社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

千葉船橋女性殺害、小保方氏支援集団、男性入学拒否訴訟、浜松ひき逃げ中国女

2015-05-06 21:25:49 | 事件、事故

 今回はGW期間中につき、ニュース紹介と簡単なコメントで済ませておきます。

 船橋女性殺害、確かに被害者の女性は一途な性格だったのかも知れない。18歳で世間の怖さも知らない純粋な少女だったのかも知れない。これに対し事件の主導役である18歳女は巧みに男を操る、いわばフェミの強かさを習得した女だといえるのではないだろうか。純粋な女性が消され、強かな女が生き残る、まさにフェミ社会の縮図的な事件という見方も出来る。

・働けど追いつかず…悲劇を招いた船橋18歳少女のホスト遊び 2015年4月28日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/159388

 千葉・船橋市の野口愛永さん(18)の遺体が同・芝山町で見つかった事件は、元同級生の18歳少女が主導していた。愛永さんは監禁された車の後部座席で暴力を振るわれ、うめき声をあげていたという。

 〈死ぬ気で働く。A(ホストの名前)の笑顔のため。それ以外なにもいらない〉

  24日に成田空港近くで遺体で見つかった愛永さんは、自身のツイッター(3月15日付)でそうつぶやいていた。

  捜査関係者などによると、地元の公立高に通っていた愛永さんは18歳になったのを機に、昨年末から家出。ソープランドなどの風俗店がひしめく繁華街、千葉・栄町で、寝る間も惜しんで働いていたという。

 「もともと愛永ちゃんは“空手少女”で、地元の大会で上位に入賞するほどでした。だから、きちんとした敬語も使える礼儀正しいコで、小学生の妹の面倒もよく見ていましたよ」(近隣住民)
 
 愛永さんは3人姉妹の長女で、両親と5人暮らし。近所では家族仲良く出掛ける姿が目撃されていた。明るく人懐こかったという愛永さんの歯車を狂わせたのが、Aとの出会いだったようだ。

 もともと、いちずな性格だったのだろう。Aに路上で客引きされ、すっかり舞い上がってしまったらしい。

 「愛永さんはAが在籍していたホストクラブに頻繁に通うようになり、服装もどんどん派手に。それでトラック運転手をしている厳格な父親と衝突し、家を出てしまった。2月以降は一度も家に帰っていなかったそうです」(マスコミ関係者)

  Aの店は夜と朝の2部制で、愛永さんは深夜から昼近くまで入り浸ることもあったという。

 「酔っぱらって店を出る時にAからキスをされ、うれしそうにしていた愛永さんの姿も目撃されています。Aから小遣いをせびられることもあり、100万円のシャンパンタワーを要求されたという噂もある。Aに会いたい一心、そのためのお金を稼ぐために風俗街に身を投じてしまったようですね」(捜査事情通)

 実際、愛永さんは3月11日付のツイッターに、〈お茶(客がゼロ)。入金できない。Aに会えない。死んじゃいたい〉といった趣旨のことも書き込んでいた。

 「愛永さんはAの店以外にも、2つのホスト店に通っていたそうです。ホスト遊びにはまり、ツケが膨らみ風俗街で働いても追いつかず、金に窮して友人、知人から多額の借金を重ねていたといいます。そのうちのひとりが監禁容疑で逮捕されたB子(18)。愛永さんとB子は、地元の古くからの幼なじみでした」(前出の捜査事情通)

  10代の少女を食いものにするホストもどうかしているが、何だかやるせない。


・逮捕の少女「生き埋めの場所に自分もいた」 2015年5月2日 0時35分
http://news.livedoor.com/article/detail/10071455/

  千葉県船橋市の野口愛永さん(18)が埋められた状態で遺体で見つかった事件で、監禁の疑いで逮捕された18歳の少女が、「生き埋めにした場所に自分もいた」と供述していることが分かった。

 野口愛永さんを車で連れ去り監禁したとして逮捕された18歳の少女は、警察の調べに対し、これまで「自分は、野口さんが埋められた穴のほうには行かなかった」と供述していたが、一転して、「野口さんを生き埋めにした場所に自分もいた」と供述し始めたことが、捜査関係者への取材で新たに分かった。

 警察は、本人の供述などから、少女と野口さんとの間にホストの男性をめぐるトラブルがあったとみていて、これが動機につながった可能性があるとみて調べている。 


 小保方晴子氏の支援集団登場。女だと悪いことをしても支援集団が付く、男だったら絶対に付かない。やはり女だから可哀想という女性弱者妄想から抜け出せない人達がいるのだろう。

 入学訴訟についても同様だ。女性が受験出来ないのは差別だが男性が受験出来なくても差別と認めようとしない。まさに女性専用車両の理論と通ずるところがあるだろう。


・小保方晴子氏を守る会 大宅賞受賞の出版物差し止めを検討中 2015.05.01 16:01
http://www.news-postseven.com/archives/20150501_319400.html

 表舞台から姿を消した小保方晴子氏。理化学研究所時代と変わらず今も神戸市内のマンションに住んでいるようだ。

 「体調も精神状態も優れず、部屋に引きこもっている。千葉県の実家に移る気力もないようです。親御さんが時折様子を見に来ているようですが……」(小保方氏の知人)

 こう聞くと悲劇のヒロインだが、客観的に見て彼女への処分は甘々だ。

 STAP細胞研究のため支給された研究費は4600万円、不正が指摘されてからの調査・検証費用は8360万円に上る。にもかかわらず、理研が小保方氏に返還請求したのは論文投稿費のわずか60万円だ。血税を浪費しておきながら、説明責任すら果たさない幕引きである。

 世間の怒りとは別に、小保方氏サイドも怒っている。小保方氏と彼女の弁護団は4月6日、NHKに対して、3月20日放送のニュースなどで「偏向報道がなされた」という趣旨の抗議書を提出した。

 抗議文では、細胞が死ぬ際に発光する「自家蛍光」という現象をめぐって、〈報道は小保方氏が会見で虚偽を述べたかのような印象を与え、許容できない〉としている。

 論文で数々の不正が明らかになっている今、この抗議に賛同する人は少ないように思われた。

 しかし、小保方氏をバックアップしようという人々が現われた。その名も「小保方博士の不正な報道を追及する有志の会」である。同会はTwitter上で集った勝手連で、小保方氏はもちろんメンバー同士の面識すらほとんどないというが、その鼻息や荒い。

 同会代表でフリージャーナリストの上田眞美氏がいう。

 「NHKの報道は小保方博士ひとりに責任を押しつけようとする情報操作であり、重大な人権侵害です。すでに我々はNHKに公開質問状を送り、BPO(放送倫理・番組向上機構)に審理を申し立てています。

 今後は毎日新聞記者の須田桃子氏の著作で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した『捏造の科学者』(文藝春秋刊)の出版差し止め請求も考えている」

※週刊ポスト2015年5月8・15日号


・男性入学拒否訴訟 女子大側「女性育成が役割」と反論 2015.5.1 17:00
http://www.sankei.com/affairs/news/150501/afr1505010018-n1.html

 公立福岡女子大(福岡市)に入学願書を受理されなかったのは性差別で違憲だとして、福岡県内の20代男性が不受理の取り消しを求めた訴訟の第1回口頭弁論が1日、福岡地裁(青木亮裁判長)であり、大学側は「女性リーダーの育成が重要な役割」として請求棄却を求めた。

 訴状によると、男性は昨年11月、栄養士や管理栄養士の資格取得を目指し、食・健康学科の社会人枠に入学願書を提出したが、大学は性別を理由に不受理とした。男性側は「公立大は税金で維持される公的な存在。拒否されたら県外の大学や私学への入学を強いられ、栄養士への道が狭くなる」と訴えている。


