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しなのの木

2014-07-14 06:36:07 | Weblog

 我と似し影薄き木の夏木立

先日12日ブログに致しました「古田十一朗先生」に御世話いただいた「銀座の柳二世」の木が元気に成長している隣の木、豆ような実を付けている木は「しなのの木」だと思っております。数年前にここでTさんに会って、教えていただきましたが、私の記憶から消えましたので、この木に合う度に木の名を思い出そうとしていましが、偶然に今朝思い出した名前が「科のの木」でした。Tさんは大変な経歴の持ち主です。尊敬する翁は今年九十歳になられたと娘さんから聞いて驚きを新たにしました。Tさんは百歳までに第二回目の世界一周の距離を歩くと大きなも目標をお持ちで、毎日数十K歩いています。Tさんのブログに毎日記憶されております。 百歳に向かってもう一度歩いて世界一周  Tさん経歴は簡単に添えますと、若い時代から節目節目に大きな目標を持ち、その目標の推敲の為大変な努力を積み重ね「青果市場の事業」も成功なされた方です。私の記憶の中にあるのは、苦労なされた事業を意図も簡単に後継者に譲り、その後、また新たな大きな目標を持って中国へ行き、国民に林檎生産の指導をなされ、今では中国では主要な農業生産になっているとのこと、その功績から中国の最高に与えする勲章をいただいたのこと、今では中国に行く度に「国賓」として歓迎されていると聞き及んでいます。その後も「日中友好協会」の発展に大きな実績と足跡を残された。特に感心することは常に時代の新しいものに挑戦なさるのに感服している。六十歳にして、今から「三十年前」PCが普及する前にPCを使いこなしたこと、今では教える立場にあります。アップルが初めて発売したiPhoneを発売と同時に使いこなすほどの方です。九十歳とは考えられない年を召しながら驚くことばかりの翁である。前段の「科の木」ついては検索すると次のようにありました。古くからシナノキが多くあって、信濃といういい方も、シナノキを多くある野という意味だったのだろうとありましたが、北信州ではあまり見られない「影薄き木」であると思う。