クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

10-08 No.11

2010年08月08日 13時58分49秒 | Weblog
■夏季休業のご案内■
8月16日(月)から19日(木)は当店の夏季休業となります。この間はメールの
お返事等、行なえない場合がございますので、ご了承下さい。
8月15日(日)は通常営業となります。

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※コメントはメーカー案内書より抜粋です。

<Channel Classics>
CCS ANNI 2010(SACD-Hybrid) \2850 ※11月30日ご注文分までの特価\2180
J・S・バッハ:ヴァイオリン協奏曲集 ―
ヴァイオリン協奏曲イ短調BWV.1041/ホ長調BWV.1042/ト短調BWV.1056
/イ長調BWV.1055
レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン&ディレクター)、
ブレコン・バロック〔ボヤン・チチッチ(ヴァイオリン)、
ヨハネス・プラムソラー(ヴァイオリン)、ジェーン・ロジャース(ヴィオラ)、
アリソン・マクギリヴレイ(チェロ)、ヤン・スペンサー(ヴィオローネ)、
クリストファー・バックナル(チェンバロ)〕
初回プレス限定枚数・特別編集CD付!
2007年にポッジャー自身が選び抜いたメンバーを集めて創設したスペシャルな
アンサンブル、ブレコン・バロックを率いての「ヴァイオリン協奏曲集」で取
り上げているのは、ポッジャーにとって馴染みの深い"古くからの友人"「イ短
調BWV.1041」と「ホ長調BWV.1042」、またチェンバロ協奏曲などからの復元版
であり"新たな友人"と表現している「ト短調BWV.1056」と「イ長調BWV.1055」
の4作品。「イ短調BWV.1041」の第1楽章、ヴァイオリン・ソロの第1音から広
がる別世界。華麗に、楽しげに、そして静かに。躍動感にあふれ、様々な感
情が表現されたポッジャーのバッハは、まるで音楽のエリシオン。
2010年5月、セント・ジョン・ザ・エヴァンゲリスト教会(アッパー・ノーウッ
ド、ロンドン)での録音。




<Tower Records Origina>
●WARNER Detour Collection Vol.4
WQCC 190 2枚組 \1500
ベートーヴェン:チェロソナタ全曲
アンナー・ビルスマ(Vc)

WQCC 192 \1000
デュフリ:クラヴサンのための作品集
ジョス・ファン・インマゼール(クラヴサン)

●CLASSICAL TREASURES(EMI)VOL.3
QIAG 50048 2枚組 \2000
チャイコフスキー:交響曲第5番
ショスタコーヴィチ:交響曲第12番「1917年」
ムソルグスキー(R.コルサコフ編):はげ山の一夜
ボロディン:
交響詩「中央アジアの草原にて」、歌劇「イーゴリ公」よりダッタン人の踊り
ショスタコーヴィチ:祝典序曲 
ジョルジュ・プレートル指揮
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、他

QIAGR 50050 \1000
シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら
家庭交響曲、祝典前奏曲(ウィーン・コンツェルトハウスの献堂式のために)
ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮
フィラデルフィア管弦楽団
1993年5月17-19日サントリーホールでのライヴ

QIAG 50051 2枚組 \2000
モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番、第20番、第24番
アンドレ・プレヴィン(pf)
エイドリアン・ボールト指揮、ロンドン交響楽団
2台のピアノのための協奏曲K.365
ラドゥ・ルプー(pf)
アンドレ・プレヴィン(pf、指揮)
ロンドン交響楽団 1973年9月、1975年12月、1976年7月

QIAG 50053 2枚組 \2000
サン・サーンス:ピアノ協奏曲全集
ジャンヌ=マリー・ダルレ(pf)
ルイ・フレスティエ指揮、フランス国立放送局管弦楽団
七重奏曲Op.65
ロジャー・デルモット(Trp)
ガストン・ロジェロ(Cb)
パスカル四重奏団 1955-57年

QIAG 50055 6枚組 \6000
ヨーロッパの合唱音楽の歴史
ブラームス:祭典と記念の格言Op.109
レーガー:おお死よ、おまえはなんと厳しいことかOp.110-3
シェーンベルク:地上の平和Op.13
R.シュトラウス:ドイツ・モテトOp.62
エドルンド:エレジー
バルトーク:4つのスロヴァキア民謡、4つのハンガリー民謡
リゲティ:朝、夜、ルクス・エテルナ
ジェズアルド:行け わがため息よ
ガストルディ:勝利の愛
モンテヴェルディ:波はささやく
ロッシーニ:ゴンドラの船頭、新年に乾杯、舟遊び
ペトラッシ:ナンセンス
ピツェッティ:2つの合唱曲
カスティリオーニ:ジロ
ドビュッシー:シャルル・ドルレアンの3つの歌
バディングス:ブルターニュの3つの歌
ラヴェル:3つの歌
プーランク:人間の顔
マルタン:シェイクスピアの「嵐」からの5つの歌
バード:陽気で楽しい5月
ダウランド:急ぐのをやめて
モーリー:火事だ 火事だ!
タリス:汝にのみ希望を
ブリテン:聖セシリア賛歌Op.27
モンテヴェルディ:愛する女の墓に流す恋人の涙
ダラピッコラ:ミケランジェロの詩による6つの合唱曲 第1部
ピツェッティ:3つの合唱曲
ウェルレ:海の前奏曲
ペンデレツキ:スターバト・マーテル
レーガー:8つの宗教歌Op.138、ああ主よ 我を罰し給うなOp.110-2
R.シュトラウス:化粧室の女神、夕べ
プーランク:7つの歌
ジョリヴェ:祝婚歌
メシアン:5つのルシャン
マルタン:ミサ曲
エリック・エリクソン指揮
ストックホルム室内合唱団、ストックホルム室内合唱団、他




<独UNIVERSAL>
DG 4804205 \800
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、二重協奏曲
ギドン・クレーメル(Vn)
ミッシャ・マイスキー(VC)
レナード・バーンスタイン指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

DG 4804136 \800
モーツァルト:ミサ ハ長調「戴冠式ミサ」 K.317
ハイドン:戦時のミサ
シルヴィア・マクネアー(S)
デロース・ツィーグラー(A)
ハンス・ペーター・ブロホヴィッツ(T)
アンドレアス・シュミット(Br)
ジェイムズ・レヴァイン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
RIAS室内合唱団

DG 4804206 \800
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
アンネ=ゾフィ・ムター(Vn)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

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10-08 No.10-1

2010年08月08日 13時58分29秒 | Weblog
<SONY CLASSICAL>
8869775257-2 \1680
The Italian Tenor
ヴェルディ:「静かな薄明かりの夕べに」(「ルイザ・ミラー」より)
ドニゼッティ:「人知れぬ涙」(「愛の妙薬」より)
ヴェルディ:「さらわれてしまった!」(「リゴレット」より)
ヴェルディ:「強き愛情がわしを呼んでいる」(「リゴレット」より)
ドニゼッティ:「やさしい魂よ」(「ファヴォリータ」より)
プッチーニ:「冷たい手を」(「ボエーム」より)
プッチーニ:
「フィレンツェは花咲く木のように」(「ジャンニ・スキッキ」より)
プッチーニ:「幸せに満ちたあの日々」(「妖精ヴィッリ」より)
ヴェルディ:
「ああ!そうだ、よくぞ申した…すべてが微笑んでいた」(「海賊」より)
ヴェルディ:「そうだ、海賊の稲妻を」(「海賊」より)
ヴェルディ:「永久に君を失えば」(「仮面舞踏会」より)
プッチーニ:「なんとすばらしい美人!」(「マノン・レスコー」より)
プッチーニ:「星は光りぬ」(「トスカ」より)
ヴェルディ:「ああ、美しい人」(「トロヴァトーレ」より)
ヴェルディ:「見よ、恐ろしい炎を」(「トロヴァトーレ」より)
ヴィットリオ・グリゴーロ(T)
ピエール・ジョルジョ・モランディ(指揮)
パルマ・レージョ歌劇場管弦楽団
【録音】2010年1月28日-2月1日
ニコロ・パガニーニ・オーディトリアム(デジタル:セッション)
2010年7月にロンドンのコヴェント・ガーデン王立歌劇場で新演出上演された
マスネ「マノン」は、主役のネトレプコの見事さもさることながら、相手役の
デ・グリューを歌ったイタリアのテノールが大絶賛されました。その名はヴィ
ットリオ・グリゴーロ。「パヴァロッティの再来」「ヴィラゾンの後継者」な
どと考えられる限り最大の賛辞を贈られ、その甘いマスクはオペラ・ファンの
心をとらえて離しません。ミラノ・スカラ座、ロイヤル・オペラ、チューリヒ
歌劇場、メトロポリタン歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ローマ歌劇場、
シドニー・オペラハウスなど、世界の歌劇場にその名前を刻みつつ、様々な音
楽祭にも出演しています。欧米では既に熱狂的なファンも存在するほどで、ま
さにカリスマ性は充分。またドミンゴが主役を務めるオペラ映画「リゴレット」
にマントヴァ公爵役で出演することが決まっており、それは9月4日と5日に全
ヨーロッパへ向けてロケ地のマンドヴァから生中継放映される予定です(指揮
はズビン・メータ)。ソニー・クラシカル専属第1弾となるオペラ・アリア集は
その名もずばり「The Italian Tenor」。ヴェルディ、プ ッチーニ、ドニゼッ
ティの名アリアをたっぷりと収録。このアリア集は、まさに声の見本市のよう
な1枚。その初々しい歌声に是非耳を傾けてください。


