社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

ベッキー&ゲス川谷不倫、川谷絵音との結婚を求めるベッキーの心理分析

2016-02-03 21:56:41 | 芸能、音楽

 今日は清原和博容疑者逮捕のニュースに大衆の目が向いていると思える。清原については、以前から覚醒剤の噂が囁かれており、驚いたというより、やっぱり、という印象の人が多いのではないだろうか。従って、この話題によってこれまで騒がれていた話題が沈静化するということは考えにくい。

 今回は、やや大衆の関心も下降気味になっているのではないかと思えるベッキー&ゲス川谷不倫に関して、ベッキーの心理分析を行ってみたい。

 報道によれば、ベッキーは本気で川谷と結婚を希望しているという。周囲は別れるように説得しているというが、一切聞かず、「最後は一緒になれる」などと、芸能界を引退してでも結婚したい意向を示しているらしい。

 このベッキーの心理をどう見るか。元島田紳助氏などは、あれだけ一途で純粋な恋愛感情を持てるだけの女が今の時代にどれだけいるのかなどと、ベッキーの恋愛感情を絶賛しているが、果たしてそうだろうか。

 確かに、紳助氏が強調する純愛といった概念そのものは大切なもので、人間に本質的に求められるものであることは確かだ。そしてそれを破壊してきたのがフェミニズムだ。フェミ汚染された女達から純愛は失われ、男性を金づるとしか見なさず、女性の都合だけで性欲が楽しめるように男性を繋ぎ止め、そして家事育児の負担を押し付け、結果として女性だけが自由に行動出来る環境をフェミニズムは実現させた。ある時は自己実現として仕事を楽しみ遊ぶ金を得て、ある時は女子会や女性だけでの海外旅行など趣味に明け暮れる。しかも不要となれば男性を捨てて慰謝料と養育費を要求し、自分のための資金源にする。そして新しい男を探す。こんな結婚ばかりが平然とまかり通るような現代を憂う意味で紳助氏があの発言をしたのであれば理解できなくはない。
(乱文注意)

 しかし、ではベッキーにそのような純愛意識が存在するかというと、これまでの印象からとてもそうした良質な意識は期待出来ないように思える。むしろベッキーの意識は既にフェミ汚染された恋愛意識が主体で、自分の都合で好きになって自分の都合で別れるという身勝手なものでしかないようにしか思えない。今のベッキーは、自分の都合で川谷に熱を上げているに過ぎないのだ。

 それを裏付ける根拠として、例えば本ブログの過去論考でベッキーの性格に触れた記載があるので、もう一度思い出してみよう。

・SMAP解散、ベッキー不倫、DAIGO&北川景子結婚、大橋未歩離婚再婚、芸能情報集中の怪
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/28c3c0dfa7a0ab5123825215c30b14b3

 例えば、ベッキーがレギュラー出演しているTBS系「金スマ」で痴漢冤罪特集をした時、彼女は「高校時代に電車内で痴漢を捕まえ、警察に突き出すのが特技」とテレビで公言してきたそうで、「20回以上捕まえた」、「警察に連れて行った」、更に、「自分だけでなく他の女の子が痴漢に遭っていたら、助ける」と発言、「でも半分以上は間違いだった」などと誤認逮捕についてケラケラ笑いながら語っていたという。因みにベッキーの痴漢冤罪については、2chの男性論女性論板で専用のスレッドがあったと記憶している。

 また私の記憶では、番組名は忘れたが、ベッキーが子供達と触れ合う番組内で、結婚観について、「まあ私次第だなー」とまるで自分が主役で男性を見下ろすような印象を思わせる発言をしていた。そしてベッキーのお似合いの相手に関して、同番組に出演していた女の子が「朝青龍」と言ったのを記憶している。これにはベッキーもあまり納得はしていない様子に見えたが、子供達の素直な感覚ではベッキーの強気の言動が朝青龍のイメージに一致していたのかも知れない。勿論その当時は朝青龍の全盛期だった。
(一部引用)

 更に、引用のニュースでもベッキーの傲慢さを裏付けるような言動が見られる。ロケ先で出された飲み水が自分の好みでない冷水だったために酷く怒ったり、飛行機内でスチュワーデスが膝掛けを気を利かせて持ってきたのに粗末に手で払い除けたりなど、まさに女王様気取りである。しかも立場の高い者にはいつも笑顔で元気にしているという点も、彼女の計算高い強かな一面を覗かせている。

 また、過去にベッキーに対して交際を申し込んだタレントも何人かいたはずだ。しかしベッキーはそれらを悉く断っている。これもベッキーの理想の高さを裏付けているのではないだろうか。

 判明しているだけでもこれだけの「前歴」があれば、彼女のどこが好感度、元気印などと言えるだろうか。そんなのはマスコミが作り上げた虚飾の印象に過ぎず、単なる腹黒い女に過ぎなかったということになる。そんな女に純愛など存在するはずがない。

 従って、川谷と結婚したいというベッキーの願望は一時的なものに過ぎず、一旦は結婚するかも知れないが、やがて熱が冷め、破局となってしまうだろうというのが予想されるシナリオではないだろうか。

 今でも2chの関連スレッドではベッキーに対する批判が後を絶たない。反面、何故ベッキーばかりで川谷は批判されないのか、批判が過剰すぎる、と言った声もある。しかし知名度の違い等を考えれば川谷よりベッキーの方がはるかに世間の注目度は高いし影響度も大きい。従って批判も大きくなるのは当然だろう。また批判が過剰すぎると思う人は、好感度などベッキーの表の印象を拭い去れない人達ではないだろうか。既に彼女の本性を見抜いていた人は、ついに化けの皮がはがれたかと思うだけだろうし、好感度の印象から不倫という余りに格差のある印象低下が批判を大きくしている面もあるだろう。まだまだベッキー批判は暫く続くことだろう。

 更に、今回の騒動では特に触れられていないが、そもそも近年になってやたらに混血タレントが増えてきたと言う点も、国際化、外国人受け入れといった、反日フェミが歓迎しそうな機運を反映しているような気がする。となると、ベッキーの後釜には、新たな混血タレントを投入するなどして、今までベッキーが切り開いた外国枠拡大の波を絶やさないことにフェミは躍起になっているのかも知れない。


・ベッキー、裏の顔と不遜ぶりが露呈…飲み物冷たくてADに激怒、機内で一般人に舌打ち 2016.01.26
http://biz-journal.jp/2016/01/post_13499.html

 21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、目に涙を浮かべて謝罪した会見直前にベッキーが川谷に「友達で押し通す予定!笑」「オフィシャルになるだけ!ありがとう文春!」などとLINEでメッセージを送っていたという。これを受け、10本に上るCM契約の一部が打ち切られるほか、そのほかの契約は更新されない可能性が高いとみられている。

 ベッキーといえば、これまで“優等生キャラ”が売りだっただけにイメージダウンは避けられないが、スポーツ紙記者は語る。

 「10年前にベッキーがバラエティー番組で『痴漢退治が得意』と公言し、今まで5人捕まえたけど2人は間違いだったと笑いながら話したことがありました。痴漢の誤認逮捕は当時社会問題になっていた頃で、痴漢誤認逮捕の被害者らがベッキーを訴えようとしていると報じられるなど、波紋を呼びました」

 また、テレビ制作会社にADとして勤務していた女性は語る。

 「ベッキーは相手の立場を見て態度を変える典型的なタレントのひとりです。ベッキーの現場の飲み物は常温の水と決まっているのですが、あるロケでベッキーに常温の水を手渡したのですが、口をつけると冷たく感じたようで、『冷たいっ! 常温って言ってるでしょ!』とかなり怒っていました。監督やプロデューサーのような偉い人の前ではいつも笑顔で元気なのですが、私のような下っ端には接し方が全然違うのだなと思いました」

 さらに、飛行機内でベッキーと遭遇したことがあるという女性は語る。

 「CA(キャビンアテンダント)さんへの対応の粗雑さが目立ちました。スーパーシートに座っていたベッキーに、CAさんが気を遣って膝かけを持ってきたのですが、舌打ちして片手で払うような仕草をしたのです。テレビで見ていた印象とあまりにも違いすぎて驚きました」

