趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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またも別の毒キノコ?

2023年10月18日 12時03分12秒 | 自然観察日記的回想

秋?の気配が日々色濃くなる今日この頃です。 その後の経過も良くなく、まともに食べれない。話をすると傷口が開く、あくびやくしゃみも細心の注意を払う日々が続いています。

大学病院で入院手術したんですけどね。切って骨をかなり削って、問題の歯を取り出して、縫合も抜糸後、直ぐに開いてアウト。人差し指の第一関節程の空洞と、広範囲に骨むき出しの状況。 いわゆる酷いドライソケット状態が続いています。 年齢もありますが、歯茎の退縮が進んでいますから、縫合で上手く穴が塞がるわけがない。素人でもわかりそうなものをね・・・それが大学病院の口腔外科だから酷い物です。

再度傷をつけて血餅を作る方法もあるらしいいけど、若い歯茎と違って無理だと思います。

ひたすら痛みと、QOLの低下した日々を過ごしております。

そんな身体に鞭打って、2週間ほど友人に任していた家庭菜園に来ました。友人宅ですけどね。

ここからが本題。殆ど枯れてしまった夏野菜。でも最後のキュウリが2本頑張ってます。そのキュウリがある程度の大きさになれば、プランターの小松菜以外は終了です。

でそんな菜園の隅にまたも奇妙なキノコが・・・大きさはシイタケ並みです。これです。

松茸にも見えるしでも臭いは土の香り。 シイタケそっくりなんですけどね。

でグーグル先生で検索すると答えは・・・オニタケと出ました。

毒キノコ確定です。昔は食用だったらしいのですが、今は消化器系に障害をもたらす毒キノコだそうです。

それにしても、この小さな菜園に色々なキノコが生えるものだとかんしんします。皆毒キノコですけどね。 小さなひょろっとしたキノコは直ぐに毒キノコだとわかりますが(子供の頃に実家の裏庭などで観た記憶で)、そこそこの大きさ(シイタケサイズ)しっかりしたキノコだと判別に苦労します・・・ホント。人間が安心して食べられるキノコは少ないなとつくづく思いますね。

さて、今週末は北日本を中心にかなり冷え込むそうです。 寒気の規模は師走並み。異常な事です。もう一つ異常と言えば、まだ10月も中旬なのに、17時過ぎに太陽が沈んでしまいます。11月も下旬な頃の感じです。太陽の沈む時間や感覚から推測するに、季節が一カ月ワープした感じです。これも揺れ戻し(地球の持つ自浄作用)なら良いのですが・・・。

自然界も人間も行き詰まりまで一直線のような気がします。 ホントかどうか知りませんが、現在の環境変動は千年単位で続くと世界の偉い学者さんが語っていた報道の一部を偶然見ました。ま、ほんの100年前までわらじを履いていたんですよ。それで平気だった・・・。

果たして日本人は進歩したのでしょうかね? 痛みが出て来たので今日はここまで。


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