●SONY CLASSICAL MASTERS BOX SET 第2回発売-全10タイトル
初回生産限定盤

8869768519-2 5枚組 \1980
アンナー・ビルスマ - ボッケリーニの真髄
Disc1:
『序曲(シンフォニア)ニ長調G.521 Op.43』『チェロ協奏曲ニ長調G.476』
『八重奏曲(ノットゥルノ)ト長調Op.38-4 G.470』
『チェロ協奏曲ハ長調G.573』『シンフォニア ハ短調G.519』
-アンナー・ビルスマ(Vc)
ジーン・ラモン(指揮&Vn) ターフェルムジーク・バロック・オーケストラ
Disc2:
『チェロ協奏曲第7番ト長調G.480』『交響曲変ロ長調Op.21-5 G.497』
『チェロ協奏曲第10番ニ長調G.483』
『交響曲ニ短調Op.12-4 G506「悪魔の家」』
-アンナー・ビルスマ(Vc)
ジーン・ラモン(指揮&Vn) ターフェルムジーク・バロック・オーケストラ
Disc3:
『チェロ・ソナタ変ロ長調G.8』『2つのチェロのためのフーガ ヘ長調G.73-2』
『 チェロ・ソナタ変ホ長調G.1 0』『チェロ・ソナタ ヘ長調G.9』
『2つのチェロのためのフーガ変ロ長調G.73-3』『チェロ・ソナタ ハ短調G.2』
『2つのチェロのためのフーガ イ長調G.73-5』 『チェロ・ソナタ ト長調G.15』
アンナー・ビルスマ(Vc) ケネス・スロウィック(Vc)
ボブ・ファン・アスペレン(Fp)
Disc4:『弦楽五重奏曲集 G.313-316』
アンナー・ビルスマ(バロックVc) シギスヴァルト・クイケン(Vn)
アルダ・ストゥーロップ(Vn) ルシー・ ファン・ダール(Va)
ヴィーラント・クイケン(Vc)
Disc5:『弦楽五重奏曲集 G.317-318』
-アンナー・ビルスマ(Vc) シギスヴァルト・クイケン(Vn)
アルダ・ストゥーロップ(Vn) ルシー・ファン・ ダール(Va)
ヴィーラント・クイケン(Vc)
『チェロ・ソナタ ハ長調G.6』『チェロ・ソナタ イ長調G.4』
『チェロ・ソナタ ハ長調G.17』
アンナー・ビルスマ(Vc) ヴィーラント・クイケン(Vc)
ホプキンソン・スミス(バロック・ギター)
【録音】1977-1993年
ボッケリーニのチェロ協奏曲は技術的にも非常に難しいのですが、さすがは
ビルスマ。この超絶技巧を難なくこなし、解釈も実に立派。
彼の愛器『ゴフリラー』とガット弦による独特の倍音豊かな音色がたまりませ
ん。「ボッケリーニの意図する音楽を表現するには古楽器の柔らかで透明感の
ある音色が不可欠」というビルスマ自身の言葉を裏付ける名盤。オリジナル楽
器で当時の響きとボッケリーニの真髄を色彩豊かに甦らせています。驚異的な
超絶技巧を要するチェロ・ソナタは、Disc5では、通奏低音にバロック・ギタ
ーを使用しているのも効果的。

8869768699-2 5枚組 \1980
フリッツ・ライナー - R・シュトラウス:管弦楽作品集
Disc1:
『交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」Op.30』(録音:1954年3月8日)
『交響詩「英雄の生涯」Op.40』(録音:1954年3月6日)
Disc2:
『交響詩「ドン・キホーテ」Op.35』(録音:1959年4月11日)
『交響詩「ドン・ファン」Op.20』(録音:1960年2月6日)
Disc3:
『楽劇「エレクトラ」&「サロメ」(ハイライツ)』(録音:1956、1954-1955年)
Disc4:
『ブルレスケ』『楽劇「ばらの騎士」より「ワルツ」(ライナー編)』
(録音:1958年、1957年)、
『交響詩「死と変容」Op.24』*(録音:1950年モノラル)
Disc5:『家庭交響曲 Op.53』『組曲「町人貴族」』(録音:1956年)
-フリッツ・ライナー(指揮) シカゴ交響楽団 RCAビクター交響楽団*
アントニオ・ヤニグロ(チェロ=ドン・キホーテ)、
バイロン・ジャニス(ピアノ=ブルレスケ)
インゲ・ボルク(ソプラノ=エレクトラ、サロメ)、
パウル・シェフラー(バリトン=エレクトラ)
Living Stereoシリーズの中から、ライナー&シカゴのR・シュトラウスの名演
を収録。ステレオ時代の到来とともに、RCAはフリッツ・ライナー指揮のシカ
ゴ交響楽団と専属契約を結び、伝説的となった数々の名演奏をテープに刻み込
みました。音楽監督に就任したばかりのライナーは、低迷していたシカゴ交響
楽団をトレーニングしなおし、高度のヴィルトゥオーゾ性を備えた世界一のア
ンサンブルに磨き上げたのでした。中でも1954年3月の「ツァラトゥストラ」
「英雄の生涯」は、このコンビによる初のステレオ録音であるのみならず、
RCAにとっても最初期のステレオ録音に当たりますが、その空間性の再現は見
事で、伝説的な名録音として高く評価されています。Disc4に、RCAビクター
交響楽団との「死と変容」(モノラル録音)も収録しており、CD初期のGold
Seal盤以来久々の復活となります。

8869768609-2 10枚組 \2700
ジェームズ・レヴァイン - マーラー交響曲:RCAレコーディングズ
Disc1:『交響曲第1番ニ長調「巨人」』
『交響曲第10番嬰ヘ長調-アダージョ』
Disc2:『交響曲第10番嬰ヘ長調(クック版)』
Dics3:『交響曲第4番ト長調』 『交響曲第7番ホ短調「夜の歌」(第1楽章)』
Disc4:『交響曲第7番ホ短調「夜の歌」(第2-5楽章)』
Disc5:『交響曲第5番嬰ハ短調』
Disc6:『交響曲第6番イ短調「悲劇的」(第1-3楽章)』
Disc7:『交響曲第6番イ短調「悲劇的」(第4楽章)』
『交響曲第3番ニ短調(第1楽章)』
Disc8:『交響曲第3番ニ短調(第2-第6楽章)』
Disc9:『交響曲第9番ニ長調(第1&2楽章』
Disc10:『交響曲第9番ニ長調(第3&4楽章』
ジェームズ・レヴァイン(指揮)
ロンドン交響楽団(第1,6番)
フィラデルフィア管弦楽団(第5,9,10番)
シカゴ交響楽団(第3,4,7番)
マリリン・ホーン(Ms)、アドルフ・ハーセス(第3楽章ポストホルン・ソロ)、
シカゴ・シンフォニー・コーラスの女声メンバー
(合唱指揮: マーガレット・ヒリス)、
グレン・エリン児童合唱団(合唱指揮: ドリーン・レイオ)(以上第3番)
ジュディス・ブレ ゲン(S)(第4番)
【録音】1974-1980年
ジェームズ・レヴァインが1970年代に録音した一連のマーラーの交響曲のレ
コードは、アバド、メータ、テンシュテットらによるマーラー録音とともに、
1980年代に湧きおこった爆発的マーラー・ブームの先駆けとなりました。たっ
ぷりとしたテンポで細部まで明晰に響かせ、伸びやかにマーラーの音楽を紡
いでいくレヴァインの解釈は見事で、数多いレヴァインのディスコグラフィ
の中でも最重要の録音といえるでしょう。クック版によるマーラーの第10番
全曲版も含むフィラデルフィア管との3曲は、アメリカにおけるマーラー演奏
のパイオニア的存在のオーケストラの数少ないマーラー録音として貴重であ
り、シカゴ響との3曲はほぼ同時に進行していたショルティ(当時の音楽監督)
のデッカ盤全集との比較が興味深いところです。ロンドン響との2曲のうち、
第6番はオーケストラを徹底的にドライヴし「悲劇的」というイメージを最大
限に音として実現した凄絶な名演。残念ながら第2番と8番は録音されず、全集
として完成はしませんでしたが、その魅力は今もって色褪せていません。
第4番と第5番以外は輸入盤としてはCD初期以来久々の登場で、しかも初めて
のボックス・セット化です。第7番と第10番の第2楽章以降はデジタル録音です。

