土曜日に、付き添いで病院まで連れていくという用事で団地の敷地を歩きました。健常者のようには一気に歩いていくというわけではなくて、100mも歩けば3分ぐらいは休みながらの道中。
その道中、そこかしこからクマゼミの大きな鳴き声が鳴り響いていました。木を見てみれば、そんなに大きくもない桜の木に、数匹のクマゼミが手の届く高さに止まっていました。近づいて捕まえようとしても、逃げる気配なし。
昔取った杵柄で、ゆっくりは近づいてはいましたが難なく捕獲。少しだけ高いところにいるセミには、使っていた日傘の先で少しつついてやるとようやく飛び立つといった感じ。とにかく、人間を恐れている感じが全くしないのです。
恐らくは、子供たちがセミを捕まえようと思ったならば、虫の取り網の竿を継いで長くして高いところにいるセミを必死に捕るとかしなくても、買ったままの竿の長さで籠一杯のセミを捕まえられるでしょう。
よく考えれば、セミを捕る子供自体が減っていることや、酷暑で外で遊んでいると熱中症の恐れもあるからセミを捕る子供があまりいないという事なんだろうなと思いました。仕方がないのかな。セミには天国なのでしょうけどね。





