社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

男女関連事件、話題(8月号、その2)

2010-08-19 10:00:00 | 事件、事故

・NHKキャスターの国谷裕子さんが追突事故 前方不注意か 2010/08/12 12:37
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/427226/

 NHKテレビ番組「クローズアップ現代」でキャスターを務める国谷裕子さん(53)が東京都目黒区内で乗用車を運転中に追突事故を起こしていたことが12日、警視庁目黒署への取材で分かった。

 同署によると、国谷さんは1日午後1時ごろ、目黒区東山の区道で乗用車を運転中、信号待ちをしていた乗用車に追突した。乗用車の男性会社員(36)と国谷さんにけがはなかった。同署は国谷さんの前方不注意が原因とみている。

・借金と女性問題引き金か 「松本さんが邪魔」と供述 仙台高校教諭殺害 2010/08/13 22:49
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/427833/

 仙台市泉区で4月、常盤木学園高校教諭、松本秀夫さん=当時(56)=が殺害された事件で、松本さんの女性問題や借金をめぐり、松本さんと妻の美代容疑者(44)=殺人容疑で逮捕=の間でトラブルになっていたことが13日、捜査関係者への取材で分かった。捜査本部は、美代容疑者が、松山哲士(38)と、梅原啓(27)の両容疑者=いずれも同=にこれらのトラブルを相談するうちに親密さを増し、殺害計画に発展したとみて詳しい経緯を調べている。

 捜査関係者などによると、美代容疑者と松山、梅原両容疑者は、松本さんを通じて数年前から顔見知り。松山容疑者は、松本さんが3月から入院している間も松本さん方に頻繁に出入りするなど美代容疑者と特に親密だったとされる。

 一方、松本さんが別の女性と交際していたほか、消費者金融に数百万円の借金があったり、株や不動産に投資していたりしたことが発覚し、松本さん夫妻の間で争いが絶えなかった。

 松本さんは事件前、周囲に「子供たちが独り立ちしたら離婚するしかないかもしれない」などと漏らしていたという。

 美代容疑者が松本さんへの不満を松山容疑者に相談したことが引き金になり、松山容疑者の塾講師時代の生徒だった梅原容疑者を巻き込んで殺害計画を練ったとみられる。松山容疑者は「松本さんが邪魔だった。3人で殺害を相談した」と供述しているという。捜査本部は、3人の役割分担を詳しく調べている。


・「夫が邪魔だ…と話していた」容疑の男供述 仙台教諭殺害 2010/08/14 10:01
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/427939/

 仙台市泉区で4月、常盤木学園高校教諭、松本秀夫さん=当時(56)=を殺害したとして、殺人容疑で妻の美代容疑者(44)ら3人が逮捕された事件で、会社役員、松山哲士容疑者(38)が宮城県警泉署の調べに「美代容疑者から、松本さんに対する不満を聞かされていた」などと供述していることが14日、捜査関係者への取材で分かった。松本さんへの襲撃は、親密な関係にあった美代容疑者と松山容疑者が主導したとみられ、泉署は美代容疑者の夫への不満が事件に発展したとみて捜査している。泉署は14日午前、殺人の疑いで美代容疑者を送検した。

 捜査関係者によると、松山容疑者は「美代容疑者が『夫が邪魔だ』と話していた」などと供述しており、泉署は2人が殺害を計画した時期の特定を進める。


・近所付き合い敬遠 逮捕の妻、男と親密交際 仙台教諭殺害容疑 2010/08/14 14:52
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/429096/

 仙台市泉区で4月、常盤木学園高校教諭、松本秀夫さん=当時(56)=が殺害された事件で、松本さんの妻、美代容疑者(44)=殺人容疑で逮捕=は、事件前後に自宅周辺で松山哲士容疑者(38)=同=との親密ぶりを見せつけていた一方、近所付き合いを敬遠しながら生活していた。

 知人や近所の住民によると、美代容疑者は仙台市出身で、松本さんの勤務先でもある常盤木学園高校を卒業。2、3年後に松本さんと結婚し、1男2女を設けた。約9年前に泉区内から現在の自宅に引っ越してきたという。

 美代容疑者の印象について、近所の男性(70)は「月1回の町内会の掃除に時々出るぐらい。普段はあいさつしてもあまり返事がなかった」と振り返る。

 別の女性は「町内会で集めていた募金をお願いに行ったけれど、協力してもらえなかった」と顔をしかめる。

 美代容疑者の生活に変化が現れたのは、3、4年前。松山容疑者が高級外車で乗り付けるようになってからだ。

 美代容疑者は周囲に「英語を教えてもらっている」と説明していたが、美代容疑者が松山容疑者とみられる男と玄関先で話し込んだり、体を寄せ合って犬の散歩をしたりする姿が何度も目撃されている。

 主婦(60)は「初めは息子と話しているのかと思ったぐらい、親しげな雰囲気だった。今思えば、松本さんが入院中にもかかわらず、別の男の車を駐車場に止めさせていたことが不自然だった」と話した。


・「体を寄せ合って…」自宅周辺を親しげに歩く妻と会社役員の男 仙台高校教諭殺害 2010/08/13 07:22
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/427487/

 仙台市泉区で今年4月、私立高校教諭松本秀夫さん=当時(56)=が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された妻の美代容疑者(44)と知人の会社役員松山哲士容疑者(38)が松本さん宅周辺を2人で歩いているのを近所の住民が頻繁に目撃していたことが13日、分かった。

 宮城県警泉署は、美代容疑者と松山容疑者が親密な関係にあった可能性もあるとみて、夫婦間にトラブルがなかったかなど調べを進めている。

 松本さん宅の近所に住む主婦は「(事件前に)2人が体を寄せ合って歩いているところに何度も出くわし、変だなと思っていた」と話した。また、別の主婦も「2人はいつも一緒にいて、自然な様子だった」と振り返る。


・駅ホーム騒然!女性専用車両同乗取材 2010.8.10 10:35
http://www.sanspo.com/shakai/news/100810/sha1008101100011-n1.htm
http://www.sanspo.com/shakai/news/100810/sha1008101100011-n2.htm
【トホホ取材記】

 通勤ラッシュ時などに、電鉄会社が「女性専用車両」を運行していることはご存じの方も多いと思うが、この存在に異を唱え、「女性専用車両に反対する会」なる任意団体を作り、果敢にも車両に乗り込んで広報活動を繰り広げている人たちがいることは、あまり知られていないのではないか。

 今年3月下旬の夜には、私鉄列車内で女性客と言い合いになり、大もめした後に、電車を停止させるという騒ぎまで引き起こしてしまったのだが、活動を一向に止めようとしないこの会のメンバーに同行取材し、彼らの言い分を聞いてきた。

 4月9日午後7時ごろ、「女性専用車両に反対する会」の星野春彦関東本部長(50)、吉田佑司さん(26)ら男性7人、女性1人、計8人と東京・新宿駅西口交番前で待ち合わせした。

 第一印象は、大人しい感じのごく普通の皆さん。

 メンバーの説明によると「女性専用車両に男性が乗るのは違法ではない。まるで乗り込んだらイカンという印象を与えているが、任意の協力によって成立するものなのに『任意』の表記が全く無い。乗ったら違法だというような印象を与えるのは、鉄道営業法第3条の『運送条件の公告』に違反する」「実質的、強制的な男性排除を止めさせるために活動している」とのこと。

 私鉄線のホームに同行すると、急行の女性専用車両に乗るため、乗車位置で列を作っている約30人の女性がいた。

 「警告・『女性専用車』という名の一般車両から男性を降ろそうとすれば、刑法223条『強要罪』になります」などと書かれたプラカードを首から下げたり、手で掲げたメンバーがホームに現れると、列の女性客が一斉に振り返り、刺すような視線が…。

 数分も経つと、とうとうその列にいた女性から「気持ち悪~い」と罵声が浴びせられた。メンバーの男性が「失礼なことを言うなっ!」と近寄ると「来ないでーっ!さわらないでーっ!!」と悲鳴があがる。駅ホームはプチパニック状態である。

 内心「ひぇ~!」とヒヤヒヤしながら、この状況を見ていた私は、列車の到着を待っている周囲の人たちはどう思っているのだろう?と感想を聞いてみたのだが「(会の活動が)気持ち悪い」(20代・女性)、「女性専用車両があった方が、痴漢のえん罪も防げるのでは」(25歳・男性)、「(悲鳴を上げた女性を指して)あそこまで反応するのは過剰なんじゃないか」(30代・男性)と様々だった。

 間もなく男性駅員2人が駆けつけたのだが、「国土交通省からもちゃんと回答をもらっている。違法行為ではない」というメンバーの主張は間違いなさそうで、「なんとかしなさいよっ」と女性客に詰め寄られ、また会のメンバーから「広報の方を呼んだらどうですか」と言われてしまうなど、双方からたたみかけられても、なぜか応援を呼ぼうともせず、無言のまま静観しているのだった。

 そうこうしているうちに、列車が到着。

 プラカードを掲げたメンバーとともに私も女性専用車両に乗車したのだが、基本的に車両の女性客は我々を無視。しかし走り出した車内で会話しているメンバーに向かって「静かにしろっ!」と怒声を浴びせる女性がいるなど、ピリピリした、痛いくらいトホホな空気はそのままに「非協力乗車」は続いたのだった。

