ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

奥多摩湖いこいの路

2010年08月31日 | トレイルランニング

0831_ikoi02 待合い用に定期購読中の雑誌「Tarzan」をパラパラと眺めていたら、なんと近場のステキなトレイルが紹介されている・・・。
え~、全然知らなかった。奥多摩湖南岸、その名も「奥多摩湖いこいの路」。ダムを渡ってすぐに入り口で総距離12km。ちょっと先の麦山の浮き橋まで足を伸ばせば約15km。長さもちょうどいい。0831_ikoi01
ホントは遠くの高い山・・・なんて口にしていたけど、いかんせん腰が重いハリ天。ならばここへ行こう行こうとハリマネに引きずられるようにスタートしていた本日。0831_ikoi03
多少のアップダウンはあるけど、ほぼ真っ平らと言ってもいいトレイル。太陽がぎらつく一日だったけど、午前中の日陰率は99%オーバー。いつも目にしている奥多摩湖を対岸から眺められる新鮮さと、なんたって水の青さも目に眩しい。
湖だけじゃなくて沢や滝と水がすぐそばにあるので、木々を渡る風もとっても心地よい。0831_ikoi04
人もいなくて静か。これは嬉しい。
シングルトラックでカーブ連続のあたりは注意も必要だけど、気づけばぐんとスピードアップしている自分。距離表示も200mごとにしっかり存在。マラソン練習用かな。0831_ikoi05

というワケで、浮き橋まで足を伸ばせば、あまり見たことのない水道局の巡視船が停泊中。奥多摩っぽくないちょっとした観光地ムードも。0831_ikoi06

久し振りにしっかり走れて、なかなか満足のトレーニングだったかな。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんなトレイルコースがあったんですか。(私も知... (tama)
2010-09-01 14:27:10
こんなトレイルコースがあったんですか。(私も知らなかった)
小河内ダムが起点になっているなら、奥多摩むかし道ともつなげますね。そうすれば奥多摩駅~小河内ダム~ドラムカン橋のロングコース(25kmぐらい)が取れます。
今度行ってみようかな。
まあ、私がやるとするなら、ドラムカン橋からの逆コースです。走り終わってから、もえぎの湯に入って、湯上りの一杯ができますから(笑)
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★tamaさん (ハリ天狗)
2010-09-01 22:33:04
★tamaさん
いやぁ、灯台もと暗し。全く知りませんでした。むかし道はともかく、こっちの「いこいの路」はほぼ真っ平ら。たまリバーよりアップダウンが少ないかもですよ。
さて、ドラム缶橋からだと「小河内神社前」までバスですね。雑誌でも下ってくるコースとして紹介されてました。
是非一杯のために走ってみて下さい。
返信する
お久しぶりです。 (Eieuke)
2010-09-01 22:41:08
お久しぶりです。
件名に全く関係ないことで申し訳ございませんが、ハリ天さんの写真にいつも感動していてまして。
ここで奮発して一眼レフデジの購入を検討してます。
もちろん応援&登山&散歩用です。

今使用しているトレイル用は
オリンパスのUtough(起動遅いけど)

濡れない場合は(娘用)
PanasonicのDMCーFX66

一眼レフは・・・なんとキャノンEOSキッスLITEのフィルム版。


この一眼レフををデジタル一眼レフに変えたいのです。

なんだか選定に一貫性がないのですが、お知恵を下さい。
よろしくお願いします。
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★Eisukeさん (ハリ天狗)
2010-09-02 16:32:56
★Eisukeさん
お褒めいただき恐縮です。どうせなら自分の心に、見て下さった方々の心に何かが残るような写真を撮りたいなって、そう思ってます。

さて、いよいよデジイチですか。機種選定に迷われるのはよ~くわかります(笑)。楽しい時間をお過ごし下さい。
な~んて言っていても埒があきませんね。しかし、大型店に出向き、実際に手にとってそのフィーリングを色々確かめるのが一番でしょう。店頭に並ぶデジイチは入門用とうたっていても素晴らしい機能がてんこ盛りです。
Canonを使われていたのなら、同じKissシリーズが評判よろし。型落ちならかなり安く手に入ってしまいます。デジイチの場合はボディも気になりますが、何と言っても決め手はレンズなので、こちらからのアプローチもありです。
王道のCanon、Nikonは間違いなし。小型軽量防塵防滴で迫るならPENTAXのK-7とかも。最近はミラーレス機種も魅力的。それぞれ得意なTPOがあるので、ズバリというのは難しいですね。
RICOHのGXRも「デジイチ」のジャンルとは少々異なりますが、ユニット交換式で登山などにはいいかも。評判もすこぶるいいです。(って、私が欲しがっているだけ?)
と、長くなってしまいましたが、シャッターのフィーリングとかボディのデザインとか、メーカーイメージとか、意志決定には様々な好みが絡んでくると思います。
最終はやっぱり手にとってしっくりくるか、気に入るかどうか・・ってところでしょう。
一般的過ぎてお知恵にはならんかな(笑)。

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