野へ山へ

2004年~

2016年04月06日 | 日々

早朝から母とお花見散歩に出かけました。





 




一本の樹から白い花とピンクの花が咲いていました。




中央に遠望するのは今田(こんだ)町の△虚空蔵山


樹齢よりも年上の母


☆武庫川堤防の桜並木は、市内の名所にもなっています。

母は引っ越してきた昨夏から、桜を楽しみにしていました。
ここ数日、毎日朝夕、母一人で花見散歩をしていた様ですが、
今日は二人で広野(隣駅)まで桜花の下を歩きました。
来年も一緒に桜を見られたらいいなあと思います。

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2016年04月04日 | 日々




昨日は終日、桜並木を歩く人の往来がありましたが、
雨の今朝は誰も居らず静かでした。 雫の桜が瑞々しかったです。







夕方は雨も上がり、外灯に照らされた夜桜を観ながら帰りました。
夜空に広がる桜は着物の柄の様で、「和」の雰囲気でした。

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写真展 世界ネコ歩き

2016年04月03日 | 日々

岩合光昭さんの写真展 世界ネコ歩き を観に行きました。



大好きな番組である「世界ネコ歩き」、その写真展のチケットを
娘が職場でいただきました。
さっそく娘とそしてやはりこの番組が好きな長男と観覧して来ました。

テレビの映像も良いですが、一瞬を捉えた世界にもすっかり魅了されました。
「自然と動物」の岩合さんならでは、の美しくも可愛い写真ばかりでした。


チケットとしおり

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稚魚

2016年04月03日 | 日々

今年もイカナゴを炊きました。
例年は実家へクール便で送っていた佃煮ですが、
今年は生のイカナゴ、そして作る過程を母が初めて目の当たりに
出来ました。
母は「生(なま)のイカナゴはとてもきれいなお魚なのね!」と驚き、
炊き上がった佃煮をつまみながら、「貴女もすっかり兵庫の人ね」
と言いました。
今年は釜揚げにもしましたが、これがまた。
大根おろし+ぽんずで言うこと無しでした。



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コブシとタムシバ

2016年04月03日 | 日々

仕事帰り、通勤路の雑木林に白い花が見えました。






花びらの付け根に葉っぱが無い、柱頭(中心)がピンク色・・なので、これはタムシバでしょうか。




場所は変わり、これは樹木園に植わっているもの。
花びらの付け根に葉っぱがあり、柱頭(中心)が黄色・・・ということはコブシでしょうか。


南向きの雑木林にはアセビの花。繁茂するアセビの樹は暑苦しい感じですが、
花は意外にスズランの様で可憐です。




他の雑木林に、また白い花。
これは葉っぱ付きだからコブシ?試しに噛んでみるとスパイシーなミント系でした。

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2016年04月03日 | 日々


昨年11月末に発芽したソラマメに花が付きました。
今週は三角鍬の仕事の他、ソラマメの間引き、畝(うね)のマルチがけ、レタスの定植、肥料の袋詰め他、
色々な作業がありました。

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△大谷山(三田市)縦走

2016年04月02日 | 山行記

三田市の大谷山から母子大池を縦走しました。


武庫川沿いの本庄地区の集落が見下ろせました。

△大谷山(右のピーク)を振り返ります。


△三等三角点
点名:上本庄
標高:481.64m


山の斜面に点在するタムシバの花がどこも満開でした。
タムシバの語源は「噛むしば」が変化したらしいです。
落ちていた花びらを噛んでみると、すごく美味しいスペアミントの味でした。


イノ のバスタブ


たくさんのアップダウンを経ました。


母子(もうし)大池に着地。

2016.3.30(水) 
三田市△大谷山―母子(もうし)大池縦走
行程:下青野公園P―△大谷山―分岐―△三等三角点『上本庄』481.64m―巡視路分岐―母子(もうし)大池堰堤―大池公園P=下青野公園P
1/25,000地形図:『藍本』『篠山』
メンバー:ヒマ隊
☆大谷山山魂の長い尾根は見通しの利かないロング薮山でしたが、頼もしいヒマ隊のメンバーと賑やかに歩き通せて
とても楽しい山行になりました。
加古川から三田の奥地へお越し下さったことに感謝しております。またひとつ良い思い出が出来ました。

同じ山行をより詳しくまとめたレコードです。
yamayaさんのレコード

もーさんの山行記


大谷山半分縦走(前半) 2019年3月

大谷山半分縦走(後半) 2019年4月


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