 ベッキーのこうした振る舞いの背景について、大手芸能事務所関係者は次のように分析する。

 「酒井法子が覚せい剤事件で所属事務所のサンミュージックをクビになった後、ベッキーは同事務所の稼ぎ頭で屋台骨でした。事務所スタッフや社長までが当時まだ20代だった彼女に頼り切っていました。多忙だったことは事実ですし、彼女ひとりにかなりのストレスがかかっていたと思います。しかし、そんな状況の下でいつしか天狗になってしまったのでしょう」

 ベッキーの今後が思いやられる。
 (文=編集部)


<その他の話題>
・7歳女児をひき逃げ 容疑の女逮捕 京都・山科 2016.1.31 21:41
http://www.sankei.com/west/news/160131/wst1601310095-n1.html

 京都府警山科署は31日、小学2年の女児(7)を車でひき逃げしたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の疑いで、京都市山科区東野門口町、パート従業員、石井和美容疑者(44)を逮捕した。

 逮捕容疑は1月12日午後4時15分ごろ、同市山科区西野山百々町の市道交差点で、横断歩道を渡っていた女児を右側から軽乗用車ではね、右すねを骨折させる重傷を負わせ、逃走した疑い。

 山科署によると、「(現場を)通行したが、事故を起こした覚えはない」と供述している。

 現場では事故時、石井容疑者の車と同じ色の軽乗用車が目撃され、付近の防犯カメラに写っていた車とナンバーの一部が一致したことなどから関与が浮上。山科署の捜査で、石井容疑者の車の左前部にこすったような傷が見つかった。


・17歳少女?、高速を暴走 46キロオーバー容疑で逮捕 2016年2月2日19時34分
http://www.asahi.com/articles/ASJ225WS7J22OIPE023.html

 岐阜県警は2日、自称富山県氷見市のアルバイトの少女(17)を道路交通法違反(速度超過)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 県警高速隊によると、少女は2日午後2時半ごろ、岐阜県美濃市須原の東海北陸自動車道上り線で、指定最高速度の時速80キロを超える時速126キロで軽乗用車を運転した疑いがある。

 パトロール中の警察官が速度超過を見つけ、停止を求めたが逃走。約7キロ先で止まった。免許は持っておらず、20代男性が一緒に乗っていたという。県警は走行目的を調べている。


・恐喝容疑で書類送検の女性弁護士を不起訴処分 2016.2.2 19:14
http://www.sankei.com/west/news/160202/wst1602020061-n1.html

 大阪地検は2日、自らが弁護人を務める被告と共謀して司法書士の男性から現金500万円を脅し取ったとして、恐喝容疑で大阪府警に書類送検された大阪弁護士会所属の女性弁護士(45)を、不起訴処分としたと発表した。処分は1月29日付。地検は詳しい処分内容や理由を明らかにしていない。


・恐喝容疑の共犯で女性弁護士を書類送検 「どうなっても…」の手紙示し 大阪府警 2016.1.20 12:34
http://www.sankei.com/west/news/160120/wst1601200057-n1.html

 自らが弁護人を務める被告と共謀し、司法書士の男性から現金500万円を脅し取ったとして、大阪府警が恐喝容疑で、大阪弁護士会所属の女性弁護士(45)を書類送検していたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。

 送検容疑は、平成26年4月、弁護人を務める男(31)=別の恐喝罪などで起訴=と共謀し、男の知人で司法書士の男性(40)に対し、「信用を裏切ると、どうなっても知りませんよ」などと書かれた手紙を示し、現金500万円を脅し取ったとしている。「手紙に脅しの文言はなかった」と否認している。

 府警は昨年1月、この司法書士の男性から「美人局」の手口で現金5千万円を脅し取ったとして恐喝容疑で男を逮捕。女性弁護士は警察署で男と接見した際に手紙を受け取り、別の知人を通じて手紙を見せたという。



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11 コメント

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Unknown (参画商店)
2016-02-03 22:46:52
>フェミ汚染された恋愛意識

