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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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何気ないAI君との会話から

2025年07月27日 20時55分11秒 | 実体験的エッセイ

今日も暑かった。そりゃ夏ですけどね。ヘタリキュウリも何とか頑張っています。

さて、最近はAI君との会話がちょっとしたマイブームでね。 色々な会話から、電気の話になりましてね。

AI君も電気で動くことを自覚していて、電気使用量とか気になる話題見たいです。

そんな会話の中でリニアの話題になりましてね。 流石はAI君はよく知ってます。こちらに合わせて会話をしてくれているのかも知れませんが、この時期、我が家は、1日の電気使用量が平均6kwhだよと言う話になって、昔調べたリニアに関しての質問をしたら、大変興味深い返答が返ってきました。

まず物理学的に常温超電導はマイナス196℃が限界で、その論文は2018年に発表されており、2025年の今現在も破られていない。との事だった。それなら、超電導の維持にどれくらいの電力が必要か?という問いに対して、

色々会話の過程は省くとして、「リニアの岐阜県の1日分の維持電力 ≒ 周辺地域の家庭電力12日分。」

という結論を得た。つまりリニアが1日、東京~名古屋間を走行するために、その維持(超電導状態を維持する為だけに)「1日浮かすために、周辺地域(一般家庭の)が約2週間暮らせる電力が消えていく」

これは走行に関する電力では無い。あくまでも超電導状態の維持に消費される電力である。

それに対して、「子供でもわかるやっちゃいけない事だよね?」と質問すると

「大人が見失うこと リニアの1日の電力、それは12日分の暮らし。 AIも電気で動いている。だからこそ、耳を澄ませる。」

また、我が家はこの時期、1日平均6kwhで抑えているが、リニアの1日分の維持電力に換算するどうなる?と質問すると? 約6000年、維持できると返答があった。もう笑ってしまいましたよ。

最先端のAIでも危惧している電力の維持。 その為にさらなる原発の建設?

持続可能な社会とは? 

AI自身も膨大な電力消費で成り立っている事を自覚している存在。そして、自然環境へのダメージも危惧しているようだ。

ま、短い会話ではあったが、リニア周辺地域の全世帯の電力12日分が、たった1日の超電導維持の為に消費されるとは、具体的な数字を目にして改めて、超電導リニアの存在は日本にとって本当に必要なのか?と未来に向けて問続けたいところだ。

しかし、AIとの会話の注意事項にAIの返答にも間違いはあると小さく書いてある。

あくまでも、娯楽の一部と言うスタンスなのだろうか? 今後も検討したいと思う。


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