張り切ったタイトルですが・・・
4時間11分46秒(112位/約380人・50歳台8位)
雨と風とガスのため剣が峰手前の王滝頂上折り返しというショートカットが適用され、ちょっと残念な2007・おんたけスカイレースでした。
昨日の記事のとおり、いつもこれがたよりの心拍数が計れず、感性の走りをなんて言ってみたけれど・・・、
後半の追い込みに備えて、最近恒例のスロースタートしたものの・・・
結局いつまでも意気上がらずじまい。
足はいつまでもいつまでも鉛が入ったよう。
折り返してよしっとダッシュをかけたら、薄い空気にクラ~ッときて足を滑らす始末。危なかった・・・。
雨でスリッピーだったにせよ、その後、稼ぎ所の下りでびびが入る。こりゃだめだ。足も萎えていてよく踏ん張れない。
いろんな言い訳考えながら走ったけど・・・
やっぱり8月、走ったのがたったの5回じゃ「ふざけんな!」ということでした。
フォトレポートは明日ちゃんとやります。
疲れました。
しかし、天候が悪いとどうしようもないですね。
これも、自然からの恵み?と考えて、楽しく走ろうと思っても展望無し、雨、寒さじゃねぇ。
でも、ゴール後の楽しい一時、世界に通用する若手日本人の表彰台。
これらがあれば、参加した価値ありでしたね。
と思ったのですが、そうでしたか。
とっても残念ですね。
ショートカットコースじゃ、ぜんぜん面白くないですよね。あそこの上が楽しいのに。
表彰台、だれだろう。
明日から学校の子ども連れだったので、お先に失礼しました。それでも25km2時間以上の渋滞情報。かしこい新型ナビのおかげでイライラはなしで帰宅できました。
しっかりと日本人の表彰台で盛り上がったでしょうね。
悪天候はともかく、私は早くも筋肉痛・・・。
速報って、自分のだけでしたね。「うわ、速いじゃん!」って言われてみたい(笑)。
では、本当の速報です。
1位 Kilian Jornet 2:29:26
2位 宮原 徹 2:33:37
3位 Raul Garcia 2:33:38
4位 Jessed Hernandez 2:35:27
5位 松本 大 2:43:16
以下、6位 奥宮、7位 望月、8・9位外人、10位 円井
女子の優勝タイムは3:16:45。頂上まで一緒だった兵庫の選手が日本人トップで4位。
ちなみに男子優勝のカタルーニャの選手は18歳! 富士登山競走の宮原は大健闘のようでしたね。ガルシアに勝ち!ですからね。いっちーさんも出場かと思ってましたよ。
チェストベルトを忘れて感性の走りだったとは…
私も試走や練習の時によくやりますw。
表彰式で聞いたのですが、2位の宮原選手と3位の
ガルシア選手のタイム差は1秒。
あの階段で凄いデッドヒートが繰り広げられたそうです。
考えられません。
コースが短縮されたのですね、9月はけっこう雨が多いから、6月に戻してほしいです。
この時期はいつも運動会でいけないんですよね
でもスキー場のゲレンデが雨じゃ滑りまくりでしょうね
いやぁ、完敗でした。風と雨で冷えて痙攣続出だったようなので、腹黒く、「みんな落ちてこないかなぁ」と指をくわえていたのですが・・・。みんな強い。残念ながら誰も落ちてきませんでした。・・というか、自分が落ちてたんですね(笑)。
宮原選手と宿が同じだったという人の話では(ハリマネは奥さん&お子さんと応援してくれていたそうです)、「すごい!」と。
何がどうすごいのかはわかりませんが・・。とにかくよくやったって感じですね。
スタート前に途中の様子ではショートカットもというアナウンスがあったので覚悟はしていたものの、やっぱりがっかりでした。
・・でも、しっかり上も回っていたら、昨日の私はもっとボロボロでしたね。
雨だとせっかくの眺望が台無しで、それだけが残念です。いつがベストなのか・・・。
距離が短くなった分、折り返してダッシュした時の「クラ~ッ」にはまいりました。初めての体験です。
確かに土曜日は午後から雲も切れて山頂も顔を出していましたね。日曜日も地元の人の話では「大丈夫」だったんですけどねぇ。とにかく肝心の所がカットで残念でした。