給料日直後の26日に発売とは、少々あざとい。でも、お蔭?で発売直後に買えたって訳だ。今更ながらですが、土日に観た感想をつれづれに書いてみたい。何で今頃って・・・まあ、このブログはあくまで自分の備忘用なもので・・・あしからず。
第一夜は、ワンダコン。
色とりどりで華やかなオープニング。いきなり 菅谷⇒鈴木⇒小春⇒高橋 の順にアップが映っていく。まさに象徴的なOP映像だ。とにかく、モー娘、ベリ工、℃-uteの3つのグループがほぼ平等に鼎立(といっても敵対関係ではないけど)している感じだ。
しかし、私には正直言ってどこか「これ」というような見どころを見出す事が出来なかった。吉澤・石川といったベテランがこのワンダコンからエルダーへ移ったからか、軸というか芯が無い感じに思えたのです。というか、何かあっさりした感じといった方がいいかも。
「青空が・・・」は、楽曲的には本当につまらない曲。現場派でない私はしみじみとそう思ってしまう。
LALALA幸せの歌・・・このコンサートでは全員で。唄い出しが矢島さんなので、元々℃-uteに唄わせるつもりだったでしょう。でも、℃-uteの持ち歌になった今、全員で唄っているのを観るとなんか違和感。 高橋愛のさすがの貫禄&髪型からかやたらかわいい。あと、菅谷さんの がに股・・・。
あとは、基本的に各グループの持ち歌が主なので、改めて書くことも無いだろう。1/10 にも書いたのですが『ユニット数も増えたしベリキューも持ち歌が増えたので、各自の持ち歌披露がほとんど。これで十分にバラエティにとんでいるので、もはや「カラオケコン」の悪名ももはや不要だろう。』というのが正解なのでは。
例年なら中心になるベリキューの合体も、今年はベリ工の歌に続いて℃-uteが合流する形であっさりと「スペジェネ」を唄って終了。そんなところも、今年のワンダコンにアッサリ感を感じた所以だろう。それなりに楽しかったんだけどね。
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それにしても思うのですが、エッグも育ってきた事だし、もうモー娘はワンダを卒業でいいのではないだろうか。人数的にはそれでいいのだろうし、ベリキュー&エッグの方が馴染みもいい気がします。そんなテストケースが、今春のベリキュー合同コンだとみたのですが、それは少々勘ぐりすぎかも。(笑)