「弾けねえ譜は、ただの譜だ」(紅の豚)の名言に従い、gladiolus rag の§3を改変。ここまでしつこく練習を重ねた積りが、レコに合わせたら置いてきぼり。これはもう編曲が悪い!と以下の要領で修正。
①メロディ下に重ねた和音を削除。サウンドは薄くなるが、背に腹は変えられぬ。
②下降メロディに伴うポジション移動の軸を小指に。バロック・ヴァイオリン奏法の応用で、小指が先行して降り、他の指は後から付いてくるやり方。
③ポジション移動を小まめにしたり、逆にまとめたり、と整理。テンポが速くなっても弾ける事が重要で、プリング・オフの設定も対策として有効だった。
①メロディ下に重ねた和音を削除。サウンドは薄くなるが、背に腹は変えられぬ。
②下降メロディに伴うポジション移動の軸を小指に。バロック・ヴァイオリン奏法の応用で、小指が先行して降り、他の指は後から付いてくるやり方。
③ポジション移動を小まめにしたり、逆にまとめたり、と整理。テンポが速くなっても弾ける事が重要で、プリング・オフの設定も対策として有効だった。
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