 この日の「非協力乗車」に参加した埼玉県上尾市の男性会社員(33)は「女性だけ優遇するのはおかしい。ご老人や障害者が、ラッシュ時にすし詰め状態の車両に我慢して乗っているのに、健康な女性たちが比較的空いている専用車両で楽をしているのは変だ」と持論を展開。唯一の女性参加者だった千葉県船橋市の主婦(56)は「私の夫は痴漢なんかしません。善良な男性が乗れない電車があるなんて、男性への差別になると腹が立って参加しました」と話していた。

 「女性専用車両」…、ラッシュ時の電車の中で、痴漢を働く卑劣な輩が後を絶たないのも事実なのだが、「男はみんな痴漢を働く可能性がある」として、男性を隔離する運行策のような印象も受ける。その一方で、痴漢のえん罪を防ぐ効果もある気がする。

 是か非かは判断が分かれるところだろうが、最後に、私が実際に目にした光景を1つ紹介しておきたい。

 会のメンバーと女性が駅ホームで言い合いしている最中、小学生の男女児を連れた30代と見られる夫婦、家族4人が発車寸前の先発列車に乗り込もうと小走りでやってきた。「間に合った~」とホッとした表情で列車に乗ろうとしたのだが、「女性専用」の表示に気づいた父親がビックリ!その4人は、慌てて他の車両へ向かってホームを走っていったのだった。

 これはこれでレアケースだったとは思うが…、皆さんはどう感じられるだろうか。(佐藤修)


・生活保護費ひったくられ…は嘘、再支給を狙った女逮捕 2010.8.10 13:29
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/426448/

 ひったくり被害に遭ったように装い、再支給名目で大阪市から生活保護費をだまし取ろうとしたとして、平野署は10日、詐欺未遂容疑で大阪市平野区平野上町の無職、三浦喜代美容疑者(44)を逮捕した。

 逮捕容疑は今年7月6日、「生活保護費12万円がミニバイクの男にひったくられた」と平野署にうその被害届を提出。平野区役所でも同じ説明を繰り返し、再支給名目で約12万円をだまし取ろうとしたとしている。

 三浦容疑者は出金記録を偽造した預金通帳のコピーを区役所に提出。「6月下旬に保護費を下ろしたが、スナックで酔って財布ごとなくし、生活に困って思いついた」と供述しているという。


・殺人容疑で37歳母親を逮捕 11カ月の長女を絞殺 長野 2010/08/08 19:11
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/425785/

 長野中央署は8日、長野市高田の住宅で11カ月の長女の首を絞めて殺害したとして、殺人の疑いで母親の無職の女(37)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。

 逮捕容疑は7日夜から8日朝にかけ、自宅の寝室で長女の首を絞めて殺害した疑い。

 女は長女と70代の母親と同居。3人は同じ寝室で寝ていた。8日午前6時40分ごろ、長女が呼吸をしていないのに母親が気付き119番した。


・大阪・幼児放置殺人「母親を責められるだろうか」に議論百出 2010/8/2 11:51
http://www.j-cast.com/tv/2010/08/02072410.html

「子どもなんていなければいいと思った。自分の時間がほしかった」
3歳の長女と1歳の長男の遺体を放置した疑いで逮捕された23歳の母親の供述を、MCみのもんたがボードに貼りつける。ナレーションが続く。

「家を出て1週間ぐらいでもう死んでいるかもしれないと思った」
「マンションに戻って助けてあげなければいけないという気持ちにはならなかった」

■子育て母親の孤立
コメンテーターの白石真澄(関西大学教授)は「こういう事件が起こると母親が責められて異常のように報じられるが、私は彼女に同情的」として、「大阪の中心区の人間関係が希薄なところでは孤立してしまう。子育ての母親の孤立をどう救うかに目を向けなければ、こういう事件は防げない」と述べる。

末吉竹二郎(国際金融アナリスト)は異なる見方を口にした。

「この人は、社会に対して救いを求めようとすれば手立てがあったはず。彼女の努力不足。子どもを助けよう、自分も生きようとしなかったのは大きな問題だ」
近くに住む人からは「虐待ホットライン」に3回の通報があったとされる。みのがそのことを指摘して、杉尾秀哉(TBS解説委員室長)に振る。

「何のためにホットラインがあるのか」と受けた杉尾は、「泣き声を近所の人が聞いている。それでも動かないのは、行政としての怠慢としか言いようがない」と怒りを見せた。

みのが「反省してもらわないと」と結ぶ。

幼子たちは全裸で、遺体の周りにはゴミが散乱。胃や腸の中には食べものがいっさい残っていなかったという。むごたらしい事件だ。



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