・Tommy Flanagan / The Magnificent George Mraz(b) Al Foster(dr) June 1981
もう一度、この盤について。5枚のうちコレだけが80年代に録音されてますが、フラナガンさんは翌'82年に同じメンバーでドイツのJAZZレーベル、エンヤに畢竟の名演「ジャイアント・ステップス」を録音するのであります。それはさておき、ひさびさにJAZZを聴き直すのはここからスタートしたのだけど、最初はすこし肩透かしを食らってましたね。こんなだっけか。一週間くらいして違和感も消えて耳に馴染んでしまいましたが、ちょっとこれで良いのか?みたいな感じは残りました。どーでもいーか。いまはハーモニーとリズムよりメロディに重点を置いて聴くよう心掛けています、コール・ポーターの Everything I Love がいい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます