クールマイユールからバスに約10分乗ると、ラ・パルー(La Palud)に到着します。
バスはここまで。Funivia乗り場までは、さらに徒歩5分ほどです。
バスを降りた場所から、クールマイユール行きのバス乗り場を見たところです。
いかにも山中の村のバス停といった雰囲気です。
バス停付近から見たモンテ・ビアンコです。
“白い女王”モンブランと同じ山とは思えないほど、険しく切り立った姿を見せています。
バス停から道なりに登り坂を歩いていると、一台のゴンドラが下ってくるのが見えました。
乗り場はもうすぐそこのようです。
乗り場の看板が見えてきました。看板の向こうに見える山は、グランド・ジョラスです。
この建物が発着所です。シーズンオフだからでしょうか。人影はまばらです。
ここがチケット売り場です。ここではじめてわかったのですが、
プンタ・エルブロンネル展望台までのFuniviaは現在リニューアル工事中で、
途中のトリノ小屋の展望台までしかいけないとのこと。人が少ないのも納得です。
それでもせっかくここまで来たんですから、トリノ小屋まで行ってみることにしました。
とはいっても、トリノ小屋の展望台も3000m近い高さにあります。上はきっと寒いのでしょう。
こんなワンちゃんまで防寒装備です。さあ、とりあえず行けるところまで行ってみましょう。
リューアルされるFunivaはすごい!
こちらのホームページで完成予想図が見られます。