このところ入れ込んでる円城塔という作家さん、2008年発表のSF短編を集めたアンソロジーに掲載されてるのは「ムーンシャイン」という数学SF。僅か2~30ページにとてつもないスケールが押し込まれてて頭がクラクラするが、このタイトルは月光に非ず、たわごととか、果ては密造酒とかいう意味で、数学好きならこれだけでテーマが思い当たる仕組みらしい。先日ジョージア・ムーンというコーン・ウィスキイのことを書いたが、そう言えばあれは密造酒の末裔だから名前は伊達じゃあないんだ、と思わず一人合点してしまった。
さて陽も傾き、ミルクの散歩も終了、ようやく練習開始。wilson rag を通しで何度も繰り返す。暗譜できそうか?次いで alice's wonderland を弾いてみると、こちら大分手に馴染んできた感がある。耳コピからほぼ1年、そろそろ熟してきたか
さて陽も傾き、ミルクの散歩も終了、ようやく練習開始。wilson rag を通しで何度も繰り返す。暗譜できそうか?次いで alice's wonderland を弾いてみると、こちら大分手に馴染んできた感がある。耳コピからほぼ1年、そろそろ熟してきたか
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます