A Challenge To Fate

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【ギネスに挑戦】150人超えのドラマーが集結、メガデスなどをカヴァー(サンパウロ)

2015年08月15日 02時30分15秒 | 音楽ちょっといい話


150人上のドラマーがサンパウロで『破壊交響曲』を演奏

『Bateras 100% Brazil』とはブラジル最大のドラム・スクールを経営するDino Verdadeが企画するイベントである。目的は出来るだけ多くのドラマーを一堂に集めて、オリジナル曲やヒット曲を演奏して、killer groove(最高のグルーヴ)を産み出すこと。

205年8月9日サンパウロのIbirapuera Parkに女性や子供や年配者を含む幅広い年齢のドラマー156人が、自分のドラムセットを持って集結し、キッス、ローリング・ストーンズ、ダフト・パンク、そしてメガデスの曲を演奏した。

メガデスの「シンフォニー・オブ・デストラクション(破壊交響曲)」では、Amilcar Christófaro (Torture Squad), Jean Dolabella (Udora and ex-Sepultura), Bart (Whale Mutant), Edu Garcia (John Wayne) and Nana (Alma Djem), Dino Verdade (Brotheria) といったプロのドラマーがステージ上からバンドと150人のドラマーの指揮をした。

このプロジェクトで、最も多くのドラマーが同時演奏したバンドとしてギネス記録を狙っている。



ドラマー君
引き蘢ってないで
外に出ろ

これとどっちが凄いか
6日間で1800万回再生の鳥肌映像! イタリア人1000人がフー・ファイターズの曲を演奏した本当の理由とは?
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