このブログは2007年に、いかに家庭での消費電力を抑えるかをテーマにスタートしました。
他ならぬ私が、交通事故に遭ってから示談後に、酷い体調不良に見舞われるようになり、目もかなり見にくくなり、鞭打ちの後遺症にずっと悩まされ、まともに仕事に就くこともできなくなり、その分家計を助けるために、「節約できる事は節約する。」と言う考えからスタートしました。
元々、体も丈夫では無かったので、生きるための節約です。
(ここで、保険会社には、もともとからだが弱いんでしょ?事故とは関係ないですよといわれましたのでね。それが、今の世の縮図を身で持って知る事となりました。)
よくある主婦が書いている小遣いを貯める為の節約ではありません。
今月これだけ節約したから、今度どっかへ旅行へ行く?そんな為の節約ではありません。
子供が2人いますので、いかに文化的な最低限度の生活を維持しつつ、無駄を省き、シンプルな本来の機能を導き出すかに着目して、節約してきました。
(ネット環境のためのお金を捻出する為だったのですがね・・・)
その節約過程で、ふと心に浮かんだ事を備忘録として残しているしだいです。
まず、私が電機メーカーの批判を書くのは、驚きの一言だからです。
やっていることは、まったくの本末転倒です。どこが省エネ?
それに気づかずに、ほいほい乗せられて新しい商品に群がる人々も人々だが・・・。
それをどうどうとTVでCMしているやからもやからだと正直思いましたね。
政府からして(自民党政権時代の話です。今はもっと最悪ですがね)、消費電力をわかりづらくしている。
つまり、デジタル基板なんてーのはどうにでもごまかす事ができる。
何でもできるんです。できない事は無い。消費電力を減らす事は難しいけれでも、表向きは少なく見えても、実際はどうか?さらに、同じ型番の同じ商品でも個々にばらつきがある。さらに、設置場所によって消費電力が違ってくる。
これらは、すべて事実です。
(たった今も、ソーラー発電の案内の電話が来た。ここはアパートなのに・・・。)
何回も書いていますよね。この国には電気をどんどん使ってもらって、どんどんエネルギー消費をしてもらわないと困る勢力があると。
そして、見た目の美しさ、かっこ良さ(デザイン)が重要視される。
そのデザインにあわせる為に開発段階では、まったく無用なエネルギーを消費させられるんです。
ある程度は見た目の美しさも必要かもしれない・・・しかし・・・。
これらの状況をすべて払拭するにはどうすればいいか?
製造過程にかかるエネルギーをすべて計算し表示するしかありません。
出来ないでしょ?恐ろしくて・・・。それが、今の世界なんですよ。
究極から究極へ話が飛びますが、
一度買った製品は、動かなくなるまで使うって事です。メーカーの交換部品の保管義務期間は法律で6年とされています。年々短くなる方向へ向かっていますね。
これも、保管コストの問題です。
昭和の時代は、壊れない、高性能、が目標でした。それが、今はどうですか?
メーカー保障期間を過ぎたくらいを狙って壊れる。
もう一度繰り返します。なんでも出来るんです。
さじ加減一つ。
デバイスって知ってますか?基準器です。
私は過去記事で、緩やかに揺らいでいると書きましたが、実際は違う。
心ある方は、考えを変えて欲しい。
何故今があるかを。だれのためでもないですよ。偉い先生の為でもない。
社会のためでもない。
いつだったか忘れましたが、「思い遣りの壷」と書きました。
一人一人の壷が違うだけです。
さほど遠くないですよ。時間は皆同じです。
いつかは扉の向こうへ帰るのです。
そして、みんなが使っているからとか、みんなの責任だからと言って丸め込めない事です。
動物だって植物だって同じ酸素を呼吸している。海の魚だって同じです。
何も抵抗できない無抵抗な生物に対して、全員で行ってきた・・・。
だから、無抵抗な人々に同じように反作用が起きているのです。
目に見えない存在で。目に見えないから抵抗できない。
放射能ってのは電気の元。元ってのは物理学的に言う所の元ではなくて、もっと元。
何故、プルトニウムが生物にダメージを与えるか?
何故、放射性元素が水で遮へいされるか。
それは、生物が水と酸素と酵素を使って常温核融合を行っているからですよ。
生物そのものが小さな小さな原子炉だから・・・。
同じ形式で同じ性質の装置(反応)を体内に内在しているからだと・・・。
色々書いてしまいましたが、残念なのはいつの世も苦しむのは末端の人であり弱者であることです。
方法はあるよですが、常人には無理でしょう。
悟者になれますか?
私にも無理です。だから、最後まであきらめないであるがままに生きるしかありません。
「また近い将来一時、電気に困る事態が来るかもしれません。
2009年03月31日 12時09分26秒 | 部屋の照明代0円生活より」
「2011年まで後、3年。景気回復すると思いますか?
