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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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準静電界通信

2011年03月29日 21時09分54秒 | 気になるニュース
準静電界通信が日本を救う!?

DIME編集部
 電波も出さず、配線も必要とせずに離れた場所の間でデータをやりとりできる技術。それが「準静電界通信」だ。

 あらゆる物体の周囲には、静電気のようにその物体を取り巻く電磁界の層があるが、準静電界とは、その中でも均一で乱れのない層のことをいう。この準静電界の層を一種の配線に見立ててデータ伝送に利用すれば、高速で省エネ、低コストの通信システムができる。

 この技術を開発したのは、東京大学生産技術研究所の滝口清昭・特任准教授。電界を利用した通信は以前から研究されていたが、電磁界の性質について不明な点が多く、出力を上げすぎたりしてデータが不安定になり、実用化が難しかった。「準静電界の中を伝わる信号は、光や電波のような波ではないので信号を増幅しなくても伝わります。また、電子が1個だけでも少し電圧をかけてやれば準静電界の中を伝わっていくので、送信側の出力を限りなく小さくしたことで信号を伝えることができたのです」
ところで、滝口准教授によれば、この準静電界は、絶縁体や生物にもあるという。つまり人間の準静電界を利用すれば、データをやりとりすることができる。いわば「人体通信」だ。

この問題を解決するためのヒントになったのがサメなどのセンシング器官だった。サメは、海中でアースもとらずに、約3m離れた砂の下40cmにいるヒラメの電界を検知するが、それを可能にするのが「ロレンチニ瓶」と呼ばれる感覚器官。この構造をもとに作り出されたのが「スマートリファレンス」と呼ばれる装置だ。これは、いわば人工のアースで、電位をコントロールすることにより、安定した通信が可能となった。

 滝口准教授の研究により、準静電界の層を利用する原理が解明されたことで、今後は通信にとどまらない、様々な分野での応用が期待されている。


以上は記事からの引用でが、すでに削除されており見つけるのに苦労しました。

準静電界で検索すると見つかるかもしれません。

技術とは、メリットとデメリット両面があると前に書きました。

これは、恐ろしい技術の可能性が大きい・・・。

どんな技術も利用する側の、姿勢の問題なのですが、今の社会をみたらその答えは明確な気がしてなりません。

個別認識は当然の事、さらには、マインドコントロール、必要があればいつでも必要な情報を強制的に送り込む事も可能になるでしょう。

いらなくなれば・・・も可能です。証拠も残りません。

このような記事が明るみに出る頃には、相当数のデータが蓄積されているはずです。

睡眠時などは無防備と言っても過言ではない・・・。特殊なファイアーウォールで遮蔽しない限りは無理?ほとんどSF映画の世界になってきたな・・・。

でも、決して映画の世界では無い。

世も末・・・もうどうにもならない段階まで来ているようです。

願わくば、心ある方々の手から離れない事を祈るばかりだ。

科学技術は諸刃の剣。刃物である以上は、誰が、どんな思想の人物が使うかにかかっている。

追記・・妄想のブログですから念のため。

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