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野へ山へ

2004年~

△水上山(みずかみやま)

2022年05月02日 | 山行記

山調査・整備活動で水上山(宍粟50名山)に登りました。


GPS軌跡(クリックで拡大されます。)

2022.4.30(土)
△水上山(みずかみやま)
行程:(往復)国見の森公園=R29=倉床(くらとこ)公民館Pー△水上山
地図:宍粟50名山ルートマップ『33水上山
1/25000地形図:『神子畑』
メンバー:宍粟50名山ガイドクラブ5班


水上山 倉床登山口
去年、付け替えられた新しい登山口標柱が光っていました。


去年7月まで勤続された旧標柱(付け替え日の写真より)


アンテナ展望地から段ヶ峰方面を眺めました。


足元にキランソウ(シソ科)?と思いきや、ニシキゴロモ(シソ科)


新芽を付けた木々は明るく眩しい。


△水上山 862.4m
△三等三角点
点名:『倉床』(くらとこ)
標高:862.46m
2019年11月のふれあい登山会以来の登頂でした。
お昼休憩を取って往路を戻ります。


ガイドブックにも乗っている、馬蹄型の広い尾根は季節を
通して良い雰囲気です。


山頂方面を振り返り・・


散る八重桜に迎えられ、無事下山。


ミヤマオダマキ(キンポウゲ科)


オキナグサ(キンポウゲ科)


ザーザーとした強い流れに春を感じます・・(はしの橋の上から)


そろそろ揖保乃糸の季節。暑い日はおそうめんが食べたい。

☆班としては今年度2度目の調査・整備登山でしたが、
私は今年最初の参加でした。
新緑の山々から、身体に"新鮮"が充電されました。
今年度も担当山の班活動、楽しみに頑張る所存です。

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散歩で写したもの

2022年05月02日 | 日々

最近、散歩などで写したものです。


フジ
どこでも満開の様子を呈しています。


マルバアオダモ(モクセイ科)
繊細な白い花びらがブラシの様です。


ヤセウツボ(ハマウツボ科)
つぼみ、開花、枯れるまで地味ですが、何故か毎春撮ってしまう
不思議な魅力の寄生植物。


毎春、近所の茂みの中に咲く紫色の二株、
ツリガネニンジンやソバナに似るも名前が解らず・・・
やっと今年、『シラーカンパニュラータ』
と解りました。園芸種が野生化したのか?
どこから来たのでしょうか。


今シーズン初のK氏

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