【皆既月食に一撃。2011.12.11 0:18AM】
妻・ハリマネがぎっくり腰~!!!
ハリマネのぎっくり腰は過去に何度かあったけど、いつもはあ~っと言って動けなくなったその場所に居合わせていて、何とか大事に至らずの治療が出来ていました。
今朝はもうハリ天が一足先に仕事場に来てしまった後の出来事。猫のトイレの砂替えをしようとした瞬間だった模様。しばらく動けず、ようよう立ち上がって時間をかけて着替えて、たった数十メートルだけど無理して出勤、これがいけなかった。それでも始業前の数分で即治療。お、なんとか大丈夫そうだということになり一息ついて仕事に入った。すると患者さんのスリッパをそろえようとして(やらなくてもよかったのに)、2度目のギクッ。こんな風にしてやらかしてしまう二次災害的な状況が最悪。さらに、今度はすぐには手当て出来ないという状況。
午前の部終了後にようやく2度目の鍼治療。脚を上げるとか寝返りとかはなんとか大丈夫になり、しばらくお昼寝と治療所のベッドで横に。ところが、こういう時に限ってくしゃみで三度目のギクッがやって来たという。元の木阿弥。
そしてついにはおんぶで母屋に戻るという初体験。動かして痛む場所を特定できるという類のぎっくり腰は相当に痛くても、実は治療としてはそう難しいものではない。余計な動きを入れていなければ即座の鍼治療が魔法使いのワザとなるのはこのタイプ。
だけど、どこが痛いかわからない、横になっていれば痛くも痒くもない、でも立てない、体重を乗せるとダメ・・・という今回のようなぎっくり腰はそう簡単ではない。自分の意志では簡単には動かせないインナーマッスルのテンションに狂いが出てしまっている感じなのでやっかいなのだ。
ということで、横になっていればとっても元気だけど、動くに動けない。ヘタな動きは厳禁。
原因は簡単には特定できないけれど、近頃では「腰痛の原因の8割以上がストレス」と天下のNHKの番組内で発表もあったほど。最近「わたしにゃぁストレスなんてな~んもない」と言い切っていた彼女でしたけど、色々睡眠不足とかマラソン疲れとか自覚症状のない身体のストレスはしっかり溜まっていたのかな。皆様も要注意ですぞ。
僕もぎっくり腰の経験ありますが、たわいのない動作でなってしまうのですね。
日頃の疲れは意識せずともたまるようなので気をつけたいと思います。
ハリ天さんはご自分で直してしまうのですか?
マロンもそろそろ右手7月から微炭酸風味なので受診しようか迷っています!!
お騒がせでした。
昨日は全く立てない、歩けない、だったのでどうなることかと冷や冷やでしたが、本日、頑張って復活に成功しました。
一応、出来る範囲は自分のことは自分で!でも腰を自分でっていうのはなかなか高等技術です。体勢が難しいです。
筋肉は縮めている間は絶対に壊れることはないけど、伸ばされる時にやられます。ふとかがむ・・なんていうのが危ないです。年末、気をつけてね~