社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

平然と免許更新に現れるひき逃げ女に見る女のふてぶてしさ

2011-11-18 09:51:38 | 事件、事故

 ひき逃げをして行方をくらましていた女が、免許更新に平然と現れて逮捕されるというお粗末な事件があった。しかも女は身に覚えがないと容疑を否認しているという。

・ひき逃げ女、行方くらまし免許更新で逮捕 2011年11月17日06時03分
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20111117-OHT1T00008.htm

 だいたい、免許更新は警察が管理しているのだから、わざわざ捕まえてくださいと言っているようなもの。しかし自首したというわけでもなく、身に覚えがないと言ったきり、取調べにも黙秘を貫く姿勢は女ならではの図々しさ、ふてぶてしさが感じられる。

 こうした女の態度は過去にも多数の事例がある。和歌山毒入りカレー事件の林真須美被告は一貫して無罪を主張しているし、名古屋市の83歳女性殺害で強盗殺人などの罪に問われた元民生委員江角一子被告も同様だ。

 更に、名古屋市名鉄金山駅構内のトイレで81歳女性が刺殺された事件で殺人罪で逮捕された23歳女は、「私は今日生まれた、名前はない」などと言い、供述調書への署名も拒否した。その後この女は心神喪失で不起訴となっている。

 とにかくやみくもに無罪を主張し続けたり、意味不明な供述をしていれば重罰は逃れられ、時には無罪や不起訴も勝ち取れると言うのなら誰でもそうするだろう。しかしそこまで実際にふてぶてしくなれるのかというと話は別だ。良心の欠片が少しでもあれば嘘を突き通すのは極めて困難だ。しかしそれが出来てしまうのが女だとしたら、これほど怖い存在はないだろう。また女に対する警察の取り調べも、男に対するものより格段に甘くなっており、それが女の悪態を増長させているものと思われる。

 ここまで警察、司法を廃退させたのも勿論フェミニズムの影響である。男に厳しく、女に甘く、そして近い将来、女には刑事罰は一切課さないという法律が出来上がってしまうかも知れない。


・ひき逃げ女、行方くらまし免許更新で逮捕 2011年11月17日06時03分
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20111117-OHT1T00008.htm

 2年10か月前のひき逃げ事件の後に姿を消していた容疑者の女が、運転免許更新のためにノコノコ現れたところを“御用”となった。栃木県警真岡署は16日までに、2009年に真岡市で女性をひき逃げして重傷を負わせたとして、自動車運転過失傷害と道交法違反の疑いで、住所不定、職業不詳の上田とも子容疑者(53)を逮捕。免許更新のため鹿沼市の運転免許試験場で講習を受けていた同容疑者は「覚えていない」などと容疑を否認している。

 逮捕容疑は、09年1月28日午前8時20分ごろ、真岡市並木町のT字路交差点で、軽自動車を運転していた上田容疑者が原付バイクと衝突し、乗っていた無職・古川トシさん(83)を転倒させて肋骨(ろっこつ)骨折など全治約2か月の重傷を負わせ、そのまま逃げた疑い。

 同署は、現場の目撃者や衝突音を聞いた人の証言などから、軽自動車が頻繁に現場を通行していたことを突き止め、車のナンバーから上田容疑者を特定した。だが、陸運局に登録されている住所に上田容疑者はおらず、そのまま行方が分からなくなっていた。

 そして、事件から約2年10か月後の今月15日。上田容疑者は突如、意外な場所に現れた。同署に「上田とも子が来ています」と通報が入ったのは、署から車で1時間ほどの距離にある栃木県の鹿沼市運転免許試験場から。午前中、運転免許更新のため訪れていた上田容疑者は、警察が駆けつけたときには全く無警戒で講習を受けていた。同署によると「(ひき逃げ事件は)全く覚えていない」と容疑を否認しており、取り調べには完全黙秘を貫いているという。

 今回のように、全国の免許試験場などに容疑者の氏名を知らせておく捜査は「免許手配」と呼ばれる。過去には05年10月にも、福島県須川市の国道で4人が負傷するひき逃げ事件を起こした無職男(当時24歳)が8日後、県警白河署に免許更新に訪れて逮捕されたケースがあった。

 また、容疑者が公の場にノコノコ出てきて逮捕された例では、09年1月、福岡市内で会社員女性の銀行キャッシュカードを盗み、コンビニATMで現金を引き出そうとした窃盗未遂容疑で指名手配された無職男(当時20歳)が、成人式に出席しようとして会場に出向き、待ちかまえた警官に逮捕された例などがある。


・名古屋地下鉄刺殺、逮捕女性を心神喪失で不起訴
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110121-OYT1T00890.htm

 名古屋市中区の金山総合駅の市営地下鉄駅構内で昨年9月、同市港区の奥田トシさん(当時81歳)が刺殺された事件で、名古屋地検は21日、殺人容疑で逮捕された愛知県春日井市の女性(23)について、事件当時は心神喪失状態だったとして、不起訴とした。

 同地検の申し立てを受け、名古屋地裁は同日、心神喪失者医療観察法に基づく鑑定入院を命じた。

 同地検は、女性が逮捕後の取り調べで「私は今日生まれた」などと不可解な供述を繰り返したことなどから、精神鑑定を実施し、刑事責任は問えないと判断した。

 死亡した奥田さんの次女は、「自分で包丁を準備して高齢の母を追いかけて襲っており、確実に勝てる相手に計画を遂行している」などと話し、検察審査会に審査を申し立てる意向を示した。
(2011年1月21日21時05分  読売新聞)



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1 コメント

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全くですゎ(怒) (チク・パソン)
2011-11-20 00:02:59
西遊記にしてもですょ(怒)
ゅとり連㊥ゎ三蔵法師ぉ♀と勘違ぃするゎ、これぉ口実に♀が同役ぉ一方的に強奪して当然、逆に♀が八戒役に当たれば♀性差別(蔑視)と大騒ぎするゎでこれまたふてぶてしぃ(怒)
これにゎ流石に本場の㊥国人も怒ってましたね(パロディぉ分かってなぃと揶揄されたが)
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