社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

アグネス・チャン氏脅迫、フェミニストが実害に遭う日も近い?

2015-09-23 20:48:41 | 事件、事故

 タレントのアグネス・チャン氏がツイッターで脅迫され、警察が警戒を強めているという。脅迫内容は児童ポルノを認めないとアグネス氏に危害が及ぶという趣旨だ。

 犯人はアグネスが児童ポルノ規制に力を入れているフェミニストであることを知ってての行動と思われるが、このような形でフェミニストが直接脅迫されたりということは今までにはなかった。そもそもフェミニストがこれまで行ってきた暴挙政策は批判の声が多く、本ブログでも何度も取り上げてきた。児童ポルノについても明確に反対意思を表明している。

 しかし、フェミニストが批判されることはあっても、実際に危害を加えられたり、脅迫されるということはなかった。そのため今回の事件はある意味衝撃的とも言える。フェミ批判派もついに堪忍袋の緒が切れたということなのか。

 海外では既に、フェミニストが切り付けられたりなどの傷害事件が起きているという。その波が日本にも押し寄せてくる可能性も否定出来ない。一度事件が起きれば、連鎖的に次々と事件が起きる可能性がある。

 非合法な手段でフェミニストを攻撃することは決して支持できるものではない。しかしそれだけフェミニズムに対する怨恨が募っていることの表れでもあるだろう。つまりこれはアグネスに限った話ではなく、フェミニズム全体に対する警鐘と捉えても差し支えないのではないだろうか。常に女性が優先というご都合主義ばかり主張してきたツケがそろそろ回ってくる時期に来ているような気がする。


・アグネス・チャンに殺害予告 児童ポルノ認めろ 2015年9月22日 05:30
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/09/22/kiji/K20150922011180970.html

 歌手アグネス・チャン(60)のツイッターに「メッタ刺しにして殺す」などと書き込みがあり、警視庁が脅迫容疑で捜査を始めたことが21日、渋谷署への取材で分かった。

 同署によると「9月21日ナイフでメッタ刺しにして殺しますよ。児童ポルノ認めないと君のアグネス御殿は血まみれになりますよ。今すぐ認めてくださいね」と書き込まれていた。アグネスが20日に気付き、マネジャーを通じて110番。21日未明、被害届が受理された。警視庁は、警察官を都内の自宅周辺に立ち寄らせるなどして警戒を強めている。

 所属事務所によると、アグネスは現在、三男が通うスタンフォード大の入学式に出席するため米国に滞在中。事務所関係者は「非常に怖がっている様子だった。匿名を盾にして一方的な脅しに出る行為は許されない」と憤った。所属レコード会社も、今後の現場について「しっかりと警戒していきたい」としている。

 アグネスは1998年に日本ユニセフ協会大使に就任して以降、児童ポルノ根絶を訴えている。08年には児童ポルノの「単純所持禁止」を政府に求める声明も発表している。

 昨年10月には公式サイトに、「ここ数年、インターネット上では、私に対する事実無根の誹謗(ひぼう)中傷が続いていました。ヘイトスピーチ的な書き込み、名誉を毀損(きそん)する嘘(うそ)の情報、肖像写真の無断使用、日本ユニセフ協会に対するデマなどを含めて、皆さんには、ご心配をおかけしています」と掲載している。事務所は「殺害予告を受けたことはこれまで無かった」と説明している。  


・姫路女性変死:市内女性27歳と判明 午前3時に車で外出 2015年 09月22日 17時05分
http://mainichi.jp/select/news/20150922k0000m040086000c.html

 21日午後5時15分ごろ、兵庫県姫路市花田町高木にいた通行人の男性(34)から、「側溝で人が倒れている」と110番があった。県警姫路署員が調べたところ、女性が衣服を身に着けていない状態で倒れており、既に死亡していた。女性は同日午後に家族から行方不明届が出されていた市内の会社員(27)と判明。腹にすり傷があったが目立った外傷はなかった。同署は、女性のものとみられる衣服が広範囲に散乱していることから、事件に巻き込まれた可能性もあるとみて調べている。

 同署によると、女性は建物の間の側溝(幅約50センチ、深さ約60センチ)にあおむけで倒れていた。水は流れていなかった。いずれも現場から北西に数十メートル離れた路上にサンダル、南約100メートルの路上に黒の長ズボン、南三百数十メートルの路上にTシャツと下着が落ちており、どれも女性のものとみられるという。

 女性は同日午前3時過ぎに携帯電話や財布を自宅に置いて自分の軽乗用車で外出したといい、数日前から様子がおかしいことを心配していた家族が行方不明届を出していた。女性の車は遺体が見つかった現場近くの集合住宅の敷地内で午前8時前に発見され、免許証と鍵は車内にあったという。県警は司法解剖をして死因を調べる。

 現場はJR姫路駅から北東約3.5キロの工場や住宅が建ち並ぶ一角。【山縣章子、矢澤秀範】


・姫路女性変死:内臓損傷で失血死 飛び降り自殺の可能性 2015年09月23日 09時53分
http://mainichi.jp/select/news/20150923k0000m040060000c.html

 兵庫県姫路市の側溝で見つかった女性の遺体について、県警姫路署は22日、司法解剖の結果、死因は腹部を強く打って内臓を損傷したことによる失血死だったと明らかにした。家族から行方不明届が出されていた市内の会社員(27)で、側溝の西側にある工場の外階段(高さ約5メートル)から飛び降り自殺した可能性があるという。

 県警によると、女性は胸の骨も数本折れており、21日午前4時ごろに死亡したとみられる。女性の家族は「数日前から様子がおかしかった」と話しているという。

 女性は21日午前3時ごろに軽乗用車で自宅を出たまま行方が分からなくなり、同日夕方に衣服を身につけていない状態で見つかった。衣服やサンダルは現場から約300メートル以内の路上に散乱していた。遺書は見つかっておらず、県警は死亡前の行動についても引き続き調べる。【矢澤秀範、姜弘修】