リニア建設

さて、東北では家もなく途方にくれているのに・・・。我家もお金が無くて、来月の暮らしも見えないのに・・・。

もう何も書きたくもありません。

それでも、リニアを建設する予算がこの国にはあるらしいです。

自殺者が３万人以上になろうが、自然環境を破壊しようが、一旦決めた事。それは通るようですね。

もっと便利を求めたい他の国でリニア作ればと言う小さな意見など無視でしょうね。

愛知万博もそうでした。確かに瞬間的にはエネルギーが動きます。

しかし、所詮メッキはメッキ・・・跡に残るのは地域の負担だけです。

そして、最後に公共料金の値上げ、社会保障費の値上げとして跳ね返って来る。

この単純な構造が読めない・・・おそらくは、そのためにやってるんでしょうね。

他に必要な事が山のようにあるのに・・・。

ほんとにリニアが東海地震の予備回路なら、新幹線を作ったほうが・・・いや、

やはり、山を切り開き穴を開ける事はもう許されないと思いますよ。

バブル崩壊時と何も変わっていない・・・バブル崩壊前の計画を、同じように崩壊後に建設している・・・。その無駄がどれほどか・・・。その反作用がどれだけ大きかったか・・・。それでも乗り越えた？
乗り越えられたのは一部の人たちだけでしょう・・・。

同じ事繰り返す？　そろそろサービス期間も終了です。

いよいよ峠にかかりますよ。

わかる人にわかればそれでいい・・・。

きっとそれぞれの方々がそれぞれのお立場で終焉を迎えるのですから。

ケセラセラ。

追記　↑の意味はスペイン語の意味ではありません。念のため。
本来の意味です。もう我慢できない・・・自然に漏れ出すよと言う意味です。

出てしまう・・・限界だ・・・とね。