仙台市泉区で4月、常盤木学園高校教諭、松本秀夫さん(56)が殺害された事件は、妻の松本美代容疑者(44)が逮捕されたことで急展開を見せた。夫婦間トラブルが事件の発端とは言われているが、美代容疑者の共犯者との親密な交際など、背景はより複雑と言えるだろう。
これまでの報道によれば、被害者の松本秀夫さんは浮気をしており、消費者金融に数百万円の借金があったり、株や不動産に投資をしていたことなどから夫婦関係が悪化し、犯行への引き金となったとのことだ。
・借金と女性問題引き金か 「松本さんが邪魔」と供述 仙台高校教諭殺害 2010/08/13 22:49
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/427833/
仙台市泉区で4月、常盤木学園高校教諭、松本秀夫さん=当時(56)=が殺害された事件で、松本さんの女性問題や借金をめぐり、松本さんと妻の美代容疑者(44)=殺人容疑で逮捕=の間でトラブルになっていたことが13日、捜査関係者への取材で分かった。捜査本部は、美代容疑者が、松山哲士(38)と、梅原啓(27)の両容疑者=いずれも同=にこれらのトラブルを相談するうちに親密さを増し、殺害計画に発展したとみて詳しい経緯を調べている。
捜査関係者などによると、美代容疑者と松山、梅原両容疑者は、松本さんを通じて数年前から顔見知り。松山容疑者は、松本さんが3月から入院している間も松本さん方に頻繁に出入りするなど美代容疑者と特に親密だったとされる。
一方、松本さんが別の女性と交際していたほか、消費者金融に数百万円の借金があったり、株や不動産に投資していたりしたことが発覚し、松本さん夫妻の間で争いが絶えなかった。
(一部引用)
これだと、根本の原因は殺害された松本秀夫さんの側にあり、それを正そうとする妻が共犯の松山容疑者に相談するうちに親密になったという見方も出来ることになる。
しかし、家庭内のトラブルを誰かに相談する場合、多くの人は同姓に相談するのではないだろうか。共犯の松山容疑者は被害者の松本秀夫さんと元々師弟関係にあり、家族ぐるみの付き合いもあったというのだから、確かに親密ではあったろうが、それが男女関係にまで発展するのはやはり不自然と言わざるを得ない。
・近所付き合い敬遠 逮捕の妻、男と親密交際 仙台教諭殺害容疑 2010/08/14 14:52
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/429096/
美代容疑者の生活に変化が現れたのは、3、4年前。松山容疑者が高級外車で乗り付けるようになってからだ。
美代容疑者は周囲に「英語を教えてもらっている」と説明していたが、美代容疑者が松山容疑者とみられる男と玄関先で話し込んだり、体を寄せ合って犬の散歩をしたりする姿が何度も目撃されている。
主婦(60)は「初めは息子と話しているのかと思ったぐらい、親しげな雰囲気だった。今思えば、松本さんが入院中にもかかわらず、別の男の車を駐車場に止めさせていたことが不自然だった」と話した。
(一部引用)
松本秀夫さんと美代容疑者は元々高校時代の先生と生徒の関係。当時の同級生らの話によれば美代容疑者が一方的に松本さんに近付いていったのだという。ここから推測できる美代容疑者の性格というのは、狙った獲物は必ず手にするという野心のようなものが垣間見える。
だが、夫婦生活となると決して自分の思い通りばかりになるものではない。いつまでも先生と生徒の関係だったと美代容疑者は漏らしていたという報道もあるが、十分甘やかしてもらっていても、少しでも自分の思い通りにならなければ格差意識に結びつけるのは女の野心の特性なのかも知れない。自分の思い通りにならないものは全て抑圧であり差別につながるというフェミニズムの性質と通じるところがあるように思える。
また、美代容疑者が共犯の松山容疑者と親密な関係になったのも、家庭内トラブルというよりむしろ美代容疑者の貪欲な異性欲が先行していた感も否めない。もう夫は自分から遠い存在になってしまった、だから新しい男が欲しい、そんな美代容疑者の意識が見え隠れする。
ところでこの事件、対人関係が多岐にわたっているため、それだけ解釈の自由度も大きくなる。従って、報道や裁判の成り行きも、本来は主犯格である妻の美代容疑者に同情的なものにしようと思えば幾らでも可能な状況だ。フェミニズムがこの事件にどう関与してくるのか、今後も注視する必要があるだろう。
夫を殺す、女が男を、夫を訴える。今、フランスなどヨーロッパでも蔓延してる個人世帯、結婚せず、同棲のままで籍も入れないカップルが増え、離婚、子連れ再婚が普通のようになってる、憎悪だけが先走り、金、肉体的欲望だけが精神を支配する、女を狂わせ、羞恥心を捨て、愛情も格好だけの、空虚な欲情しかない。殺人を犯しても女は保護の対象にされ、生活の犠牲者という図式が今の日本の姿になってしまいましたね。残念ですが。
教育が荒廃しまくっているのだから、どうしようもない!こんな連中が日本で巣食うようになったのも教育が崩壊したからだ。70年安保を境に変容したことは否めないが、今ほど酷い日本社会もなかろう!
贅沢、我儘三昧になった国民も厳しく断罪されて当然だろう!何が人権だ!
バカマスコミの偏向報道、左翼政権民主党、日教組の支配を終わらせないとますます日本はダメになり腐っていく、がん細胞に犯された今日の日本である。
こんな事件を起こすバカッタレどもにも痛いお灸が相応しいかろう。
聞けば、アメリカでは同性婚が取り沙汰されているらしい、日本にもいつ上陸してもおかしくない。こんな状況では、日本の国民はノックアウトされ、家庭の崩壊が止まらないようになるだろう。あの非常識な天下の悪法、男女共同参画をぶっ潰さなければ仕方の無い話。夫婦別姓民法改正、外国人参政権がセットになった「日本破壊装置=ユダヤ人絶滅計画」という構図がよく見える。アホ官僚の内閣府にも十分国民の怒りを伝えるべきだろう。
夫が浮気をしていたと言うが夫の年齢を考えると浮気する程の精力はないと見るのが自然です。
一方妻は夫とは12歳年齢の開きがあり妻の年齢から言うと身体的には「女盛り」です。
不倫をしていたのは妻であり、妻は夫殺害の原因を夫の不倫と言う事にしたと見るのが自然化と私は考えます。
過去の事件を見て解るが、夫は新しい女が出来ても妻を殺害するケースは稀です。
一方不倫妻は夫の殺害するケースが多く、その多くが他人に依頼する。
更に付け加えれば保険金目当てで妻を殺害する夫は微小だが、夫を殺害する妻は多い点にも注目する必要がある。
私が以前から指摘している事だが女の犯罪者の殆どは言い逃れ目的の嘘が非常に多い。
今回の報道の仕方も如何にも浮気していた旦那が悪いと言う印象を与えかねない!
毎度の事ながら日本のマスコミの報道の仕方を見ていると妻が夫を殺害すると何故か殺害に至った原因まで裏付けすら取らずに報道するが、夫が妻を殺害した場合、殺害理由は伏せて如何に夫が極悪かを記事にする。
そして殺人者の妻は何故か被害者と言う印象まで与えてしまう。
だから夫を殺害するのも仕方ないと言う結果になり、裁判でも異常に軽い判決となる。
この国の司法とマスコミは腐っているから今後もこの傾向は一切変わらないだろう。
それほど日本と言う国は腐っている。