趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

サンマも高騰?

2012年08月02日 10時35分37秒 | 環境に関する話題
台風の影響でしょうか・・・蒸し暑い。昼間からエアコンを入れるわけには行かないので、我慢勝負だなぁ・・・。

そんな中サンマの話題です。

夏のウナギに続き秋のサンマも高騰? 推定資源量激減と水産庁予測

SankeiBiz 8月1日(水)8時15分配信
 水産庁は31日、北西太平洋のサンマの推定資源量は2012年に160万トンと、11年の3分の2に減少するとの長期予測を発表した。推定資源量は例年、実際の漁獲量とほぼ比例する傾向にあり、漁獲量は大幅に減る可能性が高い。夏のウナギに続き、「秋の味覚」を代表するサンマの価格も高騰しそうだ。
 水産庁によると、サンマの推定資源量は08年の398万トンをピークに2年連続で減少した後、11年はやや回復していた。12年は資源量の減少に加え、海水温が平年より高めに推移すると予想され、低温を好むサンマは「魚群が日本に来遊するまで時間がかかる」(水産庁)とみられている。

 実際、北海道で8日に解禁された早漁期の出足も鈍い。10トン未満の小型漁船が所属する「道東小型さんま漁業協議会」によると、29日までに釧路など4漁港で水揚げされた漁獲量は、昨年の同時期と比べ、6分の1以下に落ち込んでいる。

 早くも高値の動きが出ている。東京・築地市場で北海道の生サンマ1キロ当たりの卸売価格は7月第3週(13~19日)が前年同時比24%増の1533円、第4週(20~26日)も5%増の1869円と高値が続く。

以上は記事からの一部引用です。詳しい情報は元記事を訪問下さい。

秋のサンマの話ですが。実はあの酷暑だった2010年にも同じ事がありました。

ようは海水温が高くなればサンマの漁獲高が減るって事です。

図は載せませんが、すでに海水表面温度は2010年と差ほど変わらない状態になっています。

唯一異なる点は、寒気が未だに存在するくらいでしょうか・・・。
その寒気も台風がかき混ぜて行きますから今後どうなるか・・・予測も付きません。

ちなみに今日は、雨が降る予報でしたが、晴れています。10時間後の予報でも当てにはなりません。

てなわけで、サンマの話はよくある話です。

なにせ冷凍の一本100円くらいのサンマを年に数回食べるか食べないかのの家庭です。

サンマの蒲焼の缶詰もかなりサイズダウンされています。 海洋資源だけではなくありとあらゆる食材のサイズダウンが今後予想されます。←もうされてますけどね。

ツナが世界で認められたらどうなりました? 寿司も同じです。どうなりました?

私は子供の頃、漁師さんが捨てる魚を食べていました。子供心には十分でした。(そんなに魚は好きではありませんが・・・)

でも、大人になってそれが漁師さんが売り物にならないクズのしかも、漁師さんのまかないの残りだと知りました。

それほど貧乏だったんだなと・・・別段何も問題ないですよ。

こうして生きているのですから。残念ながら洗濯物干しくらいしか出来ないダメ親父ですけどね。

食べることの意味→ここです

食に関しての妄想はこちらです

これも一つの妄想でしかありません。 気が向いたら読んで見てください。
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