8869776138-2 6枚組 \2080
Disc1:
『ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61』
-シャルル・ミュンシュ(指揮)
ボストン交響楽団(録音:1955年11月27日&28日)
『チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35』
-フリッツ・ライナー(指揮) シカゴ交響楽団 (録音:1957年4月19日)
Disc2:
『ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77』
-フリッツ・ライナー(指揮) シカゴ交響楽団 (録音:1955年2月21日&22日)
『シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47』
-ワルター・ヘンドル(指揮)シカゴ交響楽団 (録音:1959年1月10日&12日)
Disc3:
『ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26、スコットランド幻想曲
Op.46』
-マルコム・サージェント(指揮)
ロンドン新交響楽団(録音:1961年6月15日&22日、1962年5月14日&16日)
『メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64』
-シャルル・ミュンシュ(指揮) ボストン交響楽団(録音:1959年2月23日&25日)
Disc4:
『プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調Op.63』
-シャルル・ミュンシュ(指揮) ボストン交響楽団(録音:1956年2月24日)
『ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調Op.37』
-マルコム・サージェント(指揮)
ロンドン新交響楽団(録音:1961年6月15日&22日)
『ローザ:ヴァイオリン協奏曲 Op.24』
-ワルター・ヘンドル(指揮)ダラス交響楽団 (録音:1956年3月27日)
Dics5:
『モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218』
-マルコム・サージェント(指揮)
ロンドン新交響楽団(録音:1962年5月14日&16日)
『モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219「トルコ風」』
-ヤッシャ・ハイフェッツと室内管弦楽団(1963年10月6日)
『モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調K364』
-ウィリアム・プリムローズ(Va)
アイズラー・ソロモン(指揮)RCAビクター交響楽団(録音:1956年10月2日)
Disc6:
『グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82』
-ワルター・ヘンドル(指揮)RCAビクター交響楽団(録音:1963年6月3日&4日)
『ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ短調Op.102』
-グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
アルフレッド・ウォーレンスタイン (指揮)
RCAビクター交響楽団(録音:1960年5月19日&20日)
『J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1943』
-エリック・フリードマン(Vn)
マルコム・サージェント(指揮)
ロンドン新交響楽団(録音:1961年5月19日&20日)
『ヴィヴァルディ:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲
RV.547 /Op.22-2/ P.388』
-グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
マルコム・ハミルトン(指揮)室内管弦楽団(録音:1963年10月10日)
ヤッシャ・ハイフェッツ - 名ヴァイオリン協奏曲名演集
ハイフェッツのステレオ録音による協奏曲の名演を集大成。これらの協奏曲
の録音は、いずれも現在にいたるまでカタログに残る定番として高い評価を
受けています。どれもが、ハイフェッツにしか成し得ない個性的なヴィルトゥ
オジティを満喫できます。いずれも1950年代-1960年代のRCA最盛期のLIVING
STEREOの名録音です。サージェントとのロンドンでの録音は、当時RCAが提携
関係にあった英デッカのスタッフによって収録されました。

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10-08 No.10-2

2010年08月08日 13時57分50秒 | Weblog
8869768385-2 5枚組 \1980
シギスヴァルト・クイケン - J・S・バッハ:レコーディングズ
Disc1:『ブランデンブルク協奏曲第1-3番 BWV.1046-1048』(録音:1993-94年)
Disc2:『ブランデンブルク協奏曲第4-6番 BWV.1049-1051』(録音:1993-94年)
Disc3:『管弦楽組曲第1-3番 BWV.1066-1068』(録音:1981年)
Disc4:『管弦楽組曲第4番 BWV.1069』(録音:1981年)
『ヴァイオリン協奏曲第1-2番 BWV.1041-1042』(録音:1981年)
『2つのヴァイオリンのための協奏曲 BWV.1043』(録音:1981年)
-シギスヴァルト・クイケン(指揮&Vn) ラ・プティット・バンド
Disc5:『音楽の捧げもの BWV.1079』(録音:1994年)
-シギスヴァルト・クイケン(Vn) バルトルド・クイケン(Fl-tr)
ヴィーラント・クイケン(gamb) ロベール・コーネン(cemb)
「ブランデンブルク」では、バルトルド、シギスヴァルト、ヴィーラントのク
イケン3兄弟、寺神戸亮、鈴木秀美らがトップ参加し、オリジナル楽器の最高
水準の演奏でお届けします。第2番では、ナチュラル・トランペットではなく
コルノ・ダ・カッチャを使用しているのも特徴的です。「管弦楽組曲」では、
通常より大きい編成(オーボエは4人)をとっており、他の古楽器演奏にはない
厚めな音を再現。「ヴァイオリン協奏曲」では、ケーテン宮廷の約13人編成を
とっています。「音楽の捧げもの」は、数多い実演と透徹した研究から生み出
された至高の名演を繰り広げています。

