ハローお馬ちゃん

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ぼちぼちやってます

ケースバイケース

2019-01-31 | 日記・エッセイ・コラム

 最近、教室で隠し撮りされた教師の体罰の映像がTVによく出てきます。見た人は、とんでもない暴力教師だと感じるだろうし、こんな教師は首にするべきだと思うでしょう。ただ、この手のニュースの場合に体罰に至ったきっかけ位は伝えますが、そうなった過程についてはあまり伝えない事が多い。

 その中には我々が感じた通りの理不尽な教師もいるでしょう。そして、立派な先生で信頼されるべき先生でしたが生徒の度重なる挑発でついというケースもあるということだ。

 確かに世間では、先に手を出した方が負けという事だが、そこに理不尽さを感じることも多い。この手の件でも、どんな事があろうとも手だけは出してはいけない訳で、教師の側もそこは分かっていたはずだったろう。ただ、どうしても生徒を導いてやりたいという思いが強すぎてこうなったケースもあったのかもしれません。

 TVで放送してしまうと、こういう色々なケースが一緒くたにされて実情が塗りつぶされてしまう気がして仕方がありません。本当の暴力的教師を排除できるという面も確かにあるのも事実ですし、ケースバイケースで見ていくべきではないかなと思います。

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広告から

2019-01-30 | 日記・エッセイ・コラム

 テニスのオーストラリアオープンでは、大坂なおみ選手の女子シングルスでの優勝や、錦織圭選手のベスト8進出で大いに盛り上がりました。そんなテニスコートに、「国窖1573」という広告がやたら目に留まりました。

 これが何かと調べると、中国の52度もある焼酎なんだそうな。中国ではストレートで飲まれるそうで、その辺はウオッカと同じような感じなのかもしれません。

 焼酎と言ってもこれはかなり上級のもので、クラスが上のものは500mlで17000円位します。私にはちょっとやそっとじゃ飲めません。中国の金持ちって多いんだなあって実感しますね。

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いいタイミング

2019-01-29 | ニュース

 日曜日の夕方、長い間解散したSMAPと並ぶ国民的男性アイドルグループの嵐が、2020年一杯をもって活動休止すると発表されました。驚きをもって迎えられたこの発表には、私も驚かされましたが、よくよく考えてみればいいタイミングだなと思いました。

 15年以上も絶頂期は続いたので、メンバーたちも十分過ぎるほど稼いでいるわけで、そろそろ一息入れたいと思うメンバーがいるのも当然だと思う。金は持っていてもそれを使う体力もないような年齢では意味がない。40歳前でそんな時間を持てるのは、十分すぎるほど稼いできた彼らに対して事務所が報いたボーナスの様なものにも思えます。

 彼ら自身の中にも年齢というのはあっただろうし、どこかでアイドル卒業というのは常に頭の片隅にあったと思う。そういう意味からも、余力を見せながらの活動休止はいいタイミングに思えますね。

 とはいうものの、あとほぼ2年先の話。あっという間に過ぎていくのでしょうが、ファンも心の準備をするには十分な時間ではないでしょうか。

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'19 私的 大相撲初場所回顧

2019-01-28 | スポーツ

 また横綱・大関の休場や引退が続出した初場所。結局、関脇同士の優勝争いとなって玉鷲が13勝2敗で優勝しました。こういう場所が続いてしまうのは、新旧交代の時期が来たからなのでしょうね。

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 玉鷲は元々身体もごつくて安定した相撲をとっていましたが、上位に負傷者や衰えが続出したこともあって相対的に強い相撲をとり続けたことが優勝につながったのではないでしょうか。年齢的にも34歳ということで、最初で最後の大関とりに向かう。

 貴景勝は負ける時は惨敗するものの、勝った時は強くて11勝。3場所で33勝しており大関という声もありましたが、上位陣が不在の中の勝ち星ということと千秋楽の大関戦のあまりにもひどい負け方で今場所後の昇進は見送られた。取りこぼしはかなり減ったが、同じタイプの相撲をとる力士がやや苦手になっているのでそこさえ乗り越えれば。来場所は10勝で大関。

 白鵬は初日から10連勝も、そこから3連敗して休場。ただ、相撲内容としては序盤に物言いの付くような押されっぱなしからの逆転相撲が続いていた。それが持ち直したような強い相撲が出てきたら怪我。ただ、もはや怪我が無くても若手の強い押し相撲には横綱相撲で勝つことは難しくなっているようだ。

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 今場所は、3日目で負けて稀勢の里が引退した時に終わってしまったような気がしてしまいました。唯一出場していた白鵬まで負け続けての休場で、もはや優勝争いまでもが強い興味を持てなくなってしまった。

 私のように、幕内の若手の押しの強い力士よりも、十両下位で必死に粘っているベテラン力士の方に興味を持ってしまっている人は結構多いのではないだろうか。

 それと、やはり相撲の醍醐味の大きな一つとして、四つ相撲があるのではないでしょうか。やはり、今の若手の様な押し相撲一辺倒では相撲の奥の深さは感じられないのではないかと思う。スピードと迫力はあるのでしょうが、それだけが相撲ではないのではないか。

 モンゴル相撲は四つから開始する。日本の相撲はそうはならないのだろうが、四つから始まる相撲…私はアリかなという気もしたりする。

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競馬歴32年男の懺悔、シルクロードSほか

2019-01-27 | 競馬

 気温は日曜も月曜も、朝は寒いものの昼は12℃ぐらいまで上がって暖かな日でした。本当に日本も3連休が増えましたね。

  京都

     11R シルクロードステークス

 セイウンコウセイがハナへ。後ろを離した速い逃げで後続馬群は一団。そのまま4角直線へ。

 直線、一団になると馬場中央からダノンスマッシュが一気に抜け出して突き放しての1着。2着はエスティタート。 勝ち馬はこのメンバーでは力が抜けていた。本番でもやれるだろう。

 予想は、2着馬が抜け。 

  東京

     11R 根岸ステークス

 マテラスカイがハナへ。流れはやや速めで馬群はばらけたタテ長。そのまま4角直線へ。

 直線、マテラスカイ捕まって、最内からユラノトが先頭へ。しかし、その瞬間に外からコパノキッキングが交わして先頭に立つと1着ゴールイン。2着はユラノト。 コパノキッキングは多少差し馬に向いた流れでしたが強い勝ち方。だが、本番では流れが向くとは限らない。

 予想は、勝ち馬が抜けてハズレ。

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 今週の収支  購入 800円  払戻  0円  通算 5,780円のプラス

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 さすがに今週は外れました。来週が大事だなって思っています。

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