メガネをかける習慣がなかったとの記事を一昨日書きました。
何故か高校に通う頃から視力が良くなり(中学校までは中の下って感じ)、メガネを必要としなかったからというのが表向きの理由。
しかし、もっと重大な(おどろおどろしい)理由が存在するのです。
若い頃は誰でもあこがれるあれ、そう、サングラス。
ハリ天も学生時代、暑い夏の日差しがまぶしい季節にはさっそうとサングラスをかけたものでした。
・・・が、とあるサングラスをかけてどうだぁって顔の時。
・・・とある先輩が突然
「お前、そのサングラス、おかしくねぇか」
「え、え、え、どこがおかしいんですかぁ」
「お前のサングラス、つるが上に上がってるぜ」
会話を聞きつけた周りにいた仲間達が、ハリ天のサングラス(の横顔)をのぞき込んで・・・一斉に言い放ちました。
「おかしい!」
普通は、耳に向かって真っ直ぐにかかっているはずだと。お前のは斜め上につり上がっていると。全くもって笑えると。そして世にも珍しい大発見だとばかりにほんとに大笑いになったのでありました。平和な証拠ですが。
忘れもしない四国は小豆島での出来事でした。
以来、当然のことながらハリ天はメガネはもちろんのこと、サングラスをかけることもなくなったのであります。(忘れた頃からこっそりかけてるけど)
ほんとになかなか合うモノがないのです。合わないとすぐ、ずり落ちます(特に100均モノ)。
イヤホンに続き、実はメガネも規格外!!!
【本日のトレーニング】
・40min.jog(ha106/hm123)