2008年12月03日 20時35分17秒 | 毎日使う家電品だからこそ考えたい」
「小説・・・未来予想1 2010年01月05日 16時12分54秒 | 近未来小説」
昔はこんな事を書いていました。笑われましたよ。
近未来小説に関しては、あまりにも誤字が沢山あったので一度更新していますから日付が違います。
今でも誤字脱字は多いですがね・・・。
今となっては、事すでに遅しです。何かヒントがあれば探しみてください。
他ならぬ私が、交通事故に遭ってから示談後に、酷い体調不良に見舞われるようになり、目もかなり見にくくなり、鞭打ちの後遺症にずっと悩まされ、まともに仕事に就くこともできなくなり、その分家計を助けるために、「節約できる事は節約する。」と言う考えからスタートしました。
元々、体も丈夫では無かったので、生きるための節約です。
(ここで、保険会社には、もともとからだが弱いんでしょ?事故とは関係ないですよといわれましたのでね。それが、今の世の縮図を身で持って知る事となりました。)
よくある主婦が書いている小遣いを貯める為の節約ではありません。
今月これだけ節約したから、今度どっかへ旅行へ行く?そんな為の節約ではありません。
子供が2人いますので、いかに文化的な最低限度の生活を維持しつつ、無駄を省き、シンプルな本来の機能を導き出すかに着目して、節約してきました。
(ネット環境のためのお金を捻出する為だったのですがね・・・)
その節約過程で、ふと心に浮かんだ事を備忘録として残しているしだいです。
まず、私が電機メーカーの批判を書くのは、驚きの一言だからです。
やっていることは、まったくの本末転倒です。どこが省エネ?
それに気づかずに、ほいほい乗せられて新しい商品に群がる人々も人々だが・・・。
それをどうどうとTVでCMしているやからもやからだと正直思いましたね。
政府からして(自民党政権時代の話です。今はもっと最悪ですがね)、消費電力をわかりづらくしている。
つまり、デジタル基板なんてーのはどうにでもごまかす事ができる。
何でもできるんです。できない事は無い。消費電力を減らす事は難しいけれでも、表向きは少なく見えても、実際はどうか?さらに、同じ型番の同じ商品でも個々にばらつきがある。さらに、設置場所によって消費電力が違ってくる。
これらは、すべて事実です。
(たった今も、ソーラー発電の案内の電話が来た。ここはアパートなのに・・・。)
何回も書いていますよね。この国には電気をどんどん使ってもらって、どんどんエネルギー消費をしてもらわないと困る勢力があると。
そして、見た目の美しさ、かっこ良さ(デザイン)が重要視される。
そのデザインにあわせる為に開発段階では、まったく無用なエネルギーを消費させられるんです。
ある程度は見た目の美しさも必要かもしれない・・・しかし・・・。
これらの状況をすべて払拭するにはどうすればいいか?
製造過程にかかるエネルギーをすべて計算し表示するしかありません。
出来ないでしょ?恐ろしくて・・・。それが、今の世界なんですよ。
究極から究極へ話が飛びますが、
一度買った製品は、動かなくなるまで使うって事です。メーカーの交換部品の保管義務期間は法律で6年とされています。年々短くなる方向へ向かっていますね。
これも、保管コストの問題です。
昭和の時代は、壊れない、高性能、が目標でした。それが、今はどうですか?
メーカー保障期間を過ぎたくらいを狙って壊れる。
もう一度繰り返します。なんでも出来るんです。
さじ加減一つ。
デバイスって知ってますか?基準器です。
私は過去記事で、緩やかに揺らいでいると書きましたが、実際は違う。
心ある方は、考えを変えて欲しい。
何故今があるかを。だれのためでもないですよ。偉い先生の為でもない。
社会のためでもない。
いつだったか忘れましたが、「思い遣りの壷」と書きました。
一人一人の壷が違うだけです。
さほど遠くないですよ。時間は皆同じです。
いつかは扉の向こうへ帰るのです。
そして、みんなが使っているからとか、みんなの責任だからと言って丸め込めない事です。
動物だって植物だって同じ酸素を呼吸している。海の魚だって同じです。
何も抵抗できない無抵抗な生物に対して、全員で行ってきた・・・。
だから、無抵抗な人々に同じように反作用が起きているのです。
目に見えない存在で。目に見えないから抵抗できない。
放射能ってのは電気の元。元ってのは物理学的に言う所の元ではなくて、もっと元。
何故、プルトニウムが生物にダメージを与えるか?
何故、放射性元素が水で遮へいされるか。
それは、生物が水と酸素と酵素を使って常温核融合を行っているからですよ。
生物そのものが小さな小さな原子炉だから・・・。
同じ形式で同じ性質の装置(反応)を体内に内在しているからだと・・・。
色々書いてしまいましたが、残念なのはいつの世も苦しむのは末端の人であり弱者であることです。
方法はあるよですが、常人には無理でしょう。
悟者になれますか?
私にも無理です。だから、最後まであきらめないであるがままに生きるしかありません。
「また近い将来一時、電気に困る事態が来るかもしれません。
2009年03月31日 12時09分26秒 | 部屋の照明代0円生活より」
「2011年まで後、3年。景気回復すると思いますか?
2008年12月03日 20時35分17秒 | 毎日使う家電品だからこそ考えたい」
「小説・・・未来予想1 2010年01月05日 16時12分54秒 | 近未来小説」
昔はこんな事を書いていました。笑われましたよ。
近未来小説に関しては、あまりにも誤字が沢山あったので一度更新していますから日付が違います。
今でも誤字脱字は多いですがね・・・。
今となっては、事すでに遅しです。何かヒントがあれば探しみてください。