社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

球団と新聞社とで大きな格差、中日

2006-10-12 20:15:13 | Weblog
 中日ドラゴンズがセリーグ優勝を決めた。インタビューで落合監督が見せた涙は実に感動的だった。

 一方、親会社である中日新聞の記事評判は決して良くない。つい先日も「夕歩道」というコラムが2chでも取り上げられ、批判を浴びている。

・http://www.chunichi.co.jp/00/uho/20061002/col_____uho_____000.shtml

・http://www.chunichi.co.jp/00/uho/20061011/col_____uho_____000.shtml

 女性団体の主催会合に協賛するなど、フェミニズムを全面的と言っていいくらい支援する中日新聞、そのうち中日選手の30%を女性にせよなどと言い出すのではないかというくらい、男性蔑視、女性崇拝は著しい。

 グランドでプレーする選手も、彼らを応援するファンも、フェミニズムとは無縁の人々だ。彼らは清純で素直であるからこそ、プレーに熱中できるし、またその姿を応援できるのだろう。

 そういう彼らの気持ちをよそに、初めから男性を見下しているかのような女性記者の記事などを平然と提供するのは、野球選手及びファンに対する背信行為ではないのか。

 かれこれ中日ドラゴンズは半世紀余りもの間、日本一を経験していない。だが球団の足を引っ張っているのは、何はもとより親会社自身ではないだろうか。


【主な出来事、話題】
・自殺多発、理由を丁寧に考える必要あり、毎日新聞。(11日)
・障害者差別禁止条例を制定、全国初、千葉。(11日)