タレント島田紳助が11日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」で50球連続100キロ投球をやってのけた。
ビックリ仰天の出来事。
34歳の時に某番組の企画でチャレンジし成功させた(あの掛布に無理と言われていた)「50球連続で100キロ投球」を52歳の今、もう一度との企画。
しかし、誰もが口をそろえて無理と言う。
ずっと野球をしている同年代の方々
プロ野球関係者
高校野球等で活躍したタレント達
誰もがそれは絶対無理と言う。
昔、やっぱり野球少年だったハリ天も確信があった。それは絶対無理と。
20代の前半、肩を痛めて、思いっきりボールを投げることが出来なくなっていたハリ天には、まず出来ないこと。練習することさえかなわない。
例えば100歩譲って1球だけならまだしも、50球連続っていうのは。明らかに難しいと。
テレビで宣言した後、練習に励む姿もVTRで紹介されていたが、直前でも何球かに1球なら・・という程度。投球フォームも元プロの投手からアドバイスを受けていたにせよ、明らかに野球経験がないことがわかってしまう投げ方。
本人もあんなこと言ってしまったが、せめて10球連続をと弱気だった。
なのにスタジオでの本番での集中力と気迫。
固唾をのんで見守った。
そして圧巻の達成。
お見事。拍手そして涙。島田紳助、同い年。
「人が無理だと思うことで自分史を作りたい」
いつものお笑いとは裏腹に、ズシンと心に染みる言葉でした。
【本日のトレーニング】
・20km/124min.+11.2km/71min.
あぁ、師匠は去年、年間5000kmを超えたんだなぁ…
なんて、偏った脳味噌になってマス。
番組は知らなかったので、ネットで探してみよう
50週連続100km走行か・・・。なかなかハードル高くていいかも。
その偏った脳味噌いただくかも。
本当に凄かったです。目つきが違いました。1球ずつ必死の声が漏れるのですが、グッと来ました。
星野元監督とか大魔神・佐々木とか、掛布とか、羞恥心の3人とか、みんなが声をそろえて「それはちょっと無理でしょう」と言ってたんです。
とにかく自分の肩では無理なので、感動でした。
全然見れてないのですが、そういう事があったんですか!
考えさせられるし
純粋に感動ものですね!すごい!
芸能人が・・・なんて言う人も多いですが、とにかくこれは凄いです。
大抵のことは粘って粘って諦めずにやり抜けると信じていますが、「50球連続100キロ」投球ばかりは、練習さえ私には出来ません。
同学年ということで色々、本当に考えさせられました。