ハローお馬ちゃん

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ハロプロ感想・雑記・備忘録、9/30

2011-09-30 | ハロプロ

 今日でモー娘の高橋さんが卒業ですが、29日には10期が発表されました。8月末にはスマイレージの小川さんの卒業もあったよね。もう、私には動きが早すぎて・・・。

  • 10期 発表

 武道館初日で発表された。合格はエッグから工藤、外部から飯窪、石田、佐藤の計4人。感想から言わせていただくと、よーく考えると極めて常識的な決定だなあと思いました。

 予想の時にも書いたのですが、「完全に子供グループになるな」ということを事務所的にも懸念したんだろうなあと感じました。K-POPにしてもAKBにしても主力は子供みたいな娘ではありません。だからこその飯窪、石田さんの合格ではないでしょうか。9期でかなり子供に舵を切りすぎた感もあったので、軌道修正したのはグッジョブ。あんまり子供してたらどん引きしてたところだった。

 工藤さんはエッグ1人なので、これで落ちたらエッグの娘のモチベーションが無くなるだろうし少し早すぎる気もしますが外せない。小6佐藤さんの美少女も外せないとなると、高2・中3は妥当かなと。それにまともに義務教育を終えたメンバーも、オーディション合格者では4期の吉澤・石川さん以来。やっぱり常識もいると思うし、これって結構大事じゃないでしょうか。

 飯窪・佐藤さんはモデル活動有りなので、男女どちらが見ても美形ですからバラでも活躍の場もあることでしょう。大人っぽく見えますから そういう意味でもいいような気がします。

 正月のハロコンまでは大きなイベントも無いし、春のツアーまでにはじっくりと仕込む時間も今回はある。正月のお披露目を越えて、どう変わっていくかに期待大。頑張ってね。

  • ℃-ute 2011春コンDVDの感想

 水曜日には到着して、早速見た。内容については、5・6月にネット生配信されているので今更触れません。ただ、ネットの小さく見えにくいものから普通に見られる画面に変わって気付いた事を少しだけ。

 序盤の4曲ほど(時間にすると30分ぐらい)が、「桃色スパーキング」の衣装だった。これがステージでは本当に見栄えが悪かった。しかも、少し太り気味だった岡井さんの衣装がそれを更に強調して見せるような衣装になってしまっていた。別の衣装では、そこまでは太って感じなかったので明らかにこの衣装がまずかった。この衣装の時間が存外長かったのでそこが残念。

 これとは関係ないけど、5人しかいないので良くも悪くも1人だけとなると目立ってしまう。あえて具体的に書くと萩原さんのダンスだけが1枚落ちるというか時々流しているように見えるのが目立つ。

 あとは愛理ソロがネット配信と別曲で残念。「YES! しあわせ」の方が声と合ってて良かったのに・・・。(DVDには特典映像無しなのです)

 こんな事ばっかりかいてますが、℃-uteは現状の私の1推しグループ。本当に2トップ最高。後半のエロい衣装は抜群に良かった。旬を迎える直前の輝きと躍動感はやっぱり素晴しい。今はとにかくチャンスを待つしかない現状なのが本当に残念。

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手抜きの懐メロ番組

2011-09-29 | テレビ番組

 5~6年前からずっとFNS音楽祭では過去VTRコーナーの方が視聴率がいいそうで、今では他のゴールデンタイムのレギュラー音楽番組でも全てに過去VTRを流すコーナーが作られています。そして、今年はついに客席だけ録画してあとは過去VTRで特番を作ってしまったのです。

 しかも、それが生中継で生歌というTBSの豪華な音楽特番よりもずっと高視聴率というから、この10月の改編期特番では過去VTR特番が連発される様な事になってしまった。さすがに、まるまる過去VTRでは気が引けるらしく、多少は本人の歌唱を入れてみたりはしていますけど、主体は間違いなく過去VTR番組です。

