何かと「やって来る」ものの多い今年の秋だとは思っていたが、まさか過去の方角から演奏会告知メールが届くとは?こ、この見覚えのある件名は!と、ときめく胸を押さえられません。差出人は誰あろう、第2次duo halcyonの相方。返事を書いたら早速レスが来て、ブログ書いてるけど見つけられるかしら?とあるので(そういう風に読めてしまうバカな私)、必死で検索しました。ようやく辿り着いてみると、ここ2、3年の悪戦苦闘の日々が綴られており、昔のウェブサイトの中身とオーバーラップするそこここに、こちらも色々と感情移入してしまうのでした。最近は落ち着いてきて、来月にヴィオラ主体のバロック・アンサンブルを披露するそうですが、アンコールには998のアレグロなど、いかがでしょう。
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あ、重量級3曲やると死んでしまうので、11月はアンコールなしです。でも、別所でデュオを弾く機会を伺ってるので、実現できたらそこでやってみようかなと。
根っこの辺りはほとんど変わってないと思います。
ただライブラリは2007年以来、'70年前後のプログレや生ギターもの中心のラインナップに大きく変貌してしまいました。
ブログにも出てきますが、バッハ行脚は続いていて、BWV.998&996はライフワークとなりつつあります。
998の編曲を可愛がっていただけるのですか!親としてはなによりです。これからも遊びに来てください。