ジョン・レンボーン氏の話をすれば必ず引き合いに出されるバート・ヤンシュ氏であるが、漫画家のますむら・ひろしさんに「手風琴」という、ふたりの音楽家の葛藤と友情を描いた掌編がある。私はたしか朝日ソノラマ刊の月刊誌に掲載されたのをリアルタイムで読んでいるはずだが、後にスコラ社の復刊を読み直した時に登場人物たちのモデルがヤンシュとレンボーンだったことに気づいた。違うかなあ?まあ、そういうことにして置いていただきたい
「もし死んだら毎年えんとつ岩の上にお前の一番好きだった楽器を置いて 一晩中オレはおまえをしのんでやるよ」
当該回が収録されてるスコラ判第7巻が何故か
我が家には2冊あるのです