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ときめきの日々を過ごしたい

雲のち曇り北の国

2014-07-04 06:53:28 | Weblog

 凌霄花雲りに雲る北の国

 

 

 

今朝の新聞の見出しに「北朝鮮制裁一部解除へ」とあった。問題解決は、第一書記がトップとして最高機関の幹部を務め、国防委員会に就くと位置付けたと聞き「安倍内閣は国家的な判断と意思決定が出来ると判断した」とのこと、気の良い日本はまた騙されるのではないかと私の脳裏を横切る。北は拉致問題という大きなカード持っていることが得意げな感じをしてならない。北が強く要望している「万景峰(マンギョンボン)92号」の日本入港を認めていないことと北との輸出入も禁止も変更しないということが一つの期待感がある。

 

       

 霄花(ノウゼンカズラ)は今、北信州は盛んに咲いている。写真の大きく上に伸びたノウゼンカズラは私の家の直ぐ隣の「学習塾」を経営している家のものです。手前の小さな凌霄花は隣から分けていただき、境に10年以上前から生きついた。家内はこれ以上伸びてはといけないと思ったのか毎年花が咲いた後、上へ伸びないように木の先を切ってしまう。従って年々幹が太くなりますが、木の高さは変わらないでいる。凌霄花は歳時記に夏の季語としてあった。花言葉は栄光」「名声」「名誉」「光栄」「華のある人生」「豊富な愛情」「名誉な女性」「愛らしい」「女性らしい」とあった。北の国もこの何か一つを持ち合わせてくれたらなと思う。どうも北の国は暗い、一握りの国の幹部だけが人生を謳歌しているように見える。情報では食糧が無く国民は餓死している人がいると聞く、燃料が無く山の木を殆ど刈り採り、生えている植物を食べきって山が丸坊主の写真を良くテレビで目にする。中国もこれに似た全体主義(他の党を認めない、一党独裁)である。全ての共産主義はこういうものかと思う。日本の共産党は民主主義を踏襲するとは言っていますが、八十年以上も熱心な運動を展開している割に、国会議員の数は増えないでいる。その原因を一向に気がつかないように思える。国民に信頼を得れば国会議員の数が増えると思うのは私だけだろうか?・・・・・・・」