8869776099-2 9枚組 \2580
アルトゥール・ルービンシュタイン・プレイズ・ブラームス
Disc1:
『ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15』
-フリッツ・ライナー(指揮)シカゴ交響楽団 (録音:1954年4月17日)
『間奏曲変ホ短調 Op.118-6』『奇想曲ロ短調 Op.76-2』
『狂詩曲第1番ロ短調 Op.79-1』(録音:1970年、1959年)
Disc2:
『ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83』
-ヨーゼフ・クリップス(指揮) RCAビクター交響楽団 (録音:1958年4月4日)
『間奏曲変ロ短調 Op.117-2』『間奏曲ホ短調 Op.116-5』
『狂詩曲第2番ト短調 Op.79-2』(録音:1970年、1959年)
Disc3:
『ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調Op.5』『間奏曲 ホ長調op.116-6』
『ロマンス ヘ長調op.118-5』『バラードop.10』 (録音:1959年)
Disc4:
『ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78「雨の歌」』
『ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100』
『ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108』
-ヘンリク・シェリング(Vn)(録音:1960年12月-1961年1月)
Disc5:
『チェロ・ソナタ第1番ホ短調Op.38』『チェロ・ソナタ第2番ヘ長調Op.99』
-グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)(録音:1966年)
Disc6:
『ピアノ三重奏曲第1番ロ長調Op.8』『ピアノ三重奏曲第2番ハ長調Op.87』
-ヘンリク・シェリング(Vn)ピエール・フルニエ(Vc)(録音:1972年9月)
Disc7:
『ピアノ三重奏曲第3番ハ短調Op.101』
-ヘンリク・シェリング(Vn)ピエール・フルニエ(Vc)(録音:1972年9月)
『ピアノ五重奏曲ヘ短調Op.34』
-グァルネリ弦楽四重奏団 (録音:1966年)
Disc8:
『ピアノ四重奏曲第1番ト短調Op.25』『ピアノ四重奏曲第3番ハ短調Op.60』
グァルネリ弦楽四重奏団 (録音:1966年)
Disc9:『ピアノ四重奏曲第2番イ長調Op.26』
-グァルネリ弦楽四重奏団 (録音:1966年)
ルービンシュタインがステレオ録音で残したブラームス作品の録音を集大成・
ボックス化しました(このほかにピアノ協奏曲2曲には再録音が残されていま
す)。ルービンシュタインのブラームス演奏は、力みや誇張とは無縁のまま、
大らかな情感を放射していく達観の境地が味わえます。地味ながら豊かで懐
の深い表現も見事で、誰もが魅了される演奏です。グアルネリ弦楽四重奏団
と共演した室内楽では、若いメンバーを立てながらさりげなく自己主張する
演奏が見事の一言に尽きます。

8869776152-2 7枚組 \2180
ベルリン・フィルによるモーツァルト名演集
Disc1:
『交響曲第25番ト短調K.183(173dB)』『交響曲第28番ハ長調K.200(189k)』
『交響曲第31番ニ長調K.297(300a)「パリ」』
Disc2:
『交響曲第29番イ長調K.201(186a)』
『フリーメイソンのための葬送音楽K.477(479a)からアダージョ』
『交響曲第39番変ホ長調K.543*』
Disc3:
『歌劇「フィガロの結婚」序曲』『交響曲第23番ニ長調K.181(162b)』
『交響曲第35番ニ長調K.385「ハフナー」』
『交響曲第36番ハ長調K.425「リンツ」』
Disc4:
『交響曲第40番ト短調K.550*』『交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」*』
Disc5:
『セレナード第10番「グラン・パルティータ」**』
『シンフォニー ニ長調(ポストホルン・セレナードによる)』
Disc6:
『行進曲第1番ニ長調K.335(320a)』
『ポストホルン・セレナードK.320』『行進曲第2番ニ長調K.335( 320a)』
『ディヴェルティメント第11番ニ長調K.251』
Disc7:
『協奏交響曲変ホ長調K.364』『協奏交響曲変ホ長調K.297b*』
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
クラウディオ・アバド(指揮)
カルロ・マリア・ジュリーニ
(指揮:交響曲第39番、40、41番、協奏交響曲K.297b)*
ズービン・メータ(指揮:グラン・パルティータ)**
【録音】1987-1995年
カラヤンの後任として世界に名だたるヴィルトゥオーゾ・オーケストラ、ベル
リン・フィルの音楽監督にクラウディオ・アバドが就任したの は1990年のこ
とでした。その就任まもなくソニー・クラシカルが録音を開始したのはモー
ツァルト・シリーズでした。本来、交響曲&管弦楽曲全集に発展するはずでし
たが、それが叶わなかったのは残念としかいいようがありませんが、アバドの
指揮ならではのカンタービレの魅力と堅牢な構成がすばらしく聴きものとなっ
ています。アバドの演奏以外にも、ジュリーニの味わい深い第39番、第40番、
第41番とベルリン木管首席の名人芸も聴くことのできる協奏交響曲。メータ
指揮の「グラン・パルティータ」も収録しました。

