【ノーズクリップは無用の長物に】
ハセツネ直前ではありますが、実はしばらく前に「朗報」ありました。
「塩素アレルギー」の改善の件です。
ハセツネ直前ではありますが、実はしばらく前に「朗報」ありました。
「塩素アレルギー」の改善の件です。
トライアスロンのスイム練のためにどうしてもプールに通わなければならないのだけど、2年前くらいから泳いだ日の夜あたりからそれはそれはひどいくしゃみと鼻水に襲われ、そんな状況が丸1日半程続く。これが辛いのなんの。
薬なんて飲みたくないのでノーズクリップ(鼻栓)に頼るも外れやすくて埒あかず。今年になって塩素を使わない(少ない?)プールなるものがあることを知り飛びついた。救世主現るって感じだった。通うのに時間がかかるのが唯一の難点(片道45〜50分をかけての立川芝崎体育館プール)だけど、まぁ最高。若干のくしゃみは出るけど全く文句ないレベル。もうスイム練はこのプールでしか考えられない。感動。
さて、こんな状況でトライアスロンシーズンが進んでいたのだけど、これまで通っていた五日市のプール(ファインプラザ)のプリペイドがあと1回分だけ残っていて、勿体無いから最後の1回と決めて泳ぎに行った。ここでやっぱり鼻栓役に立たず、1回だけなら苦しんでやるかと鼻栓を投げ捨て、口呼吸でゴー。
・・・と、これがまさかの効果抜群。なんか大丈夫なのだ。
鼻呼吸は「水中では鼻から息を吐き、息継ぎ時には口から吸う」のだが、口呼吸は「水中でワーッと口から吐き、口から吸う」。
たったこれだけのことなのだけど、あんなに苦しんだ塩素アレルギーは、皆無とは言わないがもう10分の1以下。
半信半疑の次の回、また次の回。大丈夫、大丈夫。まさかの塩素アレルギー克服!
この方法ならばどんなプールでも大丈夫そう。最近の結構な朗報でした。
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