 この手の番組も、NHKが作るような作詞・作曲家ごとにしっかり集めて、基本フルにVTRを流すようなものならば、見ごたえ聞き応えもあり手間が掛かっていて大いに楽しめます。

 しかし、民放のこの手の番組は売れっ子の過去VTRに頼りすぎているし、中途半端にフルで流さない事も多くてうんざりします。そして、現在でもある程度 知名度や人気の高い人しか流さないので出る人が偏るしVTRにも限りがあるしでネタ切れ気味。

 いい歳した当方でもあり、過去を懐かしいと思う気持ちも無いとは言いませんが、そんないい歳した私でも過去のVTRばかりではうんざりです。今を生きてこそ、時々過去を振り返ると懐かしいのではないでしょうか。

 これも少子高齢化の所為ということなのでしょうか。まだまだ老け込むのは早いと思います。もっと今を楽しんで生きたいものです。

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当然な有罪判決

2011-09-28 | ニュース

 小沢一郎元民主党代表の3人の元秘書に、政治資金規正法違反事件で有罪判決が出た。当然の判決だと思うが、マスコミでは小沢一郎の収賄を認定した事も含めて、少々の驚きをもってこの判決を報じました。

 検察の調書の一部が証拠不採用になったためだと思うが、贈賄側がはっきりと証拠と共に贈賄を認めている上に、元秘書側が不自然な金銭の動きについて合理的な説明が全く出来ないような状況では有罪判決は寧ろ妥当としか言いようが無い。むしろ無罪だったら絶望する。

 しかし、そんな中でも一部のマスコミは「検察の調書がでたらめだから不採用にしたのに・・・」「こんな形式罪で一人の政治家を葬り去っていいのか」などといまだに擁護する意見をたれ流している。特に検察の調書不採用については、無くても有罪の判決が出せるので後から無用な議論を呼びそうな調書を外したに過ぎないのに、でたらめのコメントで何を擁護したいのだろうか。

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 しぶしぶ延長した国会も、今のところは今月中で閉会する。連日の衆院予算委員会では当然のようにこの件も追及されている。しかし、民主党の面々はだんまりを通すつもりのようだ。

 それでも、マスコミはそのことよりも「こんなことばっかり、やっていていいんでしょうかね」「被災者が・・・」でニュースを締める。確かにそうだろう。

 しかし、問題はいつまでもけじめ一つつけず責任も取ろうともしない民主党にある。さっさと証人喚問するなり、除名して辞職勧告決議案を可決すればいいだけのことなのだ。議員辞職するしないは、その後に本人が決めればいいだけのこと。何故、国会で質問をする野党の側にも責任があるような報道を続けるのだろうか。それに、被災者のためのいい質問も野党がしたらまともに放送される事はほとんど無い。

 民主党の言うとおりにして何も反論しないで全ての法案を通したり、大臣達が誰から献金を受けようが何を支持していようが一切追及しない・・・それが国のためになるのだろうか。私はそうは思わない。  

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ハロプロ感想・雑記・備忘録、9/27

2011-09-27 | ハロプロ

 9月もあとわずか。正月に高橋さんの卒業発表がありましたが、あっという間にその時が近づいてきましたね。びっくりです。

  • モーニング娘。私的シングルベスト10

 ハロプロ10年企画をやっていたみたいで、私は気づいた時は遅かったんですけど・・・。そこにあったソートで私のモー娘シングル順位をやってみた。

1位   愛あらば IT'S ALL RIGHT
2位   SEXY BOY ~そよ風に寄り添って~
3位   気まぐれプリンセス
4位   リゾナント ブルー
5位   なんちゃって恋愛
6位   恋愛レボリューション21
7位   I WISH
8位   青春コレクション
9位   泣いちゃうかも
10位   そうだ! We're ALIVE

 こんな感じです。思った以上に10位までは発売時期がバラけているなあというのと、案外2008~2010年の曲が好きなんだなというのが感想です。発売が現在に近いから、当たり前といえば当たり前なのですが。