 このひき逃げ事故。信号待ちしている車を追い抜いてわざわざ交差点に入り、加速しながら人をはねるというのは明らかに不審な動きだ。秋葉原のような無差別殺人ではないかと疑れても仕方ない。だが容疑者が女、しかも中国籍ということなどから反日勢力からの圧力がかかり、真相が有耶無耶にされる可能性もある。


・信号待ちの車を追い越し車が交差点へ、加速しながら5人はね1人死亡、32歳中国人女を逮捕
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20150503/CK2015050302000094.html
<信号無視の車5人はねる 浜松市の繁華街 2015年5月3日>

◆容疑で中国人の女逮捕

 二日午前十時五十分ごろ、浜松市中区鍛冶町の市道のスクランブル交差点で、赤信号を無視して進入してきた乗用車が男女五人を次々にはね、同市中区上島四、主婦水鳥真希さん(31)が頭を強く打って死亡した。一緒にいた水鳥さんの夫(31)や十カ月の長女など四人が軽傷を負った。

 乗用車はそのまま二百メートルほど逃走し、信号待ちの乗用車に衝突する物損事故を起こして停車した。浜松中央署は、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、乗用車を運転していた中国国籍で浜松市東区有玉南町、主婦于静(ユジン)容疑者(32)を逮捕した。自動車運転処罰法違反の容疑を過失致死に切り替えて調べる。

 署によると「人をはねたことは間違いないが、逃げてはいない」と容疑を一部否認している。助手席に同乗していた会社員の夫(55)は「興奮して加速してしまった。どうしようもできなかった」と話している。市内の病院に向かう途中だったという。

 現場は遠州鉄道新浜松駅やJR浜松駅に近い繁華街。事故当時、交差点は買い物客らで混み合っていた。

◆先頭を追い越し、交差点で加速
 
 白い乗用車は、信号待ちの先頭の車を右からそろそろと追い越し、三十人ほどが横断を始めたスクランブル交差点に突っ込むと、加速しながら歩行者を次々にはね、大回りに左折した。目撃者の証言からは乗用車の不審な動きが見えてくる。

 「歩行者の信号が青になって二秒ほどしてからだった。あれあれ、という間に突っ込んでいった」。目撃した警備員の男性(46)は振り返る。三、四人がはねられたように見えた。乗用車はどんどんスピードを上げ、走り去った。

 横断中だった女性(80)=浜松市西区=は、顔の三十センチほど前を乗用車が通り過ぎ、後ろに倒れて右肘を擦りむいた。「青になって渡りだしたら目の前に車があった」。通り過ぎた後には、がたがたと震え、座り込む若い女性の姿。「あと一歩か二歩早かったら私もはねられていた」

 スクランブル交差点の南西角で時計店を営む男性(60)は、荷物が入った段ボール箱が落下したような鈍い衝撃音を二回耳にした。道路に目を向けると、白い車が走り去った直後、はねられた女性が転がるように飛ばされ、交差点から十メートルほど離れた場所でうつぶせに倒れた。

 男性が救急車を呼ぶ間に夫とみられる若い男性が駆け寄り、上ずった声で「大丈夫か、大丈夫か」。女性の名前を繰り返し呼んだ。

◆死亡女性の夫「許せない、許せない」

 死亡した水鳥真希さんは、家族三人で買い物に来ていた。事故当時、夫の達也さんが抱いていた長女は二日に十カ月になったばかりだった。達也さんは搬送先の病院で「人のいる交差点でアクセルを吹かせていた。絶対にわざとだ。許せない、許せない」と話した。

 夫婦は三年前に結婚し、昨年七月に長女を授かった。達也さんは「きれいで、性格も良くて、家事が得意で…。自分にない長所を持っていた」と水鳥さんを悼んだ。

 千葉県から駆けつけた水鳥さんの母親は二日朝、水鳥さんから「十カ月になったよ」と長女の写真付きでLINE(ライン)のメッセージを受け取り、「おめでとう」と返信した。「あの時、電話で会話をしていれば出掛ける時間が遅れて事故に遭わなかったかもしれない。普通に横断歩道を渡っていただけなのに、どうしてこんなことになるの」。待合室におえつが響いた。



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