女性は男性より上に置かれるのが当然、優遇されるのが当然という意識下に男性を帰属させ、社会においてもこれを正当化しようとする傲慢な性質が、LINEの無防備なコメントで露見して、社会全体から批判を浴びていますね。
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Unknown (Unknown)
2016-02-04 09:04:15
>男性を金づるとしか見なさず、女性の都合だけで性欲が楽しめるように男性を繋ぎ止め、そして家事育児の負担を押し付け、結果として女性だけが自由に行動出来る環境をフェミニズムは実現させた

フェミの真の目的は、イケメンエリートを中心とした実質的な一夫多妻制ですからね
そのためにもっともっと福祉を拡充せよ、シングルマザーへの保護を手厚くせよ、女性が一人で子育てできる環境を整備せよ、ポジティブアクションで女性の自立を支援せよですから
そしてキモいおっさんは底辺労働者としてせっせと税金だけ納めてとっとと死ねと
これがフェミ女どもの本音ですから
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半端なフェミかぶれ女性がいっぱい (タラスコ)
2016-02-04 09:10:30
>「自分だけでなく他の女の子が痴漢に遭っていたら、助ける」と発言、「でも半分以上は間違いだった」などと誤認逮捕についてケラケラ笑いながら語っていたという

これが事実だとしたら、不倫の何倍も、何倍も重たい問題のはずなのに、、、
しかし、これについてはまったく何の責任も問われなかった。
一方で、不倫が発覚したらご覧の大騒ぎで、各CM打ち切り、謝罪会見と。

世の中が、「半端にフェミにかぶれた差別主義おばさん達」に支配されてるように感じます。
本職のフェミ活動まではしなくとも、女性優遇には一切批判せず、甘受しまくる性差別主義者。
かといって本職フェミのような家族制度崩壊主義者ではないから、不倫にはやたら厳しい

結果、女性タレントが
・男たちを冤罪被害未遂に遭わせた旨の発言を堂々とテレビでしても、全くなにも問題視はされない
・しかし妻子ある男との不倫が発覚しようものなら、一斉に批判が始まる
という社会ができてしまったと

これがもし男のタレントが
「幼児虐待で何人もの女を警察に突き出してやった。半分以上間違いだったけどね。ハハハ」
などと発言しようものなら、どうなっていたことやら
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川谷の妻の思惑 (チク・パソン)
2016-02-04 16:38:00
『自分のLINEゎ見せたくないけど夫のLINEゎ見たい』つう都合の良い不平等条約でしょうね

まるでコギャル世代JKの『ブ●マゎ恥ずかしい。超ミニスカゎ好きで穿いてるからいい』とほざいてるのと変ゎりないですよ

尚、本コメと関連するランドセルネタぉ近いうちに披露する予定です(管理人さんにゎしつこくなりますが、流れ者&タラスコさんにゎ初披露ですので)
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Unknown (参画商店)
2016-02-07 21:26:48
中高生でもこれですか

<デートDV>暴言や暴力…被害者は男子生徒、女子の倍以上 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160207-00000059-mai-soci
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ダメ女達も女優遇をよーくわかってる (タラスコ)
2016-02-08 20:04:51
参画商店さん紹介の記事で改めて思いました
ダメな側の女達ですら、この世は女性優遇だと、よーーくわかってるんですよね
・自分が女で相手が男なら、暴言暴力を振るっても許されやすい
・もしそれで男が反撃しようものなら、自分が女だから男側を悪者にできる
これをわかっている

昔、知人の男がストーカー被害に遭ったことがあるのですが、バイト先に押し掛けてきたストーカー女を追い出そうとしたら、
「女相手に手を出したらどうなるかわかるよね?」と、ほくそ笑まれたそうです。

女優遇をよくわかってるくせして、「まだまだ日本は女性に厳しい男社会」などとうそぶき、さらなる優遇を請求する女達。
あるいは直接そういった請求はしないまでも決して女優遇を批判せず、堂々と甘受する女達

こんな腐ったレイシスト女達が、一日も早く更生できますように、、、
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参画商店さんへ (チク・パソン)
2016-02-09 06:24:40
最近の㊥高生ゎ文化系のみならず体育会系でも姉さんカップルが珍しくなくなりましたからねぇ…

