

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競馬歴21年男の懺悔、フローラSほか

2008-04-27 | 競馬

 今日は文句無しのいい天気。上々のゴールデンウィークになりそうです。しかし、馬券の方は・・・。

   東京

       11R フローラS

 レースはカレイジャスミンの逃げで進んだ。馬群は一団でしたが、レースの流れとしては速い様に感じました。そのまま直線。沈むかに見えたカレイジャスミンの脚はまだ残っている。そこへ、レッドアゲートが必死の差し脚で差し切って1着。2着にはカレイジャスミンが残った。

 私の予想の方は掠りもせず。 話題の白馬はズブ過ぎる差し脚全開で、ジリジリ差していた。(結果は7着)

   京都

       11R アンタレスS

 レースはフィフティーワナーの逃げで進みました。しかし道中、マルブツリードが執拗に絡んできて厳しい流れの競馬だ。そして直線。この両馬を前に置いた3番手から、ワンダースピードが伸びてきて1着。2着にはドラゴンファイヤーが差し込んできた。

 予想の方は、人気薄だったドラゴンファイヤーを買えたのですが、1着馬が抜けてしまいました。残念!

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今週の収支 購入1,200円 払戻 0円 通算 8,790円のマイナス

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 来週は、私のホームグラウンドである京都競馬場の最高のGⅠである春の天皇賞。少々小粒なメンバー構成です。また、アドマイヤ勢の争いになってしまうのでしょうか。

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