8869777658-2 9枚組 \2580
ギュンター・ヴァント&ケルン放送SO -ブルックナー交響曲全集
Disc1:『交響曲第1番ハ短調[ウィーン稿]』
Disc2:『交響曲第2番ハ短調[ハース版]』
Disc3:『交響曲第3番ニ短調「ワーグナー」[第3稿]』
Disc4:『交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」[ハース版]』
Disc5:『交響曲第5番変ロ長調』
Disc6:『交響曲第6番イ長調』
Disc7:『交響曲第7番ホ長調[ハース版]』
Disc8:『交響曲第9番ニ短調』『交響曲第8番ハ短調[ハース版](第1楽章)』
Disc9:『交響曲第8番ハ短調[ハース版](第2-4楽章)』
ギュンター・ヴァント(指揮) ケルン放送交響楽団
【録音】1974-1981年
ヴァントがケルン放送響と録音した唯一のブルックナー全集の久しぶりの再発
売となります。1974年に放送用に録音された交響曲第5番のあまりの素晴らし
さに急遽レコード化が決定し、その発売によってヴァントは一躍ブルックナ
ー指揮者としての高い評価を確立。全集録音にまで発展しました。一音たりと
もおろそかにせず、細部まで明晰に目配りし、随所に金管の凄まじいアクセン
トを与えていく気迫十分の壮年期のヴァントの姿がここに刻み込まれています。
全9曲がブルックナーの交響曲を語る上での永遠のスタンダードと呼ぶにふさ
わしい水準であり、また第1番と第2番の2曲については、ヴァントは実演でも
取り上げたことがなく、その後北ドイツ放送交響楽団、ベルリン・フィルとの
演奏も行わず、それぞれウィーン稿とハース版という稿態の選択の上でも貴重
な録音と言えるでしょう。

8869777678-2 8枚組 \2380
ブダペスト弦楽四重奏団 -ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集
Disc1:『弦楽四重奏曲第1番ヘ長調Op.18-1』
『弦楽四重奏曲第2番ト長調Op.18-2』
『弦楽四重奏曲第3番ニ長調Op.18-3』
Disc2:『弦楽四重奏曲第4番ハ短調Op.18-4』
『弦楽四重奏曲第5番イ長調Op.18-5』
『弦楽四重奏曲第6番変ロ長調Op.18-6』
Disc3:『弦楽四重奏曲第7番ヘ長調Op.59-1「ラズモフスキー第1番」』
『弦楽四重奏曲第8番ホ短調Op.59-2「ラズモフスキー第2番」』
Disc4:『弦楽四重奏曲第9番ハ長調Op.59-3「ラズモフスキー第3番」』
『弦楽四重奏曲第10番変ホ長調Op.74「ハープ」』
Disc5:『弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.95「セリオーソ」』
『弦楽四重奏曲第12番変ホ長調Op.127』
Disc6:『弦楽四重奏曲第13番変ロ長調Op.130』
『大フーガ変ロ長調Op.133』
Disc7:『弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調Op.131』
Disc8:『弦楽四重奏曲第15番イ短調Op.132』
『弦楽四重奏曲第16番ヘ長調Op.135』
-ブダペスト弦楽四重奏団
(ヨーゼフ・ロイスマン(Vn) アレクサンダー・シュナイダー(Vn)
ボリス・クロイト(Va) ミーシャ・シュナイダ ー(Vc))
【録音:1958年-61年】
ブダペスト弦楽四重奏団による3回目の、そしてステレオでは唯一のベートー
ヴェン弦楽四重奏曲全集がようやく輸入盤で登場。このステレオによる録音で
は、20世紀を代表する名カルテットによるベートーヴェンの弦楽四重奏曲のひ
とつの究極の姿が提示されています。ベートーヴェンの精妙な音構造を見事に
表現しながら、滋味豊かな音楽の精髄と意思的な力を表わしており、まさに
ベートーヴェン演奏の最高峰がここに記録されています。