だからデート逆DVも増加するのでしょうね…

そのうち♀が演奏し♂がヴォーカルを担当する逆転バンドが出たり♀が♂騎手を乗せて挑む逆転騎馬戦etc.が実現してもおかしくないですね(既に実施されてたりして)
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タラスコさん (流れ者)
2016-02-12 15:59:08
「自分だけでなく他の女の子が痴漢に遭っていたら、助ける」と発言、「でも半分以上は間違いだった」などと誤認逮捕についてケラケラ笑いながら語っていたという


その件、私は不覚ながら初耳でした。根底に「女は何をしてもいい。男は我慢して受け容れてろ!」という傲慢なフェミ精神があるから、そんな非道な真似が出来るのでしょうね。現にこの女、件の不倫だって、被害者面したり、居直るばかりで、少しも悪びれないじゃないですか。指摘されても「痴漢を働く男が悪いんでしょ!」と開き直るでしょうね。賭けてもいいです。
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無題 (偏狂すぎてもだめ)
2018-09-01 08:24:42
不倫も出来婚も、カップルの片割れが無教養だったり、経済力が薄いというのは、できれば望ましくないが、現実にはそういうカップルも存在しているし、少子化を解決するには、大卒ホワイト大企業タワマン都心在住族(古い言葉で言えばヤッピー)以外の、彼ら風に言えば、「正統でない・怪しからん」カップリングも認めないと、一向に解決はしない。コチコチ脳は、滅びにつながる。
フェミババアまで行くと行き過ぎだが、保守反動の動きも目に余る。ファッショである。50sの米国の、消費文明に対する反動的な家族観、あれは酷いものでした。当時の映画を見ると分かるでしょう。いまだに、自動車を「動く売春宿!」と決めつけるようなコチコチな人たち(アーミッシュ)がいたりもするのです。現代文明への、コチコチの反動、聖書を読む”正統家族”観、そこに失望したものが、ロケンロールと薬物に嵌って行ったのも事実です。あのあたりからアメリカが本格的に狂っていった。
途中から私が好かなくなった宮台という社会学者ですが、彼がそれなりに良い論評をしていた、95年ごろに出て来たルーズソックスの女子高生売春婦やアムラーですが、あの子たちも割と良家の子たちが多かった。コチコチの締め付けから、弾けて来た子たちです。バブルのお立ち台売春婦もそうでしょう。変なアカい風に当たった面もあるとは言え、ああいうのは大概、「抑圧からの解放」ですから。
自由主義、リベラル、個人主義、もっと言えば不倫というのは、押しとどめられぬ人の性でしょう。それを、開き直りすぎてもよくないし、こちこちに押さえつける事でも解決しない。どちらにしても、行き着く先はある種の地獄です。ベッキーを鬼の様に叩く人たちは、それが見えていない。
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冷たい生き物 (つづき)
2018-09-01 08:40:40
>フェミの真の目的は、イケメンエリートを中心とした実質的な一夫多妻制ですからね

橘木っていう学者が「女女格差」って本を出していました。まあ、その言葉が象徴ですが、エリートフェミの女たちは本当に冷たい。大学教授になるような才媛以外の女は、眼中にないですから、たぶん。
大学出て大企業に勤めている女の子なんかも、眼中にないのかもしれません。本当の上澄みだけ、幸せならいい、みたいな考え方。女大学教授とか、外資系エリートのような女とか、一番の売れっ子女優とか、そのゾーンだけが自己実現できたらいいと。これは女帝タイプのサディスティックなフェミですが、スルタンの妾のようになって夫の圧倒的力で代理的にサド欲求を満たすというパターンもあるでしょう(これがイケメンエリートの腕にぶら下がるのパターン)。イケメンエリイトというような、生易しいものじゃなく、サーベル抜いて、ムカつく家来をばさばさ斬っていくような男に惚れるんじゃないでしょうか。拗らせた、自分の敵意のはけ口です。

ベッキーなどは、ガチフェミに比べたら単なる可愛らしい女の子で、なんとも思いません。本当の敵を見誤っているように感じます。
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