 発売時にはいいなと思っていても時間が経つとそうでもなかったり、発売時にはそうでもなかったのに何度か聞いているうちにいいと感じたりもありますね。

 途中では直感で選んだりしていますから、次やったら何曲か変わるかもしれませんが、1~3位は絶対に不動。 「愛あら」の多幸感。 「セクボ」のノリとメンバーの奇跡のルックス。 「きまプリ」のダンス。もちろん楽曲自体もどれも大のお気に入りです。

 ちなみにこの後には「かしまし」「メモ青」「真夏の光線」「サマーナイトタウン」と懐かしめな曲が続いています。

 おまけで、他のグループで好きな曲シングル1位は、℃「EVERYDAY 絶好調!!」 ベリ「あなたなしでは生きてゆけない」 スマ「ショートカット」。完全に個人の好みの問題ですので、その辺はご承知ください。

  • タチアガール MV公開

 新生スマイレージの新曲のMVがユーチューブで公開された。感想は、ライブでみた時は良かったのにMVで見たらちょっと冗長な感じがした。どこかのグループの曲みたいな、サビだけソング。

 ライブでは、上下2段のステージでの披露で見易かったんだけど、MVでは前後2列なので見にくいのが一番の理由だろう。つまり、見やすいから気にならなかったのかも。まあ、グループの今後の事も確定していないし、時間も無かったのでこれが精一杯なのだろう。次回作で真価を問われる。

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私的、’11大相撲秋場所回顧

2011-09-26 | スポーツ

 大相撲秋場所は横綱・白鵬が13勝2敗で優勝しました。今場所は、日馬富士の綱とりが注目を集めていましたが早々に夢と消え鶴竜の大関取りも消えた中、日本人力士の琴奨菊稀勢の里の大関争い&優勝争いが俄然盛り上がった場所になりました。

 まずは、優勝した白鵬。とにかく10日目までは完璧な相撲内容で、負ける姿を想像する方が難しいような状況でした。それが勝ちはしましたが鶴竜戦が逆転相撲。そして、大関を狙う2人に連敗。14日目は勝ったものの苦戦。それでも千秋楽は、両親の来日と直前の日馬富士コールに怒りの完勝で優勝。

 でも、ぶっちゃけると、優勝争いが独走になりそうだし、日本人大関も1人ぐらい居ないとまずいだろうしで空気を読んだ連敗な気がしてならない。そういう点が、個人的には今場所の優勝争いに乗れなかった理由。

 琴奨菊稀勢の里の2人については、確かに今場所の前へという相撲が冴えていました。間違いなく充実期ですし強いのは強い。それでも、本当に更に上を目指せるほど強いのかについてはもう一場所みてみたい気分です。

 日馬富士は場所前に、尻の負傷が報じられていましたが、小兵力士だけに体調が万全でないとこういう相撲になってしまう。

 今場所の新星といえば、臥牙丸だろう。父は交通事故背早世し母も入院中という、昔の日本人のような浪花節な力士。11日目まで1敗は見事でした。そこから、大関狙いの琴奨菊稀勢の里に連敗して終わったが、立会いからの勢いを止められると脆い弱点を露呈した。しかし、あの巨体で相撲を覚えたらとんでもない力士になるだろう。

 私の印象では、未だに幕下力士である隆の山が今場所はいつの間にか幕内だったのですが、負け越して十両へ・・・。しかし、場内の沸き方は大したものだった。でも、幕内定着は・・・無いだろうなあ。

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 今場所全体の印象は、何か元へ戻っちゃったんじゃないのという感じ。先場所の別の意味の注目も去り、緊張感が抜けてもとの「空気を読む」相撲が戻ってきたように感じるのです。八百長とかいってるんじゃなくて雰囲気がです。優勝争い自体は千秋楽まで決まらなかったんですけどね。

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