Bidin’ My Time、コード書き出し終わり。イントロ2小節、バース(Verse)16小節、主部16小節(実際はA+B+Aの24小節になる)。採ってしまえば、まあこれだけなのだ、トップノートがほぼメロディライン通りだからストレッチして取るコードフォームも思ったよりずっと自然である。ただ一箇所、ブリッジの締めで Am → Am7♭5 → D9 と進行する、この真ん中のコード。これが存外厳しい。(注;12/21の記事の15小節目。)Am7♭5 だから Cm6 と構成音は同じ!などとバリー・ハリス教本で紹介されてる「すべてを6thコードに置き換えてしまう呪文」を唱えても状況は変わらず、ああ、やっぱり内声って難しい。要は4・3絃を中指で同時に押さえられればいいのだけど。先でやろうとしないで、割合中程をボテッと当ててしまうのがコツらしいですよ? さて次はどの曲に進みますかね。
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