また男のみに責任を押し付けて女は処分保留で釈放の判断。フェミニズムの権力はどこまで醜いのか。もはや日本の国家権力は中国や北朝鮮に匹敵するほど卑劣極まりないと言わざるを得ない。
そもそも若い23歳の男を主犯格とし43歳の女を従犯とする判断が不自然なのだが、たとえ男を主犯格と判断してもそれ以外の女は共犯であることに変わりは無い。しかも被害女性を暴力だけでの束縛ではなく、精神的にも束縛されていたとするならば、共犯の罪もほぼ同等と考えるべきだ。
・女子大生衰弱死:23歳男を起訴、姉ら2人は釈放 茨城
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110213k0000m040025000c.html
茨城県竜ケ崎市のアパートで私立大3年、中島千佳さん(当時20歳)が衰弱死し、同居の男女3人が殺人容疑で逮捕された事件で、水戸地検は12日、無職、横江直人容疑者(23)を保護責任者遺棄致死罪で水戸地裁に起訴した。中島さんの姉(22)と派遣社員の女(43)については処分保留で釈放した。
起訴状によると、横江被告は昨年10月14日ごろから、中島さんの腕に手錠をかけて拘束し、背中に熱湯をかけるなどの虐待をした。中島さんは敗血症で起きあがれない状態になったが、他の2人と共謀して放置し、今年1月3日ごろに死亡させたとしている。
地検は、他の2人を釈放した理由を明らかにしていない。【原田啓之】
・心が縛られていた? 共同生活、逃げ出せず… 2011.1.30 18:00
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110130/ibr11013018010007-n1.htm
(リンク先は5分割され末尾n5.htmまで)
茨城県龍ケ崎市のアパートで大学生、中島千佳さん(20)が衰弱死しているのが発見され、殺人の疑いで、同居していた姉ら男女3人が逮捕された。これまでの茨城県警の調べで、千佳さんは3人の共同生活に途中から加わった後、3カ月以上にわたって暴行、虐待を受け、弱っても放置されたために敗血症で死亡したと判明している。ただ、千佳さんは暴行を受け始めた後も家族と携帯電話などで連絡を取り、実家にも2回帰省。虐待から逃れるチャンスもあったとみられる。千佳さんはなぜ3人との同居を始め、なぜ助けを求めずこのアパートに留まったのか。事件の全容解明へ向け、県警は捜査を進めている。
■殴る、熱湯かけ…
千佳さんと同居していたのは、姉の中島由起容疑者(22)、無職、横江直人容疑者(23)、派遣社員、鈴木夕容疑者(43)-の3人。
3日昼、由起容疑者が「妹が息をしていない」と119番通報した。救急隊が駆けつけとき、千佳さんはすでに死亡していた。
洋室と和室にキッチンがある2DK。捜査関係者によると、発見された千佳さんの遺体は洋室の布団に寝かされ、ジャージーのような服を着ていた。栄養状態が悪くやせ細り、全身には殴られたようなこぶや熱湯をかけられたようなやけどのあとがあり、多くの傷が化膿(かのう)していた。傷はいずれも致命傷ではなかったが、傷が原因で感染症にかかり、抵抗力を失って衰弱死したのだ。
このとき、由起容疑者は県警に対し、姉妹2人暮らしと説明していた。横江、鈴木両容疑者は通報直前、タクシーでアパートから立ち去っていた。
だが、3人の行為はほどなく明るみに出る。
県警竜ケ崎署は12日、千佳さん姉妹の母親(58)に対する詐欺容疑で横江、鈴木両容疑者を逮捕。そして22日、千佳さんに対する殺人容疑で3人を逮捕した。
3人の逮捕容疑は、昨年9月中旬~12月下旬、共謀して千佳さんに暴行し、食事を与えず衰弱させ、治療を受けさせず放置して千佳さんを死亡させた疑い。中心となって暴行を加えたとされる横江容疑者は「虐待を繰り返して死なせたことは間違いない。申し訳なかった」と容疑を認め、鈴木、由起両容疑者は「死ぬとは思わなかった」などと否認している。
県警は、3人には「このまま放置すれば死に至る」との認識があった「未必の故意」が認定できるとみて、殺人容疑を適用した。
■声サイトの“有名人”と意気投合
千佳さんと由起容疑者の姉妹は奈良県大和郡山市出身。横江容疑者は龍ケ崎市、鈴木容疑者は福島県出身だ。その4人が龍ケ崎市で同居に至ったのは、インターネットでの由起容疑者と横江容疑者との出会いがきっかけだった。
由起容疑者は「声優になりたい」と話していたといい、アニメファンや声優・ナレーター志望者に人気のある音声投稿サイトを愛好していた。このサイトでは、テーマごとに吹き込んだ声の演技を公開して、互いに聞かせ合うことができる。ここで人気ランキングの常連だったのが横江容疑者だ。平成21年秋ごろ、由起容疑者と横江容疑者は同サイトのチャット機能を利用して親交を深めていった。
「(横江容疑者は)すばらしい人」
そう話す由起容疑者にとって、横江容疑者はあこがれの人物だったという。意気投合の末、横江容疑者の地元、龍ケ崎市でアパートを借り、同居を開始。家族には「声優の勉強をしたい。ルームシェアをする」と説明していた。
アパートでは、横江容疑者が17、18年ごろにネットで知り合った鈴木容疑者も暮らした。3人は同じ室内にいてもチャットを介して話していことも多く、ハンドルネームで呼び合う関係だった。
一方、関西の女子大に通う千佳さんは夏休みを利用して姉らが暮らすアパートを訪れた。遠方でルームシェアする姉を気に掛けていたためだったとみられるが、何らかの事情で8月ごろから3人の共同生活に加わった。
千佳さんが通っていた大学によると、千佳さんは学年でも成績優秀。だが、昨年9月に予定されていた海外フィールドワークを無断で欠席。大学にはその後、郵送で休学届が提出された。大学担当者は「勉強熱心な千佳さんに何があったのか」と声を落とす。
8月下旬。由起容疑者から「借金がある」と聞かされた姉妹の母親が奈良県から出てきて、龍ケ崎のアパートを訪ねると、弁護士をかたる横江容疑者が「長女の借金を返してほしい」。犯行時には鈴木容疑者、姉妹も同席、実際に借金があるように装ったという。
横江、鈴木両容疑者には、母親から5万円をだまし取ったとされる詐欺の疑いも持たれている。
容疑者3人は働いておらず、捜査関係者によれば、だまし取った現金はアパートの家賃に充てられた。千佳さんが実家から受けていた仕送りも4人の生活費に使われたという。県警では横江容疑者らが金銭目的で千佳さんを同居に引き入れた可能性もあるとみて調べている。また、ほかの詐欺事件に関与した疑いもあるとみて調べを進めている。
■虐待の実態は?
虐待の実態は、いまだ謎に包まれている。
横江容疑者は虐待の理由を「(千佳さんが)言うことを聞かず腹が立った」などと供述。捜査関係者によると、暴行は由起容疑者らの目の前で日常的に行われ、由起容疑者も暴力を振るわれることがあったにもかかわらず、由起容疑者らは「横江容疑者を信頼していた」として、千佳さんへの虐待を止めなかった。
また、千佳さんは9、10月に実家へ帰省している。当時は行動の自由はあったが、周囲に姉を心配する趣旨の話はしても、助けを求めることはせずアパートに戻っている。
その後、虐待が激化し、行動を制限されるようになったとみられる。家族と携帯電話やメールで連絡をとっていたが、12月上旬に母親が最後に電話で話した際にも虐待について話をしなかったという。
ある捜査幹部は、横江容疑者を4人の共同生活のリーダー格としたうえで、「暴力のみで支配していたのではないようだ。人心を巧みに操る手管があったのかもしれない」という見方を示す。横江容疑者の虐待をめぐり、由起容疑者らや千佳さんの心理状態の解明が待たれる。
3人の中で「救急車を呼ぼう」との声も上がったという。だが、実際に119番通報がなされたのは1月3日。そのときにはすでに、手遅れとなっていた。
結婚してもお互いの親戚づきあいがない、ちょっとのことですぐ切れる、こんな夫婦も離婚していますね。結婚式で、知り合いがナコードをしたときに、花嫁さんの様子を見て「あの人、絶対おかしいよ」と言っていました。物腰が軽く、緊張感もない、周りに気を配り、感謝とかの女性らしい振る舞いが全然なかったそうで、その後、やっぱり2年で離婚しています。家庭内の不和はどこでもあります。しかし、今のような事件は精神病んだ、病気です。私は、全てがそうとは言いませんが、子どもの時からの仕付けとか、学校、社会全部がモラルを失った社会になっているとしか思えませんが。
フェミニズムという言葉を知らなくても、日本では社会党とか、共産主義みたいな感覚で受け止められているのが実情でしょうね。特にご年配の方には。むしろ。60年、70年の時の安保闘争を思い出し、三島由紀夫とか、右翼的な思想の方が怖いといまだに誤解されたままにゴチャゴチャされて誤魔化されているというほうが正しい。男女差別をやたらと声高にするマスゴミ、朝日(チョーニチ)新聞、民主党そこら辺りから国民を洗脳する新手手段でしっかり日本で根をおろしています。我々には今、インターネットがある。ネット革命で覚醒せし、全国の
有志、国を愛す若者、保守合同団結こそ大事な時です。民主党政権を打倒し、衆議院解散、総選挙でフェミニズムの正体が全国民に暴露されるように頑張りましょう、男女共同参画を廃止するか、見直し、国連女子差別条約の撤廃を世論にするべきです。