8869776798-2 5枚組 \1980
カナディアン・ブラス - Classical Masterworks
Disc1:
イギリス・ルネサンス音楽集
『ホルボーン:ガリアード』『ホルボーン:「すいかずら」よりアルマンド』
『ギボンズ:銀の 白鳥』『ホルボーン: 「ハイホー祝日だ」よりコラント』
『ホームズ:しばしば私は祈り』『モーリー:我が愛しき娘は微笑み』
『ブル:「警鐘」よりコラント』『バード:運命、我が敵』
『モーリー:ご存じないのか』『デアリング:パヴァン』
『バード: 「ウィルビー卿のマーチ」よりローランド』
『ホームズ:私の素敵な長靴』『バード:ジグ』『ウィルビー:オリアナ女王』
『ジョンソン:サテュロスの踊り』『バード:5声のパヴァン』
『バード:カニアーノ・カストゥラーメ』『ウィールクス:憂いよ、急ぐのか』
『ホルボーン:子守唄』『バード: 森は茂り』『バード:アルマンド』
『バード:パヴァン』『バード:ガイヤルド』『バード:ラ・ボールタ』
『バード:オクス フォード候のマーチ』『バード:ベル』 (録音:1990年)
Disc2:
ガブリエリ&モンテヴェルディ/カナディアン・ブラス+フレンズ
『モンテヴェルディ(フラッケンポール編):聖母マリアの晩祷』
『ガブリエリ(フラッケンポール,セリー編):カンツォーナ(13曲)』
『モンテヴェルディ(フラッケンポール編):クリスマスの晩祷』
共演:ニューヨーク・フィルハーモニックとボストン交響楽団の金管奏者たち
秋山和慶(指揮) (録音:1989年)
Disc3:
『バッハ:トッカータとフーガ ニ短調』『パッヘルベル:カノン』
『フレスコバルディ:トッカータ』『バッハ:小フーガ ト短調』
『バッハ:パッサカリアとフーガ ハ短調』
『バッハ(フランケンポール編):ブランデンブルク組曲』
『バッハ:カンタータ第140&208番より』『バッハ:G線上のアリア』
(録音:1980、1983年)
Disc4:
『ヴィヴァルディ(フラッケンポール編):協奏曲集「四季」』他、
ヘンデル、パーセルの作品 (録音:1984年、他)
Disc5:
Playing Mozart
『歌劇「魔笛」 K.620 序曲』
『歌劇「魔笛」第2幕よりザラストロのアリア「イシスとオシリスの神よ」』
『歌劇「魔笛」第2幕より夜の女王のアリア「復讐の心は地獄のように胸に燃
え」』『不思議なラッパの音-レクィエムK.626より』
『アレルヤ-モテット「踊れ、喜べ、幸いな る魂よ」K.165』
『アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618』
『フィガロのアリア「もう飛ぶまいぞ、この蝶々 K.492」』
『トルコ行進曲 -ピアノ・ソナタイ長調 K.331より』
『アダージョとフーガ ハ短調K.546』
『4手のためのアンダンテと5つの変奏曲ト長調K.501』
『アダージョと アレグロ ヘ短調K.594』
(録音:1988年)
カナディアン・ブラス
カナディアン・ブラスがSONYに録音の中から、ルネッサンス、バロック、モー
ツァルトの作品で彼らの魅力が存分に楽しめる演奏ばかりを収録。絶妙なアレ
ンジで原曲の味わいをそこなうことなく、5人の奏者がそれぞれ超絶の技巧を
聴かせてくれます。特に編曲ものが多い「四季」ですが、この初のブラス・ア
ンサンブルによるものは無条件で楽しめるものになっています。アメリカ・ブ
ラス界の大御所アーサー・フラッケンポールが原曲の味を生かし、凝りに凝っ
た編曲を、名人カナディアン・ブラスが完璧に演じきっています。


●SONY CLASSICAL MASTERS追加発売分
8869777136-2 2枚組 \1280
レヴァインのシューマン交響曲全集
Disc1:
シューマン:
『交響曲第1番変ロ長調Op.38「春」』
『交響曲第3番変ホ長調Op.97「ライン」』
Disc2:
シューマン:
『交響曲第2番ハ長調Op.61』『交響曲第4番ニ短調Op.120』
-ジェームズ・レヴァイン(指揮)
フィラデルフィア管弦楽団
【録音】1977-1978年 スコティッシュ・ライト・カテドラル、
フィラデルフィア
レヴァインが33-34歳の時の録音で、オーマンディのもとでまだ輝かしいフィ
ラデルフィア・サウンドに若々しさを注入したフレッシュなシューマン全集で
す。意外にもこれがフィラデルフィアにとって初めてのシューマン録音で、
オリジナル・スコアをあるがままに再現して作品本来の響きを取り戻していま
す。両翼型のヴァイオリン配置により、クリアなサウンドを保つことに成功し
ています。

8869777145-2 \1000
スメタナ:『連作交響詩「わが祖国」』(全曲)
-ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) スイス・ロマンド管弦楽団
【録音】1977年12月 シュネーヴ、ヴィクトリア・ホール
アンセルメの後を継いだクレツキが急逝し、アンセルメが高く評価していたサ
ヴァリッシュがスイス・ロマンド管弦楽団の首席指揮者の時の非常に貴重な
録音。サヴァリッシュらしい正攻法による演奏ですが、見事にオーケストラを
鳴らしきった格調高い精度のあるアンサンブルも見事です。ドイツRCA原盤で、
長年CD化が待ち望まれていた名盤の復活です。

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